一つ屋根の下で暮らすにおいても何かしらの役があって毎年、或いは期間があって大変ですね
『何が?』
世帯数の多いマンションと戸建ての自治会では大きな差と役割がかなり違いますね
『それ?』
今回私も何年か振り町内の組長が回ってきました
これも組といえる世帯数によって多ければ回ってくる回数が少ないのですが、少ない組にとっては2年とか3年で回ってきます、地域で生活するにおいては何かと助け合い?協力がなければなりまたてません
今回も会の後、秋祭りの子供神輿当番の抽選があり幸にして免れましたが、年齢・男女関係なしです
もちつ持たれつ!その地域で暮らすにおいては避けて通れぬルール、規則、習慣があるんです
だんだんと高齢化に伴い役につく人の年齢も負担も多過ぎ、地域活性に伴う催し物や高齢者対策の集まりなんかも不可能となり中止、或いは廃止が増えています
今は市の補助なく活動はできていますが、あと数年もしたらこの地域における高齢者へのフォローはどうなる事でしょう
やはりそろそろ『姥捨山計画』を実行するべき時が来たのではないでしょうか?
焼却炉もあと数年もしたら満杯状態!
であれば高齢者の方が早く土に帰る可能性の方が高いような?
昔は人生50年といってましたが、今では80以上の長生き
若い世代へのバトンタッチ
そろそろ考える時ではないでしょうか?
『安楽死』