夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

疲れた

2019年04月21日 18時37分00秒 | 日記

これを書き始めた動機はネット情報と黙示録を照合して人類は今、何処に立っているかを探ろう、と言うのが主目的であった。まあ、その周辺事項に就いても興味のある事は書いた。

黙示録によればハルマゲドンなる事象で人類が選別される。それは第三次世界大戦のようなものではない、【神と人類の闘い】である。思うに、どのように真摯な思想を持ち、生き方をしていても地球上世界の創造者を【無視】する一群は振るい分けられる。福音書はそのことを畑に播かれた毒麦の喩えで説明している。それは【実るまでは善良な麦と区別がつかない】

ハルマゲドンの象徴的な一大イベントはどうやら黙示録言う【大いなるバビロンの滅び】である。従ってこれが起これば【黙示録を含め、聖書は実証された】ことになる。よって最大の関心がここにあった。そして今現在、この【大いなるバビロン】の正体は判った、と考えて居る。いつそれが野獣(政治)によって喰らい尽くされるか、それを待っている。

世界貴族、支配層、金融マフィア、イルミナティなどの言葉が最早大っぴらにネットを跳びまわっている。それの何が創世の神に裁かれるかと言えば【偽りの盃で人類を酔わせ、以て世界を支配しようとしている】、つまり【あなたは園のどの樹から実を取って食べてもよい】と言う言葉で以て、人類が【生存の心配をしなくていい世界】と定めたものを、【貨幣なるものがなければ生存できない】と刷り込み、その貨幣争奪の争いを起こさせ血を流させ、隠れて暴利をむさぼっているからである。

大東亜戦争で若く優秀な人々が戦死した。これを対米正義の闘い、と私は思わない。大いなるバビロンで表象される一群が計って日本人に戦争をさせ、日本人の優秀な人材を淘汰し、財を吸い上げようとしたのだ。

しかしこの期に及んで、大いなるバビロンなるグループと結託して来た政治がこれの横暴に憤って結託解消、喰らい、焼き尽くす事件が中々起こらない、待ちくたびれた!

世の中には人類が覚醒する、悪い夢から醒めて地上に極楽浄土が実現する、と言う意見があるようだが私は人類社会を裁く創世の神から人々の眼を逸らせる何かではないか?と疑っている。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿