5:30八王子駅前で岳友と合流後埼玉県に向かう
車はワイパーを必要とする雨
埼玉で合流後関越自動車で一路
赤城山を目指す
渋川伊香保ICでは小雨にはなったが
登山をする天気ではないので
今日の赤城山は明日にして明日の予定だった
谷川岳麓に進路を変えた
9:40 JR土合駅に到着
恩師ご夫妻は何度この駅から一ノ倉沢へ向かったのだろう
今は無人駅になってしまったので
この駅の名物でもある下り線ホームから地上にある改札口までの
長いトンネルを見に行く
昔は上野発の鈍行の夜行列車に乗って
午前4時頃?土合駅に到着
一ノ倉沢の登攀を目指すクライマーは
この長いトンネルを駆け足で登っていました
ここまで423段まだ数十段続くのですが
登攀を一番先頭で行うためにも必死でしたね
改札口を出ると
今は登山届のポストもありました
私も何度か一ノ倉沢を登攀したが
改札口から一ノ倉沢へ向かう時の気持ちは不安でいっぱいでした
もしも・・・の事が頭から離れなかったからね
駅から天神平スキー駐車場へ移動
まだ小雨は降っているが傘をささずに済むまで天気は回復してきた
雨具とお弁当だけを持って
マチガ沢~一ノ倉沢出合に向け出発
駅の階段を駆け足で上がって来た
クライマーは目的地までヘッドランプの灯りで
速足で歩いたものです
今日は新緑の景色を楽しみながら
ノンビリ歩く
今は一般車の通行が禁止となり
本数は少ないが電気自動車が走っています
観光客もいないので静かな山歩きです
11:15マチガ沢に到着
沢はまだ雲が低く垂れこめて
全体像が見えません
更に林道を歩き
11:45一ノ倉沢出会いに到着
大岩壁を見上げる
元クライマー
今は多くの観光客も来るようになったが
一ノ倉沢の急峻な岸壁は昔のまま
その岸壁の案内板なども設置されていた
今日は沢の半分しか見えないが
初めてここへ来たときは「井戸の底にいるようだ」と思いました
他の観光客もいたが雪渓まで足を延ばす人はいなかったが
オールド元クライマーたちは
迷わず登っていった
近くの観光ガイドさんが連れてきたお客さんに
「皆さんは雪渓に登らないでください!」と声をかけていた
雲が少しずつ上がって衝立岩やコップ状岸壁・南稜・中央陵なども見え始めてきた
この辺りには遭難した方の
慰霊碑が沢山設置されています
プレートには年齢も記されているのですが
皆さん20代の若き岳人が多かった
恩師はさらに20分ほど先の絶景ポイントまで連れて行ってくれたが
やはり雲が垂れ込め景色は良くなかった
再び一ノ倉沢出会いに戻り
沢を見上げながら
遅めの昼食をとる
昼食後は他の観光客も引き上げ
誰もいなくなった出合に別れを告げ
湯檜曽の宿に向かった
05/31 23:59
二日遅れの後出しジャンケンでの更新です
雨のため予定を変更して
一ノ倉沢出会に行く
岳友たちは現役後も何度も出会いまでは歩いているが
観光客が歩かない山道を選んで歩いた
山道のコースを歩くことによって
半世紀前の記憶が蘇ってくるのでしょう
生憎の雨だったが
ブナの巨木も存在する場所です
秋の紅葉の頃にまた来てみたい
本日の歩数計は
16201歩 10.6kmを指していた
06/02 12:10
半年ぶりに仲良き岳友との山行でした
小雨だったので計画を変更したが
一ノ倉はかえって観光客も少なく
好都合だった気がする
車はワイパーを必要とする雨
埼玉で合流後関越自動車で一路
赤城山を目指す
渋川伊香保ICでは小雨にはなったが
登山をする天気ではないので
今日の赤城山は明日にして明日の予定だった
谷川岳麓に進路を変えた
9:40 JR土合駅に到着
恩師ご夫妻は何度この駅から一ノ倉沢へ向かったのだろう
今は無人駅になってしまったので
この駅の名物でもある下り線ホームから地上にある改札口までの
長いトンネルを見に行く
昔は上野発の鈍行の夜行列車に乗って
午前4時頃?土合駅に到着
一ノ倉沢の登攀を目指すクライマーは
この長いトンネルを駆け足で登っていました
ここまで423段まだ数十段続くのですが
登攀を一番先頭で行うためにも必死でしたね
改札口を出ると
今は登山届のポストもありました
私も何度か一ノ倉沢を登攀したが
改札口から一ノ倉沢へ向かう時の気持ちは不安でいっぱいでした
もしも・・・の事が頭から離れなかったからね
駅から天神平スキー駐車場へ移動
まだ小雨は降っているが傘をささずに済むまで天気は回復してきた
雨具とお弁当だけを持って
マチガ沢~一ノ倉沢出合に向け出発
駅の階段を駆け足で上がって来た
クライマーは目的地までヘッドランプの灯りで
速足で歩いたものです
今日は新緑の景色を楽しみながら
ノンビリ歩く
今は一般車の通行が禁止となり
本数は少ないが電気自動車が走っています
観光客もいないので静かな山歩きです
11:15マチガ沢に到着
沢はまだ雲が低く垂れこめて
全体像が見えません
更に林道を歩き
11:45一ノ倉沢出会いに到着
大岩壁を見上げる
元クライマー
今は多くの観光客も来るようになったが
一ノ倉沢の急峻な岸壁は昔のまま
その岸壁の案内板なども設置されていた
今日は沢の半分しか見えないが
初めてここへ来たときは「井戸の底にいるようだ」と思いました
他の観光客もいたが雪渓まで足を延ばす人はいなかったが
オールド元クライマーたちは
迷わず登っていった
近くの観光ガイドさんが連れてきたお客さんに
「皆さんは雪渓に登らないでください!」と声をかけていた
雲が少しずつ上がって衝立岩やコップ状岸壁・南稜・中央陵なども見え始めてきた
この辺りには遭難した方の
慰霊碑が沢山設置されています
プレートには年齢も記されているのですが
皆さん20代の若き岳人が多かった
恩師はさらに20分ほど先の絶景ポイントまで連れて行ってくれたが
やはり雲が垂れ込め景色は良くなかった
再び一ノ倉沢出会いに戻り
沢を見上げながら
遅めの昼食をとる
昼食後は他の観光客も引き上げ
誰もいなくなった出合に別れを告げ
湯檜曽の宿に向かった
05/31 23:59
二日遅れの後出しジャンケンでの更新です
雨のため予定を変更して
一ノ倉沢出会に行く
岳友たちは現役後も何度も出会いまでは歩いているが
観光客が歩かない山道を選んで歩いた
山道のコースを歩くことによって
半世紀前の記憶が蘇ってくるのでしょう
生憎の雨だったが
ブナの巨木も存在する場所です
秋の紅葉の頃にまた来てみたい
本日の歩数計は
16201歩 10.6kmを指していた
06/02 12:10
半年ぶりに仲良き岳友との山行でした
小雨だったので計画を変更したが
一ノ倉はかえって観光客も少なく
好都合だった気がする