トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

ヒバカリの幼体

2024-05-06 | 小父のお隣さん

 トンボ池で脚の抜去中に水際で動く物体に気が付いた。「脚の抜去中」は間違いではない。アシの抜去中には違いないけれどそういう事もある。さて「ミミズにしては黒いなあ…」と摘まみ上げてみれば両脇の頬に黄色い三日月模様があったからヒバカリと分かった。今期、蛇族はアオダイショウ、ヤマカガシ、ヒバカリと3種確認したが残り五種の内、出会えるのはシマヘビくらいか。ジムグリ、シロマダラ、ニホンマムシ、タカチホヘビは幸運と偶然に恵まれなければ出合いないのである。まあ、我が人生、残り少なくなったとしても出会いの幸運をもたらすお約束は無い!のであった・・・悪しからず。

     


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