南松岡城へ向かうのに松岡城の本丸の南下尾根を下って行きましたが、実際は松岡城の入り口松源寺のそばにある案内板の手前の南に進む道から行った方が簡単です。
ただし、南下尾根を歩く価値はあります。
説明板にありますように、曲輪や横堀がこちらにもたくさんあるようです。
南沢口に対する防御線とあり、このあたりは冬の時期に歩けば横堀などよく確認できるようです。
当日は南尾根を下って、南松岡城の城山には沢を越えて直登しましたが、西からの攻め口の方が簡単ですのでこちらから案内します。
この縄張り図の手前にある南に進む道が上の写真です。
この民家から東に進みます、奥に見える森が城址です。
畑の奥に見える飛び石のように見える浮島は曲輪で空堀が区切っています。
宮坂氏の縄張り図「信濃の山城と館」には(後日掲載)曲輪3とあります。
曲輪3と中曲輪との間の空堀
空堀越しに中曲輪を見ています。
ここを土橋と見るか、田園のために削ったとみるかによって曲輪の数が異なってきます。私は土橋と見て、奥にあるのを曲輪2としました。
曲輪2
次回 本丸・出丸へ
ただし、南下尾根を歩く価値はあります。
説明板にありますように、曲輪や横堀がこちらにもたくさんあるようです。
南沢口に対する防御線とあり、このあたりは冬の時期に歩けば横堀などよく確認できるようです。
当日は南尾根を下って、南松岡城の城山には沢を越えて直登しましたが、西からの攻め口の方が簡単ですのでこちらから案内します。
この縄張り図の手前にある南に進む道が上の写真です。
この民家から東に進みます、奥に見える森が城址です。
畑の奥に見える飛び石のように見える浮島は曲輪で空堀が区切っています。
宮坂氏の縄張り図「信濃の山城と館」には(後日掲載)曲輪3とあります。
曲輪3と中曲輪との間の空堀
空堀越しに中曲輪を見ています。
ここを土橋と見るか、田園のために削ったとみるかによって曲輪の数が異なってきます。私は土橋と見て、奥にあるのを曲輪2としました。
曲輪2
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