【期間延長】サイクリング練習日記・伝言板・掲示板・落書き

佐渡島もオアフ島も一周しましたが、次は何?の練習日記【いつでも最終号】

2021-10-30 (土) なかなか進まない旅の後片付け

2021-10-30 10:55:25 | 今の旅・昔の旅
旅行をするにはパワーがいるなと実感しました
以前のハワイ旅行では二台の自転車に大きなキャリーバッグを二つ
その準備も大変だったし空港~ホテル間の移動も一仕事
それを毎年こなして来たのですが

今回は3泊4日の短い旅行だったが
未だホテルのお風呂セットの袋に
あれこれ詰め込んだままで片付けが進みません
本当にパワーが無くなったんだな~。悲しいけど

留守の間にハイビスカスなの水遣りを
ご近所さんにお願いしてあったのですが



プルメリアの葉が落ちてしまった~!と
写真が送られてきました

考えてみればもう10月も末
常夏の草木には寒すぎるのかも

残った葉も落葉の準備をしているみたいです

それでも蕾がまだ6個あるので

冬越しのため部屋に移動する
来月半ばまでは楽しめそうです

ハイビスカスもピンク・赤・黄色と

今日も6個花が開いていました
常夏の花も頑張ってくれてます

今回の旅行ではあちこち回らなかったのですが
それでも2カ所ほどの観光地に行ったので
その景色をいくつか・・・

日曜日に薪割りの手伝いのまねごとをしましたが
この置き場は確か2年前に一緒に組み立てた物
置くに一列の二列で積んでいますが

このくらいの量を一冬で消費するようです
置き場にこの3倍分が有りこの冬は充分らしい
夏には薪割り仕事で大半を費やされるようです

二日目の十勝か丘展望台からの日高山脈です
帯広の街の郊外には小高い丘があって
その高い部分に洒落た建物が二つありました



多分ホテルではないのでしょうか
もう30年以上も前に行ったネパールの景色を思い出しました
雄大な景色でしたよ

十勝ヶ丘公園・花時計ハナックの西側には
広い畑が広がっていました

その畑の先には
秋の色に色づいた並木が並んでいました

素敵な場所なのですが
道路も脇の歩道にも

車も人も通らない
ひっそりとした静な所でした

最終日空港へ行く前に立寄った
ナイタイ高原への道です

前からも後ろからも車は来ません
北海道はこんな道路ばかりでした

そしてナイタイロッジの展望台にあった
これは何?
説明する表示もないので
こんな形で撮って見たが

四角いフレーム似合わせで景色を見るような物かな?
と思いました・・・雄大な景色となるので
でもやって来ている観光客でここに立寄るは誰一人いませんでしたね

沢山の写真を撮ったので
手持ちの題材に困った時にでも
またご紹介しましょう

10/30 10:55
久しぶりに後出しジャンケンでは無くリアルタイムの更新です
家に戻りいつもの単調な生活になりましたが
この生活に慣れたせいか生活リズムも戻ってきました
来週辺りからまたハイキングの計画をしようかな?
まだチョット気が緩んでいる土曜日の朝



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2021-10-25 (月) 北国の旅最終目 本別から上士幌町ナイタイ高原牧場展望台へ

2021-10-25 23:59:59 | 今の旅・昔の旅
今朝も霧の朝です

今日で旅もオシマイ

可愛い靴ともサヨナラです



家族も6時半と8時過ぎにそれぞれ家を出るので
我等も一緒に家を出た

今日の目的地だった
鹿追町の神田日勝記念美術館が休館日だったので
予定を変更して上士幌町ナイタイ高原牧場展望台へ行くことに

途中の足寄町の道の駅に駅に立寄るが
時間が早く開館前で「松山千春さん」のコーナーに立寄るだけだった

足寄町から一路上士幌町へ

車窓から見えるのは大雪山系かな?

1時間ほどでナイタイ高原の麓へ到着
思わず車を駐めて写真を撮る

この時間は車は無かったがこの後観光客が増えて来た
とは言っても増えたのも十台くらいかな

麓の畑の先にも

冠雪した大雪山系?

高原の道が意外と遠く



目的地の展望台へは10km近くあった

展望台に到着
洒落たレストランがありました

ここからの景色も雄大です

北東の方向に見えるのは

雌阿寒岳のはず?

雄大な景色を楽しんで
ナイタイテラスを後にして十勝空港に向かった

十勝空港~羽田~自宅へと乗り物を乗り継いで
21:00前無事自宅に戻り
北国への旅を終えた

不安だらけの旅だったが
交通機関もホテルもコロナ対策が施されていた
特にホテルでは東京の街中より格段と厳しかった
アルコール消毒液もエレベータ前など数多く設置されていて
食事も透明なアクリル板に仕切られて
道外の人間は特に気を付けている感じだった
でも帰りの飛行機では空席もあるのだが
私が座った席は3人掛け
隣のお兄さんが寝て私の肩に寄りかかって来るので
やむを得ず空席に移動させてもらった
神経質過ぎるかな?とは思ったがね
約一年半ぶりに見る家族
特に小さな子の成長ぶりに驚いた
私達に明日は無い!と思っているので
次はいつ会えるのだろうか
それまでは元気に過ごしたい

皆さんもコロナ対策に苦労していると思われますが
これからも感染に注意してください
10/28 11:44
後出しジャンケン更新を終える







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2021-10-24 (日) 北国の旅三日目 本別でくつろぐ

2021-10-24 23:59:59 | 今の旅・昔の旅
今朝も冷え込みました
そして深い霧

昨日の夕方日が沈んだ丘も
深い霧の中です

霧の中の風景は

幻想的

6:28 東の空から朝日が上りだす



西側もようやく霧も消え始める

今日は外に出ず
家の用事を手伝うことに

私は薪割りの手伝い
と言うか
割った薪を置き場まで一輪車で運ぶだけですが

女性陣は
庭の野菜畑の片付けをする

大根を抜いて干して
人参も一緒に抜いて片付ける
野菜もお友達から沢山もらえるようで・・・羨ましい生活です

陽も上がったので気温も上昇
薪割り手伝いも汗をかくくらいです

北に見える喜登牛山(キトウシ山)の頂きも
白く輝いていた
左には大雪の山々もあるのだが雲に隠れて見ることが出来なかった


夕方に町内のスーパーマーケットへ
夜食の買い出しに出掛ける



今日も気になった鮭の品揃え
半身が七百九十八円
新巻鮭一本は一千五百円
美味しそうな秋アジです

買い物のあと道の駅の遊園地で
遊ぶが午後3時を過ぎると急に冷えて来た
家に戻って
お隣の農場へ「ロバさん」「お馬さん」「豚さん」「牛さん」の小屋を歩く
歩いて直ぐ近くに動物園がある生活です

農場から戻る
今年から仕事に関する薪を販売する事に
数年前に準備したのでようやくという感じです

庭の植木も紅葉も終わり

桂の木も甘い香りの茶色の葉を落としていた

桂の木の葉はハート型

持ち帰って
お土産にしました

今日も綺麗な夕焼け空だったが



その瞬間をまたもや逃した

食品の買い出しはしたが
今夜は地元のお寿司屋さんに注文

内陸部なのですが
厚岸から魚を調達しているようで
新鮮な魚が美味しかった

夕刻には薪ストーブに火も入り

ストーブの前に座って
揺れる炎をじっと眺める

10/24 23:59
家族が一緒にいるだけで楽しい
コロナ渦でなかなか会えなかったが
待っていた甲斐があったようです
あちこちと移動する旅も良いが
こうした時間を過ごすのもなかな良いですね

北国の朝晩の冷え込みはやはり厳しい
その分朝の深い霧が消え
真っ青な空が現れ
家の周りには豊かな自然ばかりの世界
北の大地の人々はこんな生活を楽しんでいるのだなと実感した
10/28 10:55





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2021-10-23 (土) 北国の旅二日目 十勝温泉から本別へ

2021-10-23 23:59:59 | 今の旅・昔の旅
先日は3時起きだったので
ぐっすりと眠れた夜だった
窓から外を覗いてみると

深~い霧に包まれている
朝霧は晴れの印と言うが目の前の大きな橋も見えない

先ずは温泉へと向かう
山側の露天風呂もまだ陽が当たっていない

この温泉の深さは胸までもある1.2m
朝から良い気分です

霧が深いので景色は諦めて
2階の露天風呂へ

ここも十勝川は霧の中です

食事を終えて部屋に戻ると
霧も消えて朝日もあがって

十勝中央大橋
別名の白鳥大橋の先には
白く雪化粧をした日高連山が見えている
この景色を見ただけで来た甲斐がある

今日は本別に戻るだけなので
昨日も行った十勝ヶ丘公園・花時計ハナックに立寄る

広大な公園には私達以外に
母と子の二人だけが遊ぶ・・・・何とも贅沢な時間でしょうか

公園の次は公園の裏の高台にある
十勝か丘展望台へ行くことに

公園の前には
黄色く染まった街路樹の並木が続く

十勝か丘展望台ではは

朝も時間が経過するにつれ
もう白い雲が湧き出し日高連山を隠し始めていた

遊びを終え
家に帰る前にのため買い物スーパーマーケットに行く

白鳥大橋を渡って帯広の方向へ移動する

大きなスーパーマーケットに到着
北海道ならではの食材が並ぶ



ホッケも安いし
秋アジ(鮭)の半身も千円以下
持って帰れれば良いのだが
スーパーマーケットではこの魚を見るのが楽しみの一つです

昨日は十勝か丘展望台から
この秋アジを採っている光景も目にした

トラックの荷台のクレーン先には大きな網が着いていて
こを沈めて暫くしてから引き上げると・・・中に鮭が入っている
こんなダイナミックな漁法です

買い物を終え
いよいよ本別へと走り出す

広い道路が何処までも続きます

途中では畑の中に
丹頂鶴が二羽



こんな近くに鳥がいてもこちらの人は
珍しそうに見ることはありません
白鳥も沢山飛来して来ていますし

12時過ぎに本別に到着

2年ぶりの眺めです
畑の中にポツンと青い屋根の家がありました

北国の夕暮れは冷え込みます

2階の窓から外を見ていると

裏の直ぐ近くに
キタキツネがやって来て

この後飼い猫のみやぢさんと遭遇
みやぢさんは慌てて戻って来ました

やがて西の小高い丘に



陽が沈み始めると

東の丘の木々が



赤く染まった

6時半過ぎ
赤く染まった木々の丘から

今度は月が昇ってきました

今宵の月は

ウサギさんではなく
木々の影絵だった

10/23 23:59
二日目も楽しく過ごせた
100m先の国道も交通量も少なく
車が通る音も聞こえて来ません
静かな自然を楽しめました

物事を憶えるには時間がかかるが
数日前の物事を忘れるのは時間がかからない
当日にブログ更新すればなんとかなるが
時間経過の前後が???ばかりです
困ったものですね
でも美しい風景があったことだけは
忘れないのでまあ良いだろう
10/27 14:52 今日も後出しジャンケン

滞在中に東京のコロナ感染者が
二十名前後のニュースを聞いたが
未だ未だ安心出来ません
皆さんも
注意してください

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2021-10-22 (金) 北国の旅初日 同乗者目線 十勝温泉へ向かう

2021-10-22 23:59:59 | 今の旅・昔の旅
羽田空港を飛び立つときは

それも飛行機の窓が濡れるくらいで

滑走路から飛び立ち暫くすると
暫くの間は機体が大きく揺れる時間が長かった

水平飛行になるころは
雨雲も下となり

福島辺りだろうか
遠くに北アルプスの山々が連なって見えていた

岩手県辺りから太平洋側上空を飛び
北海道に近づくと

襟裳岬がクッキリと見え始めた
あと僅かで帯広に都到着です

北の大地の道は
一直線



気に入った景色が現れると撮っています
助手席は運転者よりじっくり景色を見ることが出来ますね

六花亭の美術館が冬期期間になって
閉鎖されて予定が変わったが



紫竹ガーデンは下調べはしたところ

やや紅葉も終わりに近づいていたが

おままごとのセットなど
メルヘンの世界で良かった

十勝か丘展望台からの景色は雄大です

雲が切れていれば
帯広の街の遠くに日高山脈が
連なっているのに残念です

10/26 20:15
二人で撮っているが
お互いの視線が違うので
エッこんなの撮ったの?と思うときが多々あります
素敵な写真をあたかも自分で撮ったように
ブログで使っていますが
時には助手席さんの写真もご紹介しなければ

初日だけで素敵な写真がいっぱい撮れました
このブログも保存容量がそろそろ限界に近づいたので
写真は少なくしたいのですが
限界になったらその時に
何か別の方法を考えることにして
今が良ければ・・・それでいいや
と同日に二つのブログと変則的に更新してみた
もう霜も降り凍結も始まった十勝の景色を残したくて




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2021-10-22 (金) 北国の旅初日 十勝温泉へ向かう

2021-10-22 23:59:31 | 今の旅・昔の旅
快晴の十勝空港へ9:30到着
レンタカーを借りて
いよいよ走り出す

真っ直ぐに続く道
前後には車の姿も無く
遠くに見えるのは日高山脈か
出発~~~

この時期空港近くの中札内村の
観光地はもう冬期の閉鎖が始まって
見られる観光地はごく僅か

立寄ったのが
紫竹ガーデン
ここも数組しかきておらず空いている

園内はもう紅葉も終わりの頃



広い園内を歩いて回る

北海道ならではの風景の



白樺並木とポプラで
散策は終わる

今日の目的地の十勝温泉に向かう

ホテル近くの十勝か丘展望台で
チェックイン前の時間を過ごす

眼下には十勝川と

宿泊するホテルが見えていた

3時前ホテルにチェックイン

河側の良い景色です

北の家族と5時過ぎに再会
1年10ヶ月ぶりかな

如何に家族とは言え
透明なアクリル板で仕切られテーブルでの夕食だった
さあ数日だが旅が始まった


10/22 23:59
いつもなら旅行にはパソコンを持って行くのですが
ブログとホームページ更新の時間が勿体ないので
今回は荷物に入れないことにし
その時間は家族のふれあい時間とした
こんなことは初めてだが
次に会える日の保証がないので
これで良かったと思っています
その分
後出しジャンケンでの更新になってしまいますがね
今日も荷物の片付けや食品の買い物などで
3時過ぎにようやくパソコンに向かうことが出来た
四日分のブログは少しずつ更新したいと思っています

この旅行も
「怖くて怖くて」たまらなかったのですが
感染リスクは高まるが充分注意はしたはずです
さてこの後はどうなるか??チョット心配です
皆さんもまだまだ注意してください
10/26 16:31






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2021-10-20 (水) ママチャリで散歩

2021-10-20 15:20:45 | 花や街や風景
昨日の午後と
今日の午前中を使って梅の木の剪定をした

小さな蕾を持った小枝を多く落としたので
来春は花の数が少なくなりそうです
これで冬越しの準備が一つ終わった

朝晩だいぶ冷え込んで来たが
ハイビスカスは今も盛りで咲いている

だが風鈴ハイビスカスは
大分小ぶりになって来た
今日の大きさはピンポン球やゴルフボールの大きさに留まっています

午後は天気も良いので
本を求め書店へ
その帰りは遠回りして

多摩川の多摩大橋まで足を伸ばす
橋の途中で振り返ると

住宅街の遠くには

富士山が見えて

手前には銀色のススキが風に揺れている



コンパクトカメラしか持って来ていなかったのが
残念~

多摩川のサイクリングロードに入る

渡って来た多摩大橋の上空では
大きな白い雲が北から南東の方向に流れている

西の空にも
青い空に白い雲が
ゆっくりと流れる

ウインドブレーカーを一枚脱いで
帰路についた


10/20 15:20
昼間はウインドブレーカー脱ぐくらいの陽気だったが
これから冬型の気圧配置になるようで
この北風と共に明日の朝は冷え込みそうです
冬の足音が少しずつ聞こえてきました
ノンビリママチャリ散歩もいつまで出来るのだろう

コロナ感染も連日百人以下となりましたね
零になることは無いようなので
予防対策をしっかりして
感染しないようにしましょう



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2021年10月19日(火)昨夜は十三夜

2021-10-19 09:32:55 | 庭・野菜
週末から何かと用事があり
散歩も休みがちです
そして昨日から急に寒くなって冬支度などで時間を費やしています

昨夜は十三夜でした
近く駐車場脇でススキを採ってきて

月見団子と果物で
午後五時過ぎ月が上がって来るのを待っていました

そう言えば団子用の米粉は先日の買い物で
買っていたのを思い出す

でも東の空は白い雲に覆われて・・・駄目だな!
と思っていました

夕食も済み日課の食後のストレッチ体操をしながら
窓から空を見てみると雲が消えていました

慌てて二人で外に飛び出す
月の近くには少し雲があるだけ

やや丸みが欠けた感じの月

きれいなお月様です

私のカメラではこれが限界



クレータを狙ってシャッターを切る

羽田か飛び立った飛行機が2機
月の近くを飛んでいるのだが

赤と青の点滅では撮るのは無理ですね

中秋の名月(十五夜)は中国から伝わった風習と言われるようですが
この十三夜お月を見る風習は日本独自ようです
片方だけでは・・・いけませんと言われたようですね

こんな風景を観たいのですが
観られないので・・・合成写真など作ってみました

今日は陽も出ていないので
肌寒い日になりそうです
おまけに小雨も降っているし

午後は天気も回復しそうなので
晴れたら梅の木の剪定でもして冬越しの準備でもしょう

10/19 19:32
東京ではコロナの感染者が昨日は29人
去年の6月22日以来で1年4か月ぶりに30人を下回り
ことしで一番少ない日でした
少しは安心できるようになりました
ワクチン接種後の感染者も出ているようなので
今までとおりに予防には注意するつもりです
皆さんも
気をつけて下さい




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2021年10月15日(金)景信山で朝食を

2021-10-15 12:09:55 | 山登り
一昨日
裏高尾のkobotokebouzuさんから
現在市内で開催されている自転車に関する展覧会が開催されていて
その写真が届きました

私はまだ観ていないのですが
来月まで開催しているので十一月に行こうと思っています
自転車に関する事・・・楽しみです

kobotokebouzuさんから久しぶりの便りだったので
「そうだ裏高尾関連で景信山で朝食を食べよう!」と6時前に出掛ける

6:30に到着
丁度朝のラジオ体操の時間だったので
駐車場で体操で準備運動をする

7:00丁度に小仏峠に向け歩き出す
30分で峠に到着小休止のあと歩き出す

檜と杉の人工林の中を上がっていく
ここまで今朝出会った人は一人だけ
朝も早いので静かです

峠から10分ほど歩いて神奈川県側を観ると

木々の間から富士山の姿が!!
下には雲海が広がり先週の百蔵山と同じです

気温は暖かくTシャツ一枚で歩けるくらいです
歩き始めて70分景信山に到着

下界には雲海が広がっています

今週も
この景色が見られました

15分ほど景色を楽しんでいると
急に雲が湧き出しあっという間に富士山の姿を消してしまった

先週は山に登る前に軽くサンドイッチを食べたので
頂上ではまだお腹が空いてなく
背負っていたお弁当は結局ザックの中のまま家に戻ってしまった

今朝はバナナを半分ずつ食べただけで山に入る
行程も短いのでサンドイッチとコーヒの朝食を準備した

晴れていればこの先の東の方向には
都心の摩天楼の遠望が楽しめるのだが・・・残念ながら雲の中

手前に市内の街並みが少し見えるだけだった

食事中にポケットの歩数計を見ると

丁度5000歩
1時間なのでこんなものでしょう

今朝の景信山頂上には意外と多くの人が来ていた
皆さん短時間の休憩で直ぐに歩き出していたが
我等は1時間30分ほどゆっくりと朝食をとる

山頂の茶店の前の楓も
少し紅くなり始めていた

景色が回復するまで頑張ったが雲は切れてくれなかったので下山へ
山で見つけた今日の花





今日も遠くの景色を見ては止まって
花を見つけては止まって
楽しい山歩きだった

10/15 12:09
やはり金曜日は人手が多いのか
結局半日で30人ほどのハイカーとすれ違った
前回7月21日には数えるほどしか出会わなかったので
これもコロナが少し収まったのも影響しているのでしょう
ハイカーのマスク姿も半分半分
三密にはなっていないが私達はマスク着用で歩いていました
もちろん誰もいないときは鼻マスクですがね

心地よい疲れの午後です
皆さんも未だ未だ感染しないように注意してください





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2021年10月14日(木)滝山散歩

2021-10-14 14:00:06 | 滝山公園と近所散歩
昨日・一昨日と雨が降り続き
部屋の中でじっとしている時間ばかりだった
今朝はラジオ体操の時間は白い雲に覆われていたが
朝食が済む頃は陽も出てきたので滝山へ散歩に出掛ける

山の神までの山道際の草も濡れていたが
気持ちよく歩くことが出来た
久しぶりの景色です

多摩川のサイクリングコースを見ると
近くの中学生なのか

多分体育の授業なのだろうジョギングの姿があった
走る生徒や諦めて歩く生徒達・・・・・大昔はこんなことが良い時間だったな

手前の多摩川にも

シラサギ?小鷺?も沢山集まっていた
詐欺師の集団で無くて良かった

いつものように千畳敷で一休み
足下を観ると
枯れ始めた雑草の中に二つの花を見つけた



黄色い花はカタバミ?クローバー?
カタバミの花言葉は 『輝く心』『喜び』『母の優しさ』
クローバーの花言葉は「私を思って」「幸運」「約束」「復讐」
復讐なんて入っているからカタバミの方が良いかな

千畳敷から本丸へ
この九十四段の階段を上がらず橋を渡るコースもあるのだが

私達はトレーニングだと思って上がっています

今日の裏山は同年代のカップルが2組と単独のおじさんが数人だけ
道沿いの

木の実りを見つけて一休み

反対側を見ると

笹の葉の先端のカタツムリの動きを眺めて一休み
なかなか前に進めない二人でした

10/14 14:00
散歩に出なければそれはそれで楽なのですが
二日も続けると少しは身体を動かしたくなります
こうして散歩に出たいと云う気持ちと
歩ける脚があるのが何よりの幸せです
いつまでもこうして散歩できる事を願っています
帰宅後はいつも履いているトレキングシューズが
あまりにも汚れていたので水洗いしてみた
ブログ更新が終わったら
2022年カレンダー作りにでも取りかかるつもりですが
気が早いかな?

アニバーサリープレゼントのCD
「村下孝蔵恋歌綴り」を聴きながら


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