現在、信州伊那の方面の山城めぐりを行っています。縄張り図・俯瞰図を参考にしていただいている著作の宣伝をお礼の意味でいたします。少々値段は高い本ですが、一生物の著書ですので、山城探索を今後、趣味にしていこうとされる方は是非、購入されるようお願いします。
信州シリーズで八巻出ております。出版社は戒光祥出版、著者は宮坂武男氏 学校長・教育委員会を務められて以後の活動での著作です。上伊那編が7500円 諏訪・下伊那編 8200円
氏乗城山城の二の丸・三の丸・四の丸へ
本丸
本丸西下に曲輪は広く、神々の祠が祭られています。
本丸から西尾根を下ってゆきます。
一つ目の峰にある二の丸
二の丸・堀切は大切にされてないのか篠薮です。
西に細尾根を進みます。(土橋かもしれません。)長い尾根を通過します。(三の丸ですが薮でした)
二重堀を下り
四の丸東下の大堀切
四の丸、前回記事の一番左手に見える峰です。
俯瞰図は「信濃の山城と館」諏訪・下伊那編、縄張り図ではわからないという声がありましたので、俯瞰図を載せることにしています。
城主 神之峰城の知久氏に属する城で、中世には羽生氏の居城と伝えられています。南麓の中屋・木下家は旧姓羽生氏を称していて、羽生伊豆守を祖とすると言われています。「信濃の山城と館」より
信州シリーズで八巻出ております。出版社は戒光祥出版、著者は宮坂武男氏 学校長・教育委員会を務められて以後の活動での著作です。上伊那編が7500円 諏訪・下伊那編 8200円
氏乗城山城の二の丸・三の丸・四の丸へ
本丸
本丸西下に曲輪は広く、神々の祠が祭られています。
本丸から西尾根を下ってゆきます。
一つ目の峰にある二の丸
二の丸・堀切は大切にされてないのか篠薮です。
西に細尾根を進みます。(土橋かもしれません。)長い尾根を通過します。(三の丸ですが薮でした)
二重堀を下り
四の丸東下の大堀切
四の丸、前回記事の一番左手に見える峰です。
俯瞰図は「信濃の山城と館」諏訪・下伊那編、縄張り図ではわからないという声がありましたので、俯瞰図を載せることにしています。
城主 神之峰城の知久氏に属する城で、中世には羽生氏の居城と伝えられています。南麓の中屋・木下家は旧姓羽生氏を称していて、羽生伊豆守を祖とすると言われています。「信濃の山城と館」より