つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

公民館短歌会 143

2018-07-21 | 短歌

 昨日も猛烈な暑さでしたが、冷房の効いた公民館で短歌会を開きました。7人全員が久しぶりに揃いました。万葉集は24番歌。先月読んだ23番と対となっているような歌で状況は同じ。改めて説明は不要でした。歌の作品は33首もありましたので、少しスピードを早めて2時間内に収めるようにしました。新しい方もすぐに馴染まれて、作品もスムーズに作られました。応募締切が10月の岐阜県文芸祭作品が募集されていますので、用紙を配布し、出詠を促しました。小さな歌会ですが、毎回応募用紙が大量に送られてきます。

 帰宅後は、母の病院に向かいました。タクシー運転手は、こういう暑い日は、お客さんが多いが、近場ばかりで小銭のおつりがいるので、そのため、朝から何度もコンビニで物を買ったそうだす。偶然往復とも同じ運転手でした。

 テレビ画面の4枚の写真は、昨日までの3日間続けて放映されたNHKRSこころ旅の春編最終回。岐阜の各地で撮影されたものです。次は秋編。

 

今月の歌

今日もまた玄関先に野菜ありやさしき友の思ひ頂く       Kさん

歌誌月見草を差し上げて頂いたお祝い

 

大垣水門川                                金華山を背に山県市へと

 

中山道宿のある美江寺駅  瑞穂市                         岐阜城

 

昨日は土用丑

 

コメント (2)
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