今日は朝から天気が良いが放射冷却のせいか、ちょっと肌寒いです
そんな時、洗濯物をパンパンと叩く音が聞こえてきました
洗濯は嫁ではなく母親の当番となっています
では家内は？というと、化粧で顔をパンパンと叩いています
それで持って一緒に干すのか？といえば、家内はまだ週に３〜４日パートに行ってるので母親任せ
「お母さん〜行って来ます」と、お願いしますの一言も無くご出勤
さて洗濯物が洗いあがったら何故パンパンと叩くのでしょうか？
ざっとたたみながら手のひらで叩く
要はシワになりにくいようにする為ですね
それから干す場合には
出来るだけ風通しがよくなるようハンガーにかけ、綿生地などは少し引っ張ってシワを取るようにする
こうして乾き上がった洗濯物は気持ちいいですね（＾＾）
しかも洗剤の香りが相乗効果！
冬のかけ布団のシーツが糊でパリパリ状態大好きです
昔独身時代に職場の先輩(取引先)に誘われ飲みに行った折、最終電車に間に合わず先輩が間借りしている部屋に泊めてもらった事があったんです
家主は1人住まいのおばさん
ま〜これは余計ですね（＾＾）
もうかなり酔っていたのともう遅かったので直ぐ寝る事にしました
そしたら初めに驚いたのは、敷布団のシーツが両面ともあちこち破れ綿が丸出し
かなり酔っていたので臭いまでは覚えていませんが、きっと生臭さかったかも知れません
次に驚いたのが先輩の下着
朝起きて押し入れの襖を開けたら洗濯物が山積み、洗ってあるのかは不明ですが、先輩は数枚のパンツの両面を確認すると共に臭いを嗅ぎ納得したパンツ、そしてシャツを着ました
思わずなんと不清潔な人なんやった！と思いました
「男やもめ」
まさにこんな感じなんでしょうね
またこの先輩、蛇が大嫌い
ある日たまたま職場で１m程の紐が出て来たので何気なしに先輩に掘り投げたんです
すると先輩は「ぎゃ〜」と大声を張り上げて逃げ出したんです
その後も冗談でハサミで切った紙の蛇を先輩の机の上に置いた瞬間、また驚いて走り出したんです
余程蛇が怖かったんだとその後はごめんと謝りやめました
まだ私が20代半ばの思い出です
