夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

TPP-中国ー旧約聖書ダニエル書11章44,45節

2016年04月28日 06時16分26秒 | 日記
  40節~:終わりの時にいたりて南の王彼と戦わん北の王は車と馬と多くの船をもて大風のごとくこれに攻め寄せ国に打ち入り潮のごとく溢れわたらん・・・44節:彼東と北より報せを得て慌てふためきあまたの人を亡ぼし絶たんと大いに怒りてい出ゆかん45節:彼は海の間において麗しき聖山に天幕の宮をしつらわん・・・

今朝のあるブログでの投稿記事から拝借:-
話題のTPPですが、あの「幸福の科学」でさえTPPの狙いは太平洋地域から中共を追い出すと指摘して・・・だがTPPは、経済面における対中国包囲網であり、事実上の「安全保障政策」である。

北の王とは現在はアメリカ、南の王とは中東、中東から見れば中国は東と北、海の間とは太平洋の島々、麗しき聖山とは日本、TPPは日本が参加しなければ無意味

好きな歌

2016年04月27日 22時35分20秒 | 日記
 遊びせんとや生まれけむ 戯れせんとや生まれけむ 遊ぶ子供の声聞けば わが身さえこそ忍ばるれ・・・・・白拍子、名不詳 梁塵秘抄

 草香江の 入り江のはちす 花はちす 今を盛りの人の羨しろ(ともしろ)・・・・引田部赤猪子 万葉集

 からごろも 裾に取りつき 泣く子らを おきてぞ来ぬる 母無しにして・・・・・防人歌    万葉集

 ほとけも昔は凡夫なり 我らもついにはほとけなり いずれも仏性具せる身を へだつることこそ悲しけれ・・・・白拍子  平家物語

 くらべ来し ふりわけ髪も肩過ぎぬ 君ならずして 誰かあぐべき・・・伊勢物語

 さねさし相模の小野に燃ゆる火の 火中にたちて とはしきみはも・・・読み人知らず  万葉集

 もののふの 八十宇治川の網代木に いさよふ波の行くへ知らずも・・・柿本人麻呂   万葉集

 さつき待つ 花たちばなの 香をかげば 昔の人の袖の香ぞする・・・忘却

 在るときは ありのすさびに憎かりき 亡くてぞ人のこひしかりける・・・忘却

 しらとりは悲しからずや 空の蒼海の青にも染まず漂う・・・若山牧水

 月待ちて 一人佇む古城かな ・・・中村小提灯

 菜の花や 月は東に 日は西に・・・与謝蕪村

・・・日本人が千年の昔から如何に格調高く感性豊かな人々であったか判るであろう?
これもまた朝鮮発祥と言うのかな???


 こんな美しい国を汚らしい穢らわしい下郎どもに蹂躙されてたまるかっ!!

高校生補修

2016年04月27日 22時03分04秒 | 日記
 この4月から公立高校に通うことになった少年の学習補助をすることになった。『キミが俺っとこ来て学校の宿題を加勢して欲しいと言うのなら断る。俺が選ぶ教材で俺の方法でやってくれ、と言うなら引き受けてもいい』と言った。『先生とこ来て勉強するの楽しいから来させてほしい』と言った、魂消た!『勉強が楽しい』と言うのを始めて聞いた。『コイツ隅に置けない、殺し文句言いやがった』と思いながらも断りきれずやることになった。

 選んだ教材は次の通り・・・
1.三島由紀夫 葉隠入門
2.梶井基次郎全集
3.宮尾登美子 一弦の琴
4.須賀敦子  トリエステの坂道
5.今昔物語
6.竹取・伊勢・大和物語
7.I can read シリーズのグレード3

 全て『音読』させる。大きな声ではっきりと好きな彼女に読んで聞かせる積りでやれ!と毎回言う。英語は野っぱらの向うの方に声を投げるように、意味はとらなくてよろしい、読んで居れば自然に見えて来る、とハッパをかける。

 数学はやらない。兄の方もやったのだが学校での語学の教育がオカシイと思ったのが上記の方法を取る動機である。一応教育者の家庭なのだが『まっとうな書籍、正当な文章、古典』をまるっきり読んでいない、コミックみたいのを読んで読書と言っている。結果、教養がない。人間、教養が無ければ何をやってもまともにモノにはならない。また、語学は付け焼刃は効かない、むしろ普段の刷り込みが大事だ。というわけで語学一辺倒にした。

 文章、思考回路、ものを見る目、の男女の違いが印象に残るはずだ。伝統的で品位ある日本人の言葉遣い、ものの見方、考え方、行動様式が見えるはずだ。昔の日本人が如何に、窮屈な観念に捉われない生き生きとした人々であったかが解るはずだ。

 本当は親にも読んでもらいたい。正直言えば現代は『親がダメ』なのだ。

日本を蚕食されるに任せる者共が居る

2016年04月27日 21時21分25秒 | 日記
 真夜中に目覚めて日本国の行く末に暗澹たる思いで思考は堂々巡りする。私が如何に危機感を持っていても相変わらず三面記事見たさでテレビに齧りつく、ヨンサマ追っかけ、『お上の仕事』一点張り、グローバリズム毒に冒された、各種日本人は頑として変わらないのではないか?
 思考は飛んで政府は何時になったら国内浄化を『実行』するのだろうか?との思いが湧き上がる。法制は徐々に締め付けを始めているのかもしれない。が、韓国人や中国人が日本の不動産を取得しているとの情報など想い出す。対馬、北海道、新潟、京都、・・氷山の一角だろう。地方自治体は政府の意図などお構いなしに『経済効果』、商売人は『金儲け』、の動機で中・韓人を歓迎しているように見える。
 我々が如何に心配しても、仮に政府が理解しても自治体や企業は『思慮放棄、精神も肉体も蚕食』されるままに唯々諾々と『算盤勘定』だけでその日暮らしに勤しむ。日韓海底トンネルなど対馬市議会が推進可決、工事着手などとの記事も見る。私個人の懸念苛立ちは全く空転するのみで日本国民衆は頑として70年の眠りを貪っているように思えてならない。日本が法治国家であることが今ほど苛立たしい事はない。法治は『放置』ではないのか?
 殆ど絶望からまさに神頼み、宇宙から俯瞰する如き文書に救いを求めて聖書を参照し始めた。聖書を引用するのはそういう理由である。読んでいると、多分『人々の意識が変えられて』万事上手く行くようではあるが・・。元東京都知事石原氏がテポドンが落ちればいい、と仰ったようだが私には相次ぐ天変地異が惰眠を貪る日本人に対する神の怒りのように思えてならない。まだでも目を覚まさないなら南海トラフか首都直下も起るのではないかとさえ思う。
 思いはまた飛ぶ。タックス・ヘイブンを政府はどう処理するだろうか?世界の諸悪の根源にメスを入れて浄化を図るだろうか、泣いて社稷の臣を斬る決断があるだろうか?と思う。

 諸情報を眺めていると世界を救済出来る思想と文化は日本にしかない、とは思う。しかし救済者となるにはやはり『身ぎれいに』しておかなければならない。除鮮虫下し、腐敗人士の切除、亜人類に蚕食された精神と品位の回復、等々・・。しかし我々の思いとは裏腹に一般大衆、地方行政、商売人、企業等はまるでせせら笑うかのような所業に今日もまい進するのであろう。
 相次ぐ天変地異、それが日本に集中している事態を聖書にある『主がやって来て戸を叩く』に思えてならない。

意見:対馬の陸海自衛隊基地周辺土地は地元の不動産業者によって韓国人に売却されているとの記事を見ました。北海道千歳駐屯地周辺に韓国人が大規模な太陽光パネルを設置、25年に亘って運営するとの記事も見ました。本当でしょうか? 事実ならば政府は何故このような事態を放置しているのか不思議でなりません。中国人が日本各地に不動産を取得しているとの噂も聞きます。戦前の日本では考えられない事が何故放置されているのですか?

返事:ご指摘のことは、事実です。我々は領土議員連盟を結成して居り、外国人の土地取得に一定の制限を設ける法律を以前から着手しています。しかし、未だ成立には至って居りません。一日も早い成立が必要とメンバーは考えて居ります。衆議院議員****