【期間延長】サイクリング練習日記・伝言板・掲示板・落書き

佐渡島もオアフ島も一周しましたが、次は何?の練習日記【いつでも最終号】

2023-07-31(月) 北国の旅 五日目 いよいよお別れ オンネトー経由で富良野へ移動

2023-07-31 05:54:20 | 今の旅・昔の旅
昨夜は念願のお誕生日祝いでした

お祝いの準備です

ケーキも準備して

お祝い会が始まりました

初めての五人揃ってのお祝い
家族とは言えプライバシーがあるので
多少画像処理をしました

指を両手でピースサイン
合せて4本 4歳 おめでとう
プレゼントを開くと後は騒乱状態でした

昨日の朝はトラクターの音で目が覚めたが
あのトラクターの価格は何と7~8千万円もするようです
アメリカ製のJohn Deere

GPSで自動運転出来て
中は勿論冷暖房完備、外のディーゼル音は大きいが中は静かです

兎に角大きいですね

乗せてくれただけで無く
本別のお土産まで頂きました
daiちゃんありがとうございました

07/31 05:54
もう全員が眼を覚まし
一日が始まりました
時間が取れたので先ずは更新しました

予定では8:30一緒に家を出るつもりだったが
いつまでもいるとかえって手間をかけるので
7:35本別町を出発しオンネトーに向かった

離れがたい家を撮ろうと
片手運転だったので・・・車は少なく走りやすい

カーナビに導かれて
65kmに設定して走るが
時々現れる車にあっという間に抜かれていきます

8:20前方に雌阿寒岳が見えて来た

そこからもひたすら

直線道路を走るだけ

8:45
オンネトー湯の滝駐車場に到着

人は?誰もいません

8:50
リュックに熊除けの鈴を二つ付けて

さあ出発

200mごとに指導標が建っていて

安心して歩けます

鬱蒼とした原生林の中を歩くが

何か黒い物を見ると・・・熊!
に思えて大きな声でお喋りをしながら歩いた

原生林には苔が生えていて

これがなかなか見事でした

9:15
オンネトー湯の滝に到着
思っていたよりは小さな滝だったが

ネットで調べると『オンネトー湯の滝は,陸上で観察できる最大のマンガン鉱物生成場所である』
世界で1カ所しか確認されていない貴重な場所のようでした

滝の周辺には

トリカブトが群生している

滝の周辺は開けていて

観察家屋なども建っている

滝の横の山道は赤いテープで立ち入り禁止となっていたが

その奥には
もう一つの滝が木の間から見えている

小雨が降り出したので駐車場に戻り
途中の展望台に立寄り



雌阿寒岳の麓にある周囲2.5kmの美しい湖のオンネトーを眺める
生憎の雨空です

晴れていれは良かったが

残念です

オンネトーから再び足寄に戻り
先ずは狩勝峠へ

道は一直線が続く

13:15狩勝峠に到着

途中から降り出した雨は
峠近くでは雷も鳴っている

ここにも観光客は誰もいません
雨の中記念にと

展望台まで歩くが
景色は白い雲の中だった

14:45
230kmを走って無事富良野へ到着した

07/31 17:48
オンネトーは子供でも楽に歩ける道で休日は家族連れ
で賑わうようだが、何しろ阿寒湖の近くなので
帯広からも遠いし、歩かなければならないので
多くの観光客は寄り道もせず通り過ぎるようです
鬱蒼とした原生林はなかなかのもので
近くの宿は人気があるようで
大型バスや乗用車が多く停まっていた
でも歩かないのだろうな
我等もいつまで歩けるか判らないが
静かな山道を歩けて良かった

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2023-07-30(日) 北国の旅... | トップ |  2023-08-01(火) 北国の旅... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

今の旅・昔の旅」カテゴリの最新記事