夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

今日の閃き 6/8,2023; 6/9追記、6/10追記、6/11追記、6/13追記

2023年06月08日 17時27分11秒 | 日記
黙示録17:1
七つの鉢を持てる七人の御使の一人きたり、我に語りて言ふ『來れ、われ多くの水の上に坐する大淫婦の審判を汝に示さん。
17:2
地の王たちは之と淫をおこなひ、地に住む者らは其の淫行の葡萄酒に醉ひたり』
地の王達は之と淫を行い・・政治家たちはこの大淫婦と仲良くなってその言う事を聴いている・・世界のどの政府も、日本の政府も。(但しロシア、イラン、北朝鮮などはまだ屈していないようだ。中東は何年か前吹き荒れた民主化と称する政変で屈服させられた。現在はロシアがウクライナで罠にはめられているようだ。6/13追記・・馬渕睦夫さんの【世界を操る支配者の正体】を読んで居たら中国は既にグローバル経済に飲み込まれているらしい)
地の王達がこの大淫婦の言う事に随った結果、人類の多くが酩酊放心状態になってしまっている、具体的には今の世界が陥っている闘争、貧窮等の苦境
17:3
かくてわれ御靈に感じ、御使に携へられて荒野にゆき、緋色の獸に乘れる女を見たり、この獸の體は神を涜す名にて覆はれ、また七つの頭と十の角とあり。
神を穢す名にて覆われ・・・例えばG7、政治家たちは【人智を集めて世界平和】と言う掛け声、要するに【神の主権】を無視して人類が最高主権者だと叫んでいる
17:4
女は紫色と緋とを著、金・寶石・眞珠にて身を飾り、手には憎むべきものと己が淫行の汚とにて滿ちたる金の酒杯を持ち、
17:5
額には記されたる名あり。曰く『奧義大なるバビロン、地の淫婦らと憎むべき者との母』
17:6
我この女を見るに、聖徒の血とイエスの證人の血とに醉ひたり。我これを見て大に怪しみたれば、
何故大に怪しみたれば、なのか・・
ヨハネ伝19:25
さてイエスの十字架の傍らには、その母と母の姉妹と、クロパの妻マリヤとマグダラのマリヤと立てり。
19:26
イエスその母とその愛する弟子との近く立てるを見て、母に言ひ給ふ『をんなよ、視よ、なんぢの子なり』
19:27
また弟子に言ひたまふ『視よ、なんぢの母なり』この時より、その弟子かれを己が家に接けたり。
即ち、イエスは自分の母をヨハネに預けた、マリアはヨハネにとっては母として仕える人になった。
そのマリアが緋色の野獣に乗っているではないか!これはどうした事だ?!と大いに驚き不審に思った。
・・と言う事はこの大淫婦なるものが【ユダヤ】出自と言う事を暗示している。

17:7
御使われに言ふ『なにゆゑ怪しむか、我この女と之を乘せたる七つの頭、十の角ある獸との奧義を汝に告げん。

黙示録17:8
なんぢの見し獸は前に有りしも今あらず、後に底なき所より上りて滅亡に往かん、地に住む者にて世の創より其の名を生命の書に記されざる者は、獸の前にありて今あらず、後に來るを見て怪しまん。
怪しまん・・英文聖書では wonder、つまり不思議がる、「そんなことある筈がない!、そんなことがあったんか!
17:9
智慧の心は茲にあり。七つの頭は女の坐する七つの山なり、また七人の王なり。
17:10
五人は既に倒れて一人は今あり、他の一人は未だ來らず、來らば暫時のほど止るべきなり。
5人とは聖書史の立場からの覇権勢力、バビロニア、ペルシャ、ギリシャ、ローマ、西欧
今在るとは大英帝国、他の一人とは アメリカ合衆国
注;黙示録の時代は1914年から始まっている。その頃はイギリスが世界の覇者だった。
17:11
前にありて今あらぬ獸は第八なり、前の七人より出でたる者にして滅亡に往くなり。
前の7人より出たる者・・つまり聖書史の立場からしての世界覇権勢力の後裔、ロシアや中国などではない、直近では英語圏
前に在りて今在らぬ・・建国当時のアメリカが前に在ったアメリカで、リンカーンの頃には既に大いなるバビロンに乗っ取られていた。
やがて来る・・・多分大バビロン(大淫婦)ネット上で言われているDeepStateが乗っ取っていたアメリカは破綻して(最近アメリカデフォルトの記事を見かける)トランプ大統領が立て直すであろう本来のアメリカ

17:12
汝の見し十の角は十人の王にして未だ國を受けざれども、一時のあひだ獸と共に王のごとき權威を受くべし。
十の角・・聖書史の観点から世界を動かしている政治家の総て
17:13
彼らは心を一つにして己が能力と權威とを獸にあたふ。
これは今はまだ分からない、多分再生アメリカに全世界が靡くのじゃないかな
17:14彼らは羔羊と戰はん。而して羔羊かれらに勝ち給ふべし、彼は主の主、王の王なればなり。これと偕なる召されたるもの、選ばれたるもの、忠實なる者も勝を得べし』
政治家たちは、人智を糾合して世界に平和をと努力するが上手く行かない、【子羊】つまり黙示録後の世界の王に反抗することとなるので
17:15
御使また我に言ふ『なんぢの見し水、すなわち淫婦の坐する處は、もろもろの民・群衆・國・國語なり。
世界中がこの大淫婦、蔭で世界の支配を目論んでいるモノに抑えられている
17:16
なんぢの見し十の角と獸とは、かの淫婦を憎み、之をして荒涼ばしめ、裸ならしめ、且その肉を喰ひ、火をもて之を燒き盡さん。

17:17
神は彼らに御旨を行ふことと、心を一つにすることと、神の御言の成就するまで國を獸に與ふることとを思はしめ給ひたればなり。
17:18
なんぢの見し女は地の王たちを宰どる大なる都なり』
大いなる都とは多分ニューヨークウォール街やロンドンのシティ

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