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【期間延長】サイクリング練習日記・伝言板・掲示板・落書き

佐渡島もオアフ島も一周しましたが、次は何?の練習日記【いつでも最終号】

2024-07-15(月) 海の日に昔の旅を想い出す

2024-07-15 10:11:13 | 今の旅・昔の旅

今日は海の日で祝日です

三連休最後の日で高速道路も渋滞していると

ラジオの交通情報が報じていました

10年ほど前は冬になると

南国に少しだけロングステイの旅で毎日海を眺めていました

自転車でワイキキから30kmほど

マカプー岬の展望台からこのビーチと

遠くに見えるカイルアの町の景色を観るのが大好きだった

多分初めて来たのだろう若い女性観光客がこの景色に出会うと

「オーマイゴッド!」と声を上げたのが可笑しかった

 

帰りも当然自転車ですが

ハワイ・カイの住宅街で

ハイビスカスを観るのも楽しかった

 

また旅行中は数回近くのダイアモンドヘッドにも上って

頂上からワイキキビーチを眺めるのも良かったな

近年はダイアモンドヘッドに上がるには

予約が必要だとか、大昔は真っ暗なトンネルを歩くため皆さん

懐中電灯を準備していたっけ

 

9月のサイクリング大会では

カイルアの町も通るが近くにはラニカイリッジと

ラニカイビーチがあってそこも何度か行きました

バスの便も悪くまたタクシーもラニカイの街の環境を守るため入ってこないので

観光客は徒歩かレンタサイクルだけで日本からの観光客は少なかった

その分地元の若者達が多くやって来て彼等の笑い声を思い出した

 

白い砂浜と澄んだビーチを

散歩したことが忘れられません

もう行くことが無い・・・・行けない

 

あの狭いエコノミークラスの飛行機で8時間も

身体が耐えられないでしょうね

ホテルから少しだけ見える

ワイキキビーチも

 

昼間は観光客であふれる

賑やかなビーチも

 

そして毎日欠かさず行った

夕暮れのビーチも行けないが

あの素晴らしい夕陽を

海の日が思い出させてくれました

 

海を眺める事は少なくなったが

それでもこの数年は新潟から小樽までのフェリーから

日本海を眺める事が出来ています

来年も行けたら良いな~と思っています

 

想い出に浸っている時

小物入れを片付けていたら

オアフ島から帰るとき免税店で購入した

ハイビスカスの苗木についていた袋を見つけた

当時の値段で$4ドル50セントだったのですね

 

そして今やはりお土産で買ってきた

プルメリアが毎日沢山咲いています

ハワイの青空では無く

梅雨空なのが可哀相ですが

 

何日かで散り落ちてしますのですが

それを

小さな花瓶に挿して

2度目の花を楽しんでします

やはりお土産で買って来たテーブルクロスにも

青いプルメリアが咲いていました

 

想い出から現実に戻って

今朝の畑の収穫は

毎日このくらい採れていて

完熟トマトが美味しそうです

 

07/15 10:11

天気が悪いのでパソコンに向かってしまった

昨日も歩かなかったが梅雨だから良いだろう~

と自分に言い聞かせています(笑)

今ラジオからは小原孝さんのピアノの音が流れています

海にちなんだ曲ばかりで何となく気分が落ち着きますね

午後は本でも読むことにします

 

おまけ

母の命日は明後日

4日に法事をしたから墓参りはいいか?

それとも行かなければならないか?

どうする?どうする?

 

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2024-07-13(土) 一直線な旅の想い出

2024-07-13 15:08:18 | 今の旅・昔の旅

あれだけ待ち焦がれていた

北国への旅も終わってから

もう一ヶ月近く経ってしまった

いただいた北国通信7月号から二枚をご紹介

近郊の東神楽神社に風車の飾り付けが有るとの
情報に行って来ました

 

綺麗だったとの言葉だけでは終われない雰囲気を感じて帰って来ました
企画・製作・取付小さな神社に華が見せてもらいました

お正月も初詣に出掛けているようです

 

二枚目は

以前から気になっていたSPレコード漸く処分する決断をしました
どのような経緯で手元にあったのか定かでは無いのですが


ずっと一緒に歳を重ねて来た感じで愛着が有り
しまい込んでいましたが記念写真に残して処分です

この気持ち良く判ります

自分も15年ほど前一〇〇枚ほど処分したが

そのうち一〇枚程度だけ一枚10円で引き取っていただきました

残りは引き取ってもらえず、ゴミ処分でしたね

miyoshiさん ありがとうございました

 

木曜日は恩師宅に昼時を狙って

北海道土産を言い訳にして突撃訪問してきました

山の話や家族の話などなど

畑仕事を中断してお相手になって頂きました

 

梅雨明けも未だなのにこの暑さで

飼っているメダカも多く失ったと言っていました

野菜だけでなく高温はあらゆる所に

影響を与えているのですね

沢山のお土産をいただいて

突撃訪問から戻った

 

今朝は3日ぶりに晴れ間が出たので

暑くなる前にと滝山散歩に出掛けた

土曜日だが思っていたよりハイカーは少なかった

中ノ丸ではキツネノカミソリの先に多摩川と横田基地が見えていた

 

以前はこの時期になると

ヤマユリの香りがあちらこちらから漂っていたのですが

近年は激減してしまった

桜の樹と共にヤマユリも何か手当をしなければならないのかな

都の公園事務所は気が付いているのかな?

 

晴れてまた暑くなってしまったが

家に戻り汗かきついでに畑の手入れをする

トマトのアイコも

 

大玉トマトも

今年は大きく育っています

 

脇芽欠きや不要な枝を切り取るなど

風通しが良くなるようにした

収穫も一緒にしたので

こんなにも野菜が採れました

 

庭のプルメリアも

一つの枝は蕾の半分ほどが咲き出して

良い香りが漂ってきます

 

1ヶ月目の北国の旅では

道内で1000kmくらい車で走りました

ドライブで印象的だったのが

北の大地の一直線の道でしたので

幾つかを思い出す

北の家族と別れ

目の前の国道に出る

旧小中学校を過ぎると周りは大きな畑が広がって

見渡す限り畑畑畑です

 

本別町から足寄の街まで

約10kmこの間には信号がありません

 

足寄の街の入口の信号機のある交差点を曲り

坂を上がるとそこには広い畑が広がります

上士幌町の道も一直線が続きます

 

鹿追~新得を経て勝狩峠までは

このような道が続く

カーブの連続の勝狩峠を越え

富良野の町に入ると

再び真っ直ぐな道が始まる

 

美瑛の街には有名なジェットコースターの道もあったが

今回は走らなかった

旭川の友達は

スマホの待ち受け画面にしていましたね

 

美瑛から旭川に向かい

旭川空港の近くにもジェットコースターの道が現われます

ここは美瑛のような観光地化されていないので

走る車も少なく一直線を楽しめました

ただ坂を下りきると信号のない交差点が現われるので

スピードと左右の車には注意が必要ですね

と1ヶ月前の旅を思い出す

 

07/13 15:08

車のドライブレコーダには一直線の写真が

保存されています。この写真を使えばと思うのですが

取り外してパソコンで読み取って・・・・なんて手間がかかります

最近はドラレコの動画をYouTubeに投稿する人も多く

それからあおり運転なども警察に摘発されていますね

ただ動画では会社の看板や歩行者などもいて

個人情報保護には注意が必要です

故に私はYouTubeへの動画は極力避けています

投稿するのは花や風景や夜景など個人情報が判らない画像だけにしています

このブログでも顔が出ないように気を付けているのですが

さてさて大丈夫だろうか?

ふり返って写真を見るとまた何処か旅に出たくなりました

 

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2024-06-30(日) 旅のお土産

2024-06-30 14:18:56 | 今の旅・昔の旅
2週間程前に運転免許証更新のための
認知機能検査を受てきましたが
昨日は昭島の自動車教習所で

ステップ2である運転免許取得者等教育(高齢者講習など)を受けて来た
残りは秋の免許更新だけになりました

北海道旅行から戻って
何かと用事があって一日中ダラダラと部屋で過ごす日も無かった
旭川では友人から沢山の

お土産を頂いていました
生酒は冷蔵庫に入ったままです

今日は他のお土産などを調べてみた
折角なので10時のコーヒータイムに

男山酒造の酒作米で造った「あられ」と酒粕が入った「甘酒餅」をいただく
コーヒーにも良く合いました

事前に私達が熊が怖いので雌阿寒岳ハイキングを諦めた
と伝えていました
五月には大月・真木のお伊勢山五福参りで

白旗史郎さんの碑を見ましたが

白旗史郎さんと同時期
私が登山に夢中になっていた頃
もう一人の山岳写真家白川義員(よしかず)さんの記事を
コピーして準備していました

多分朝日新聞社の雑誌日本百名山32号からの
白川さんが雌阿寒岳で熊と遭遇したときの記事かと思われます
真夏の観光客が沢山来る時期では無く
六月だったので諦めて良かった!と思っています

もう一つは
ザピーナッツの二枚組のCDでした

懐かしいデュオですね
旭川から小樽までと新潟から家に帰るまでの
関越自動車道で聞いていました
miyoshiさん 
美味しかったです&楽しいお土産をありがとうございました

畑のジャガイモもようやく土が乾き
計ってみたら

キタアカリと男爵で30kg近く
採れていました
来週は法事があるのでお土産に持っていこうと思っています

おまけ
この愚作ブログですが
なにげ無くブログの管理ページを見たら

トータルアクセス数が
百万回を越えていました
ただ大半は自分でアクセスしている気がするのですが
アクセスして頂いた皆様
ありがとうございました

06/30 14:18
教習所では実車指導が10分ほど、夜間視力や動体視力の検査で2時間近く
試験ではないのでもちろん全員合格、それでも補助ブレーキをかけられた人もいて
皆さん落ち込んでいました。
八十歳を越えた方も受講していましたが
高齢者とは言っても個人差がありますね
自分も次回は?????まだ運転したいですが
ようやくお土産の片付けも出来るようになりました
本来なら直ぐに届けたいのですが
そのままにしてしまってます
旅を終えなにやら気が抜けた感じもします
明日から七月
もう一度気を取り直し
ハイキング等に挑戦したいと思っています




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2024-06-20(木) 北国の旅 最終日新潟から自宅に戻る

2024-06-20 15:46:27 | 今の旅・昔の旅
昨日の夕方5時
定刻でフェリーは小樽港を出港した

午前中歩いた天狗山と
飛び交うカモメを眺めていた

往路では12ある2段ベッドには他の客は誰もいなかったが
帰路は半分ほど埋まっています

これを想定して数日前
100円ショップで伸縮ポールと洗濯ばさみを買っておいた
それに車に積んであるフリースで即席カーテンとした
これで少しは目隠しになりました

部屋に入るとスマートホンは圏外になってしまうので
電源を切って夕食後早めに横になった

昨日のハイキングで疲れたのか
目が覚めデッキに向かうともう辺りは明るくなっていた

8時を過ぎ新潟に近づくと
遠くには佐渡島が見えて来た

体力に余裕があれば佐渡にも立寄りたいが 
もう疲れて駄目ですね

9:30 新潟港に入港
今日はひたすら高速道路を走るだけ

やや車の多い新潟市内から新潟亀田ICから高速道路に入る
その後は単調な高速道路の運転が続く

単調だが上越の山々を眺めながら走る

それでも眠気がさすので

90分走った所の
越後川口のサービスエリアで
食事休憩を取る

毎回ここで休むようになってます
信濃川が蛇行していて良い景色です

その後渋滞も無く
関越自動車道~圏央道を走り

14:30無事自宅に戻った
荷物の片付けの前に畑を見ると
キュウリと茄子はジャンボになっていて
トマトとシシトウは食べきれぬほど実っていました


06/20 14:56
北海度を回る人は夏休みに多くやって来るのですが
多くの方がリピーターでなおかつ長期間かけて回る人が多いようです
帰りのフェリーにも九州や四国や関西の車が並んでいました
隣に並んだ熊本からの方は、1ヶ月かけて北海道を回ってきたとか
「車中泊ですか?」の問いに、「いや二人全て宿で」と言っていました
車中泊で長期のの車は何台も見たが、全て宿という方は・・・豪勢ですね
その後新潟から福井くらいまで3日かけて走り
その後フェリーで戻ると言っていました
相当な距離を走るので体力もあるのかな?
北海道を旅する人は年齢問わず元気な方が多いですね
さあこれでひとまず北海道の旅も終わりました
お会いできたmiyoshiさん
ありがとうございました
ほか応援して下さった皆様
ありがとうございました

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2024-06-19(水) 北国の旅 小樽天狗山ハイキング

2024-06-19 14:42:02 | 今の旅・昔の旅
今朝は4時過ぎに窓から入る眩しい
日の出の光で目を覚ましました

昨日は気が付かなかった
水平線はあそこだったんだ

早く起きてしまったので
荷物をまとめて6:30チェックアウトをしてしまった

途中のコンビニでお握りなど朝食を買って
天狗山に到着
ロープウエイに乗らず今日は歩いて上がることにした

ロープウエイの終点までは
1時間ほどなどでそこで朝食をと歩き出す

数分歩くと山菜摘みを終えた方から
熊除けのホイッスルをいただく
「時々吹きながら歩くんだよ」との助言
コンビニの店員さんからも熊が出るよ
と言われていたのでもうビクビクものです

少し歩いてふり返ると

もう小樽港の風景が広がる

樹林帯のコースと開けたスキー場のコースがあるが

迷わず明るい斜面のコースを歩く

心地よい風も吹くが

今日は小樽も夏日の予報で
早くも汗が噴き出る

小樽港の風景が素晴らしいので



何度も何度もふり返る

50分でロープウェイの終点に到着

直ぐ横の
天狗展望台で

絶景を眺めながらの

朝食となりました

ホテルの朝食も美味しいのですが
山での食事も美味しい

ちなみにホテルは二人で4千円
コンビニは千円
今日も節約できました~(笑)

小樽運河は
この辺りかな

山から下ってフェリー乗り場に向かう途中に
通ったが・・・・沢山の観光客が歩いていました

食事の後は天狗山山頂に向けて歩く

近くのスキー場内から工事の音が聞こえるので
熊の心配はなさそうです

林の中で
ギンレイソウや



今年は滝山で観ることが出来なかった
ギンランも見つけた

15分ほどで
天狗山山頂に到着

始めは山頂で朝食をと思っていたが
早目に食べて良かった!

散歩コースを回り



第3の展望台

次は

第2展望台

最後はロープウェイ建物の

展望台とハシゴをした

のんびりしたので
下山に向かう



半世紀前の新婚旅行では
この斜面を滑り下りました・・・とさ

下りも熊に出会わず

無事山麓に到着
天狗山ハイキングを終えた

市内で昼食のあと

フェリー乗り場へ移動
車内でパソコンに向かっています

06/19 14:42
当初雌阿寒岳のハイキングと思っていたが
天狗山に変更して良かったと思っています
今朝の快晴はそのご褒美かな?
今日も早めにフェリー乗り場に
着いたので乗船の順番は2番目です
それでももう後ろには数十台が並んでいます
乗船開始は16時ですから
1時間以上も前に皆さん並んでいる
今日のブログで今回の北国の旅は終わります
しかし明日は新潟から八王子までのドライブが残っているので
気を緩めずに安全運転を心懸けます
ではまた


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2024-06-18(火) 北国の旅 東川町でおともだちと再会し小樽へ

2024-06-18 16:59:12 | 今の旅・昔の旅
今朝は雲が多く遠くの山並みも隠れがちです
今日の予定は富良野から旭川に行き
そこでお友達と再会しその後小樽へ移動です

朝食を終え7:50宿を出発
旭川へ行く前に日の出公園に立寄る







麻も早いので誰もいないかなと思っていたら
意外とやって来る人が多かった

展望台の建物の中からは

パノラマ風の景色です

雲は多いが
十勝連峰も全て見えていた

これから手前の斜面はパッチワークのように変わって行くのでしょう

日の出公園を後に
15分ほど走って
菅野ファームに立寄る

こぢんまりしたとした農園で混んでいなくて私達の好みです
時期が時期だけに農園は草花を植えたばかりで楽しむことが出来なかった
今回自分達への唯一のお土産として
ラベンダーの苗を二つ買った

菅野ファームから東川町へはひたすら国道を走るだけ
70kmでもどんどん置いて行かれる
怖いので65kmで走った

旭川空港を過ぎて
そこからはまるでジェットコースターの様な道が続く
以前この道を今日お会いするお友達に案内されて
自転車で一緒に走りました

10:30東川町のポツンと一軒家のような



yosinoriコーヒーに到着

昨年この店に初めて連れてきて頂き
気に入ったので

今年もここで落ち合う

コーヒーとアイスクリームを食べながら

三人で目の前の大雪山旭岳を眺める

1年前の夏に
右の旭岳に登ったんだな~

と自分自身を褒めてあげました

昼近くになったので
お友達が迷わない様にと旭川市内を先導してくれた
その後は国道12号から274号を走り
16時過ぎに小樽に到着した

流石に小樽市内は車が多く
我等の丹木町から見たら大都会です
今日も200km以上を走るドライブだった

06/18 16:59
お友達と逢わずに素通りしようか?
と言う想いも少し浮いたが
自分自身で悔いが残るので
今日お会いすることにした
結果は「会えて良かった!」ですね
10年以上も前の「オホーツクサイクリン」が初めての出合でした
こうしてお会いできるのも何かのご縁なのでしょうね
miyoshiさん ありがとうございました
今日の宿泊はパック旅行のため泊まらなければ
ならないので、明日は夕方5時の出発で
何か中途半端な宿泊になってしまいました
ホテルから運河までは直ぐ近くですが
今夜か明日には歩くかな?
多分歩かないでしょう
観光客が多すぎるのでね




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2024-06-17(月) 北国の旅 本別町から富良野へのんびりドライブ

2024-06-17 17:39:52 | 今の旅・昔の旅
夕べは天気も悪かったが
お土産でもって行った花火などをして楽しんだ
雨が降り出して花火もおしまい
全員で「おやすみなさい」でした

今日は南の友に倅の様子など少し知らせる
プライベート版になりました
今朝眼を覚まして外を見ると

100先の国道の電柱もお隣さんの家も見ないくらいの
濃い霧に包まれていた
『100先がお隣さん?』そうなんです。それも三軒だけ500mに範囲を広げれば10軒くらいかな

家の周りは事前が豊かです
外の水道の脇には
アスパラガスが生えていました

植えた訳では無く
自然と出て来ているようです

庭では2羽(にわではにわ)の鶏を飼っていて
卵も少し自給しています

その鶏さんと仲良しなのが
雀さんで鶏小屋に巣を作っていてにへも入って鶏の餌を食べています

それだけでは足りないのか

庭の樹に設置した巣箱にも
住み着いています

庭では野菜も作っているが

これ以外にも周りの農家さんから
沢山いただくので野菜不足はないようです

そして昨年は私が恩師からいただいた
富士桜を持って来て植えたが

それが大きくなって
今年も沢山咲いたと言っていました
埼玉産の桜が北海道で咲いています

6:30 まだ濃い霧の中
パパ殿が会社に出掛けました

この時間を過ぎたら
少しずつ霧が消えてきました

薪置き場から
足寄方向を眺める

青空が広がっていました

2階の窓からも見て見ると

赤い屋根の先に
山が見えていた

8:15お孫ちゃん達を見送って

私達も富良野へ向け出発する

足寄への道は
一直線

富良野まで左右に広がる畑を見ながら
このような一直線を何度も走る

今日は富良野までだけ
3時間も直行すれば着いてしまうので

交差点の近くの畑の一角にある
上士幌町の「火山展望地(大島亮吉記念碑)」に立寄る

この「大島亮吉氏」とは私が山登りをしていた頃に
既に山の好きな人の中では超有名で大正から昭和初期にかけての日本の登山家であり作家
でもありました。

奥穂高,前穂高の積雪期初登頂や
大正12年にはこの東西ヌプカウシに足跡を残したようです

上士幌から鹿追町、新得町を経て
勝狩峠に向かう

峠に着く頃はまた曇り空になってしまい
十勝の大きな景色は霞んでしまいました

富良野から山道を下り今日の宿泊地のフラヌイ温泉には
13:30に着いてしまった

チェックインが15:00なので
近くの日の出公園に行く
このハートマークも何回見ただろうか

日の出公園はラベンダーで有名だが
まだ咲きそろっていない

その代わりに遠目ではラベンダー?と間違うような
ブルーキャットミントが咲いていた

今月末から7月にかけて



ラベンダーの紫色の斜面になるのだが
チョット早すぎました

公園の展望台からは
十勝連山が真正面に見えます

残念ながら山頂付近は雲がかかっているが
大きな山並みを時間も忘れ眺めていた

15:30 ようやく宿に到着

一直線道路のドライブが
無事終わった

06/17 今日は大島亮吉氏初日は伊藤秀五郎氏と
大正から昭和初期の日本の山登りの先駆者の足跡を見ることが出来た
自分が若き日の想いなど少し甦った
今日も車は60kmに設定して走るが
畑の中では問題は無かったが
広い国道に出ると・・・後ろから追いつかれてしまった
その都度「お先にどうぞ」と道をゆずって走りました
日の出公園ももう何回目だろうか
富良野の中心地はあまり好まないが
この公園は雄大な風景が望めるので
何度来ても良いところです
宿も高級志向では無い我等には
居心地の良い宿です
館内がスリッパを置いて無く
履かずに歩くので階段など転びやすい我等には好都合です(笑)
今日も無事1日が終わった

ヒョットコ&オカメさん
少しは愚息達の雰囲気が伝わりましたか?
楽しんで頂けたら幸いです
そして
m&mさん
富士桜が根付いていました

皆様
ありがとうございました




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2024-06-16(日) 北国の旅 薪割りと町内の公園で遊ぶ

2024-06-16 17:12:36 | 今の旅・昔の旅
今朝もどんよりとした曇り空です
2階の窓から大雪・阿寒方向を見ると

倉庫の赤い屋根の先は
灰色の雲に覆われていた

天気も下り坂なので
どこにも出掛けず

午前中は残っていた薪割りの手伝いをする

手伝いと言っても
割った薪を並べるだけ

薪置き場にはスエーデントーチの原木が8本もあった
その後ろに積んだのが今日の成果ですね

来週には町内でイベントがあり
薪の販売もするので

キャンプ用の薪作りもした
4ポンドハンマーで割るが
なかなか固くて手こずりました

チェーンソー作業などは危なくて
手伝えないので、もう一つの倉庫の中を覗いたら

この家の以前の持ち主さんの
馬そりなどが残っていた
大正から昭和の開拓時代の名残でしょう

その横には
1シーズン使用した
クボタの除雪機が置かれていた

これを使う前は雪が降ると国道までの100mを
スコップ一つで除雪していたとか
それでも車が通れるようになるには1時間ほどかかるようです

午後になって陽も出てきたので
町内の公園に遊びに行く

広大な園内に樹齢300年の桂の木があるので
その木を見に行く

カツラの樹は
森の中を350m歩いた所にあった

鬱蒼とした森に
一際大きく聳えていた

公園にはキャンプ場が複数あって
今日も沢山のキャンパーが来ていた
もう一つの遊戯のある公園に行くと

熊出没の看板が・・・・・・
この間看板だけで立ち入り禁止も無く
誰も気にせず遊んでいた
3時過ぎにスーパーマーケットで夕食の食材を買って
家に戻った

06/16 17:12
午前中は肌寒いくらいで
部屋の中でも20度だった
午後陽が出ると急に暑くなって
汗をかくほどで
寒暖差が大きく体調が狂いがちです
三日間滞在して旅行の目的はほぼ完了しました
明日は富良野に移動して少しだけ観光をするつもりです
何度も富良野に来ているので特に行きたい所はありません
何度も訪れても良いのですが何故かその気になりません
明後日は旭川の友人と1年ぶりに再会するつもりです
折角道内にいるのだから素通りは失礼になりますよね
南の友とも逢いたいが
北国と同様にあまりにも遠いので
お土産を少し送ろうと思っています
明日から再び三対二の生活に戻ります

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2024-06-15(土) 北国の旅 こども園の運動会

2024-06-15 15:23:12 | 今の旅・昔の旅
二日続けての3時起きだったので
今朝は流石に熟睡して6時まで寝てしまった
寝ぼけ眼で外を見ると

去年と同じように
濃い霧が出ていて、霧雨も降っている

外の気温は20度を越えておらず
寒いくらいです
朝食を食べグランドに敷くシートや座布団等を準備して
いざ運動会へ出発

園の道路を越えた芝生の敷地は広大
車と車の間隔を広くとっての駐車
ラインも引いて無く係員もいない

保護者の観覧席も自分の
子供が目の前に来るように配置されている

子供達は早くもパワー全開です

9時過ぎ予定より早めに運動会が始まった

体操・遊技・ゲーム・・・ボール転がしやリレーなど
昔と変わらない楽しい運動会

一際盛り上がった
保護者だけの綱引きは
子供達の声援も盛り上がった

11時過ぎ全てのプログラムがオア割り終わり
園児達はご褒美のお土産を貰ってそれぞれの家に戻った

畑の中の一軒家
何年か前に一緒に作った

薪置き台には
半分ほどの薪が置いてあった

古い薪置き小屋は
ほぼ埋まっていて

多分これで2年分くらいなのだろう
今日は涼しいが火を熾すほどでもないのでよかった

午後2時過ぎからトラクターによる
麦の消毒が始まった

昨年の8月は刈入れ時だったので
大型トラクターに乗せて貰って楽しい思いをした
ジョンディアーの大型トラクターのエンジン音が
心地よく響いてくる

06/15 15:23
念願の運動会を観ることができた
二日かけて遠くからやって来た甲斐があった
一人の園児の祖母も「楽しみにしていた」と話していた
こども園の運営も流石にプロ集団と思う事が多かった
終了後のテントの片付けなども保護者が協力して行うなど
田舎のこじんまりとした園だから出来るのかな?と思った
とにかく町全体が広大な田園地帯なので
ゆったりとしたスペースは
都会では絶対味わう事が出来ない開放感に溢れていた



我等もこれでようやく
ジジババの体験が出来ました



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2024-06-14(金) 北国の旅 新潟から本別町へ

2024-06-14 16:34:14 | 今の旅・昔の旅
昨日は船が出航し暫くするとスマホの電波が 
圏外になってしまい電源を切っていました
今回は経費節減のため

2段ベッドの22人の大部屋でした

カプセルホテルって利用したことはありませんが
他の部屋が空き室だったので意外と快適でした

昨日は寝不足だったため
その分昼過ぎからタップリと寝ることが出来た

今朝も3:30の放送で目が覚める
4:30からの下船では

貨物トラックが数台下りて
その次・・・乗用車では一番だった
こんなの初めてです

カーナビに導かれて札幌市内を通過し
6:40道の駅 マオイの丘公園に到着
毎回ここで朝食にしています

途中のセイコーマートで購入したお握りと
いつものハイキングのように
コーヒーを淹れて昨日の残り物で
簡素な朝食です

道内は昨日は気温が高かったようだが
今朝は霧雨が降る敵意で肌寒いくらです

余中湯張りの滝の上公園に立寄る
ここはいつも素通りだった

次に立寄ったのが
日高の「日高山脈博物館」

日高山脈の歴史が展示されていた

日高山脈は一般的なコースでは無く

経験者で無ければ無理なコースです

天気も良くないので
ながいはせず

ひたすら樹海ロードを
勝狩峠に向かう

勝狩峠に差し掛かると
濃霧になって

新調に峠を下った

峠を下り時間が少しあるので
音更町の十勝牧場 白樺並木

昨年は海外からの観光客で賑わっていたが
今年は時々車での観光客が来るだけだった
途中まで歩くが車が横を通り
砂埃が舞い立つので早々に引き上げた

14:15 小樽から330km

無事畑の中の一軒家に到着した

06/14 16:34
まだ車に乗っているようです
道内の高速道路は一車線なので
直ぐに後ろが渋滞するので走りにくい
それで一般道を走ったが
やはり後ろが渋滞する
しかし皆さん慣れているのが
過ぎに追い越してくれるので
制限速度でノンビリと走った
今日も安全運転で良かった


コメント
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