澎湖島のニガウリ日誌

Nigauri Diary in Penghoo Islands 澎湖島のニガウリを育て、その成長過程を記録します。

舛添要一と「バカ殿」

2007年08月28日 09時30分34秒 | 政治
舛添要一が厚生労働相に就任した。

舛添が「天下の秀才」であることは、自他共に認めるところだろうが、その言動はひどいものだ。

麻生外相の「アルツハイマー」発言に対しては、「あのバカ大臣」と言い放っていた。細川元首相に対しては「バカ殿」とTVで広言していた。安倍首相に対しても、暗に「バカ」と言ったことがある。
名門出身者でありながら無名私大卒の人には特別の敵意があるのかと思っていたら、それだけではなく、どうやら少数の東大出身者しか評価しないようなのだ。(確かに、あれだけの名門出身で成蹊大学卒というのは、天下の舛添からみれば「バカ」ということだが…。)

識見や学力という点では、確かに桝添の言うとおりなのかも知れない。だが、58歳にもなって、こんなことを言い続けている人もそれほど利口とは思えない。

その経歴から見て、桝添のアキレス腱は女性問題だろう。大臣就任をきっかけにどこかのマスコミが火をつけるかも知れない。そのとき、この”秀才”はどう言い訳するかみものですな…。
でも、案外、事務所経費で引っ掛かったりして…。


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