神が顎に鈎を掛けて引きずり出すのだ。

　燃え上がった火は外に向けなければ自分に向かってくる。しかし外に向けようとするとそこに北の王が居る。東南アジアから日本にかけて壮大な天幕を張っている、万事窮す。
　だが待てよ、ウラジ・オストークやソウルやピョンヤンに同じゴグの配下が居るではないか。彼らと語らって同時に三方面から上がり込めば敵は力が分散して防ぎきれないはずだ。既成事実を作ってしまえば国内不平分子は黙らせることが出来る。それに一旦入り込んだらしめたものだ、囲碁の要領で巧妙に陣地を拡張出来る。・・・

　と考えるのではないか？？？　このまま引っ込むと考えるのは甘い。

　甘い、自民党や民主党、その他のアホ政治家や経済界と言う要するに国家国民よりも”自分の商売と利益が最も大事”なショーバイニン、国民のゼーキンで高級を取っているヤクニンなどなど、はそうかもしれない。臆病と貪欲のカタマリだからね、悪いことは見ないことにしよう、だもの。
　私みたいな根性悪く辛気臭く邪推癖のある者はいない。日本人はバカでアホのオヒトヨシだもの。ユーアイの安売り、善意の安売り、へつらいの安売り。
　特別高等警察の生き残りは居ないのか？

　このように考えるのは勝手に邪推しているのではない。大本神諭、日月神示、聖書が記憶の断片にある。そのジグソーカードを並べてみるとそんな風な絵が薄々見える。エゼキエル書の３８、３９章が、マヤの暦の話、黙示録が、ノストラダムスのあの、恐怖の大王が降りてくる、の記述が、それらのカードが徐々に徐々に整合しはじめているような気がする。
　しかもそれが何かの特別な介入ではなく人間世界がこれまで築き上げてきた仕組み、そこに介在する仏教で言うところの”業”の、”物理的に行き着くところ”の姿、形、状況で”必然的に”、そうなる。

　宇宙は、或いは宇宙の創世たる”　’”は”知恵の実を喰らう”ことの結末をちゃんと予測出来ていた。その人間力で解決が最早不可能になった事態の決着を自らつけて”被造物に、彼らが看過してきた『神、宇宙の原理、実際の力、”　’”』の存在を示す。
　その為に、最終的に煮詰まって浮き上がった”邪悪、ヨコシマ、意図的な悪意、悪行”の顎に鈎を掛けて懲罰の為に引きずり出す、・・・と聖書に記載されているようだ。

　だったら彼らは必ず、突然、同時に三方向から日本に上がり込む、と考えておく方が慌てなくていいと思う。

　そんなアホは、こいつは相当頭がおかしい、と思うあなた、私が狂ってしまった、で済むならこんないいことはない。できればそうありたい。
　

恩を仇で返す輩 マゴグのゴグ

　日本の発展と膨張に危機感を持った欧米が包囲網を作った。ロシアはソビエト連邦となって国際共産主義・・・嫉みの情を下敷きにした経済理論とその実践体系・・を輸出しようとしていた。
　どこの世界にも”個人的な不平不満の感情”を持つものが居て、・・その起こりは極めて卑近な、例えば父親に対する反感など・・・それが反社会的な思想、集団の論調を導火線として燃え上がるものだが、そういう連中が共産主義にカブレル、それを恐る為政者が
　上記包囲網と北方からの脅威に対しての防御に腐心して満州事変、日支事変、太平洋戦争などになだれ込んだ。・・・アメリカ人のカウボー的単純さが日本を”ワルモノ”と捉えたところに現代世界の苦悩がある。
　リットン調査団などと言うものを送り込んで何でもかんでも1＋1＝２の論理で日本を締め付けたが故に、後年彼らにとって最も頼りになる仲間を失った。・・・どう便りになる？とあなたは聞くか？
　例え戦になったとしても日本人は”明治開国”前後の啓発、指導の恩義は忘れなかったし今でも忘れていない。遣唐使時代の事であっても”してもらったこと”を忘れていない。

　しかし、マゴグのゴグの手先どもはどうか？今日の繁栄の基礎を誰が据えたのか？
　豚に真珠を与えるなかれ、彼らはかえってあなたに噛み付く・・・、遠からずそのことがあろう。
　しかしまだでもこれらに諂おうとする勢力が日本人の中にある。さらに、そのことを憂える人々を誤導しかねない勢力もある。
　今こそ日本人は”実は自分たちの為に書かれている書物”をよくよく考えながら読むべきなのだ。それは・・・教徒になることではない。自分の本当の血、ルーツを知ることななのだ。


　何にでも証拠を求め、証拠が１００パーセントなければ信用しない、と言う現代病はしようのない、始末の悪いものだ。それこそ精神のエイズだ。

いよいよ始まる？ ２０１２年１２月が近づいたが・・・

　南の王の領域で火が燃え上がっている。北の王は何もしないのではなかろうか。南の王は北の王を倒すような組織的な物理力を最早駆使し得ないだろう。鎌倉幕府滅亡後の中先代の乱と同様のものではないか？このようにして南の王の領域はただ人々が蠢き騒ぐだけの混乱混沌にデフォルトするのではなかろうか。
　一方、竹島問題を国際司法裁判に提訴、尖閣を国有化した、ことは或いはマゴグのゴグの顎に鈎を懸ける行為であったかもしれない。日本の政治の背後、見えない領域で誰かが政治家を動かしている・・・？
　その鈎でゴグが引きずり出される、日本の領域、日本、日本人に向かって、攻撃を仕掛けはじめる。その時！！・・・。
　ハルマゲドンはやはりマヤ暦と同調しているのか？古代人、或いは古代人にある種の示唆を残した前文明人、或いは場合によっては地球外文明の知恵、量りがたし。ともあれ要注意！！

支離滅裂で筋を失ったばからしい現代日本

　ある中校一貫教育学校の入試準備過去問題集を見ているが”適性”を見るための試験と言う、その適性とは何をイメージして適性と言っているのかよくわからない。
　博物館に行って注意すべき事柄を知っているのが何故適性なのか？コンピュータプログラミングに使うような思考方法が何故”適性”なのか？数学の問題にパズルめいたものが混じっているのは何故か？
　ルービックキューブめいたものをひねくるのが何故”適性”か？そういう大道を歩かず裏路地を通って搦手から攻めようなどと言うコンタンが心底にあって行われた教育の成果が"使ってみて放り投げたくなる実に下らない家電品”であり”ブレーキまで人から取り上げたアホな車”ではないのか？
　車は何の為にあるのか？私みたいな人間には張り詰めた神経、筋肉のわずかな緊張、それに鋭敏に反応するエンジン、脚、・・あそこの蔭から何か出てくるゾ！、との張り詰めた意識の中で踏むアクセルペダルの抵抗、エンジンの、ファンの、鋭い音、そういう快感の為にあるのですよ。ただ安楽な移動の為にお金は使わないよ。
　安楽とカネばかり考えてスリルも冒険も忌避し、自然が好きと言うくせに農作業を嫌う現代日本人に喝！！

中・韓の日本叩き

　周囲の若者にどう思うか聞いてみた。”まあ、彼らにとってはそういう叩く対象が要るんじゃないか？”と言う冷めた見方だった。中国は歪んだ歴史教育のせいで若年層が日本叩きのデモをやっているとのことだがその仮面の下で鬱憤晴らしも同時進行しているらしい。
　そういう記事を読んでふとカンフー映画を思い出した。憤怒が亢進して激情になり理性が制御を無くしアチョー！っと振り回したヌンチャクが自分の顔に当たって昏倒。あれ、中国人の特徴ではないかな？日本叩きの手がいつ自分の方に来るかわからん、と言うのが実情ではないか？マゴグのゴグは同士討ちによって滅びるとエゼキエル書にはあるね。
　一方の韓国だが、一時期チャングムを興味津々で見たが、その辛気臭い権謀術策にうんざりした。以来、韓国ドラマは見ないことにした。精神衛生上不健康だ。聖書のどこかには異邦人にも心に、神のことばは書いてあって、それが故に人としての最も根本的な道義心はある、と書いてあったが彼らはその例外かもしれない。
　日本人もかつて鬼畜米英と言った。が、ナイチンゲールの銅像だったかな？には手を触れなかったしルーズベルト大統領が亡くなった時には戦時中にも関わらず弔電を打った。守るべき一線はちゃんと心得ていた。
　政治のプロであるはずの大統領が国際法上は盗んでいると知っているところに出かけるなどと言う品位のないことをした。”ものの道理”というものが通じない国と言う感じがする。
　蒙古襲来とは当時の朝鮮が元を唆したとどこかで読んだ記憶があるが、近々そういうことがまたあるかもしれない。