ユーチューブを観ていたら
青梅に「赤ぼっこ」という珍しい地名があり
そこからの景色が良い・・・とうので
ハイキングのに出掛ける
前日Googleマップで車での所要時間を調べておいたが
待ち合わせ時間の1時間も前の
6:30に青梅釜ヶ淵公園に着いてしまった
公園にはラジオ体操をするグループや
犬の散歩する人など結構人が集まっていた
待ち合わせ時間の7:30になっても
恩師ご夫妻からは連絡もなかったので
今日は不参加と決め二人で出発する
公園から吉野街道に出て100mほどで
馬頭観音前から「赤ぼっこ」を目指す
歩き始めは住宅街の中
青梅の駅からどのくらい離れているのだろう
多くの人はここから
立川や都心まで通勤しているのでしょう
山道は次第に林道となってしまい
踏み跡も消えてしまった
どうやら道を間違えたようです
時々現われるピンクのリボンを目印として
枝を掴んでよじ登る
この辺りで恩師奥様から駐車場に到着したとの電話が入り
引き返そうかと思ったが、こちらも悪戦苦闘しているので
尾根に出てそこで待つことにした
落ち葉に足を取られ
倒木を越え両手両足を使って
何とか斜面を登り切る
右の斜面から上がって来たが
ここを下りろ!と言われたら・・・・
下りられませんね
一度この先まで行って観たがその先はまだ道が消えていたので
逆方向へ向かう
紙地図とgoogleマップで現在地を確認しながら歩き
8:45 旧二ツ塚峠と馬引沢峠へ繋がる
稜線のハイキングコースに到着する
恩師と再度電話連絡するが
どうやら我等と同じく道を間違えたようです
次の落ち合う場所を馬引沢峠として
200先の馬引沢峠に向かう
再び電話連絡すると
旧二ツ塚峠から上がって来るというので
9:30旧二ツ塚峠まで戻ってみる
そこで暫く待っていたが
どうやらコースは私達が這い上がってきた尾根を来るようなので再び元の場所へ戻る
11:10無事二人と合流
目的地の馬引沢峠~赤ぼっこに向け歩き出す
馬引沢峠からは左手に
多摩地域25市1町、400万人の家庭ごみの最終処分を行っている
二ツ塚処分場がフェンス越しに強大な施設が見える
12:00 「赤ぼっこ」との分岐点に到着
「赤ぼっこ」まで100mの先の尾根は
急に視界が明るくなっている
12:05 「赤ぼっこ」に到着
素晴らしい景色です
西の方向には檜原から奥多摩の山々
北には奥武蔵の山と青梅
東には都心も見えるようだが
今日は生憎の曇り空です
いつものように
ここで昼食
やや風は冷たかったが
暖かい味噌汁が・・・美味かった
ここには三等三角点があり
可愛らしい石も
置かれていた
13:00
景色も楽しんだので下山開始
帰りは我等が間違って上がってきた道を
「正しいコースは?」と確認しながら下る
13:50右から下って北が
旧二ツ塚峠からの道と合流
この右からのコースも
荒れていて左の旧二ツ塚峠からの道が本来の道だった
我等が間違ったのは
さらに下った所で林道に入っていました
14:30 住宅街を抜け
無事釜ヶ淵公園に戻った
残りのコーヒーとお菓子で休憩した後
それぞれの家に戻った
03/01 11:35
今回も後出しジャンケンになってしまいました
そして昨日はとんだ弥次喜多珍道中でしたが
恩師ご夫妻は日本百名山も踏破しているベテランなので
低山で道に迷ったと言っても
チョット遠回りした感じなので
全く心配はありませんでした
それよりもまた一緒に歩けただけで
大満足でした
ちなみに「赤ぼっこ」の由来は
赤ぼっこの名前の由来は?
関東大震災の際この付近の表土が崩れ落ち赤土が露出した山となったこと。
それ以来地元では赤ぼっこと呼ばれている。
と看板に示されていました
道に迷わなければ(笑)
素晴らしい景色が楽しめる場所ですね
皆さんも是非お出かけください
青梅に「赤ぼっこ」という珍しい地名があり
そこからの景色が良い・・・とうので
ハイキングのに出掛ける
前日Googleマップで車での所要時間を調べておいたが
待ち合わせ時間の1時間も前の
6:30に青梅釜ヶ淵公園に着いてしまった
公園にはラジオ体操をするグループや
犬の散歩する人など結構人が集まっていた
待ち合わせ時間の7:30になっても
恩師ご夫妻からは連絡もなかったので
今日は不参加と決め二人で出発する
公園から吉野街道に出て100mほどで
馬頭観音前から「赤ぼっこ」を目指す
歩き始めは住宅街の中
青梅の駅からどのくらい離れているのだろう
多くの人はここから
立川や都心まで通勤しているのでしょう
山道は次第に林道となってしまい
踏み跡も消えてしまった
どうやら道を間違えたようです
時々現われるピンクのリボンを目印として
枝を掴んでよじ登る
この辺りで恩師奥様から駐車場に到着したとの電話が入り
引き返そうかと思ったが、こちらも悪戦苦闘しているので
尾根に出てそこで待つことにした
落ち葉に足を取られ
倒木を越え両手両足を使って
何とか斜面を登り切る
右の斜面から上がって来たが
ここを下りろ!と言われたら・・・・
下りられませんね
一度この先まで行って観たがその先はまだ道が消えていたので
逆方向へ向かう
紙地図とgoogleマップで現在地を確認しながら歩き
8:45 旧二ツ塚峠と馬引沢峠へ繋がる
稜線のハイキングコースに到着する
恩師と再度電話連絡するが
どうやら我等と同じく道を間違えたようです
次の落ち合う場所を馬引沢峠として
200先の馬引沢峠に向かう
再び電話連絡すると
旧二ツ塚峠から上がって来るというので
9:30旧二ツ塚峠まで戻ってみる
そこで暫く待っていたが
どうやらコースは私達が這い上がってきた尾根を来るようなので再び元の場所へ戻る
11:10無事二人と合流
目的地の馬引沢峠~赤ぼっこに向け歩き出す
馬引沢峠からは左手に
多摩地域25市1町、400万人の家庭ごみの最終処分を行っている
二ツ塚処分場がフェンス越しに強大な施設が見える
12:00 「赤ぼっこ」との分岐点に到着
「赤ぼっこ」まで100mの先の尾根は
急に視界が明るくなっている
12:05 「赤ぼっこ」に到着
素晴らしい景色です
西の方向には檜原から奥多摩の山々
北には奥武蔵の山と青梅
東には都心も見えるようだが
今日は生憎の曇り空です
いつものように
ここで昼食
やや風は冷たかったが
暖かい味噌汁が・・・美味かった
ここには三等三角点があり
可愛らしい石も
置かれていた
13:00
景色も楽しんだので下山開始
帰りは我等が間違って上がってきた道を
「正しいコースは?」と確認しながら下る
13:50右から下って北が
旧二ツ塚峠からの道と合流
この右からのコースも
荒れていて左の旧二ツ塚峠からの道が本来の道だった
我等が間違ったのは
さらに下った所で林道に入っていました
14:30 住宅街を抜け
無事釜ヶ淵公園に戻った
残りのコーヒーとお菓子で休憩した後
それぞれの家に戻った
03/01 11:35
今回も後出しジャンケンになってしまいました
そして昨日はとんだ弥次喜多珍道中でしたが
恩師ご夫妻は日本百名山も踏破しているベテランなので
低山で道に迷ったと言っても
チョット遠回りした感じなので
全く心配はありませんでした
それよりもまた一緒に歩けただけで
大満足でした
ちなみに「赤ぼっこ」の由来は
赤ぼっこの名前の由来は?
関東大震災の際この付近の表土が崩れ落ち赤土が露出した山となったこと。
それ以来地元では赤ぼっこと呼ばれている。
と看板に示されていました
道に迷わなければ(笑)
素晴らしい景色が楽しめる場所ですね
皆さんも是非お出かけください