夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

イランと日本を嫌うモノが居るようだ

2019年06月22日 16時13分59秒 | 日記
安倍総理のイラン訪問中、ホルムズ海峡近くのオマーン湾で日本籍タンカーが攻撃された、と言う動画を今見た。

直感:-
1. イランとアメリカが緊張緩和することを嫌う勢力が居る!その勢力は日本がイランとアメリカの仲立ちをする事も嫌っている。
2. 何かあるとアメリカが悪者にされる。過去にも現在にも。世界中でアメリカが悪い、とかアメリカ人が憎しみの対象にされるパターンが繰り返される。それは、世界が【表面に見えるアメリカ、アメリカ人とそのアメリカを上手に操ってあたかもアメリカが何事かを目論んでいるかのように見せかけている何者かの存在】に気が着いていないからだ。

黙示録に面白い記述がある、曰く・・大いなるバビロンは神の前に【思い出された】。マタイ伝でイエスさんは言っている、曰く・・『悪が【実る】のを待て』。

そのモノが明瞭に識別される事態が間もなく起こるのではないか?イランはそのモノの正体を知って居るのではないか?だからイランとアメリカの大統領が近着くことは非常に困る事態なのではないか?

世界で第二次大戦後の欧米中心の秩序に組みしなかった勢力、第二次大戦中の秘話に加担しなかった勢力、つまり中近東諸国はみな何等かの言いがかりをつけられて世界の警察アメリカに叩き潰されて来た。イランだけは軍事大国になってこれに抗している。

イランはペルシャの子孫だ。ペルシャは古代バビロンを亡ぼした。これはひな型ではないのか?アメリカを隠れ蓑にしている大いなるバビロンはイランと言う姿になって生き残っているペルシャが恐ろしいのではないか?

イスラム圏はキリスト教圏には従わない、諂うことも阿ることもない。本当はそれこそが世界の救いではないのか?


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