平ねぎ数理工学研究所ブログ

意志は固く頭は柔らかく

おかしいなァ、こんなに打ってるのになんでかなァ

2022-12-29 19:11:22 | 新型コロナウイルス

・新規死亡者数(100万人当り)
Our World in Data

打てば打つほど死亡者が増える。
なのに打ち続ける。
この国の民は脳が腐ってるのか

・ブースター接種率(%)
Our World in Data


新型コロナ第8波の「肺炎」は、コロナ禍初期の「肺炎」とはまったく違う

<中略>

<中略>



鹿Dr.によるとmRNAワクチンの主作用は免疫抑制である。
免疫が抑制されるのでコロナによる重症化は防止できる。
しかし、ちょっとした誤嚥でもすぐに肺炎になる。
新型コロナ陽性の細菌性誤嚥性肺炎による高齢者の死亡が急増している。

 

追記 2022.12.30


 

 

追記 2022.12.30


<中略>


脇田君、高齢者はほぼ全員ワク接種済みなんだがね


広島は燃えているか(随時更新)

2022-12-28 11:15:13 | 新型コロナウイルス

追記   2022.12.28



今日の新規陽性者は3289人。
明日は過去最高(8月19日3595人)を超えるだろう。


打っても打っても増え続けているのに、まだ打てという行政

 

追記 2022.08.05

Youさん

ひゃーっ
接種歴を入力するのがどれだけ負担なのだ。
そもそも負担軽減のためのシステムじゃないのか。
逆効果ということがバレそうなので隠蔽しようとしてるのだが、ここまでやるかね 

追記 2022.08.05


広島市の8月3日の陽性者は2304人です。
まぁ多いんですが、それよりも驚いたのは中等症の多さです。


陽性者の2%が中等症(肺炎所見)です。
80代は20名もいますよ。こんなのは過去に記憶がないです。
70代以上はたいてい4回目を打っているはずなので、これほど中等症が多いのはおかしいですよ。
重症化予防効果どころか、むしろ4回目を打つほうが逆に重症化しやすいのではないですかね。

molbio08先生はこう言っています。

国のいうことに真面目に従っていたら死にますよ。
4学会が、軽症の場合は病院に行くなと言っていますが、こんな戯言は無視して病院に行かにゃいけません。




追記 2022.07.29

昨日も同じ。ワクチン効いていない。




追記 2022.07.25

岸田総理から若い方々へのワクチン3回目接種のお願い


半年前(どの年代もブースターを打っていない)とほぼ同じ。
ブースターは効いていない。岸田のいうこと(大切な人を守る)は大嘘

77年前を思い出してください。
政府のいうとおりにしてみんな幸せになりましたか?
政府を信用したら殺されます。従ってはいけません。



追記 2022.07.23

広島市におけるBA.1の感染状況(1月21日)とBA.5 の感染状況(7月21日)を比較します。

BA.1とBA.5の年齢層別感染状況はほぼ同じです。
いっぽうブースター接種率(下図)をみると、1月21日の頃はどの年齢層も接種が進んでいません。
でも、7月21日のデータでは、高齢者は90%が接種を終えているのに対し、若年層は接種に消極的で、年齢層別接種率にバラツキが見られます。


1月21日と7月21日では接種状況は大きく異なっているのに感染状況があまり変わらないということは、
ブースター接種は、どの年齢層に対しても、感染予防にほとんど寄与していないということではないでしょうかね。

追記 2022.02.18

死亡者に関するデータが公表されました。

令和4年1月死亡者に係る分析資料について




亡くなったのは90歳代がいちばん多く、基礎疾患のある老人ばかりです。
基礎疾患の内訳をみるとそれなりに重い病気の名称が並んでいて、
こんな病気を抱えてよくぞこの歳まで、と密かな感動を覚えたりします。
基礎疾患を抱えた90歳以上の年寄りが風邪を引いたらたいていは死ぬでしょう。
1月の死亡報告なのでまだ確かなことは言えませんが、
オミクロン株コロナは老人が死ぬ病気であると言ってもよいのではないでしょうか。

全体の死亡率は0.2%ときわめて低い値を示していますが、この値は1月分しか含んでいないので最終的にはもっと増えると思います。
死亡者数と感染者数の間には位相差があるので、仮にそれを20日とすると、私の超適当計算では、
最終的には高く見積もって1.5%(=31*32/11/12*0.2)程度になると予想されます。



これを知りたくて広島市に電話したわけですが、やっとみせてくれました。

広島市の高齢者(65歳以上)のワクチン2回接種率は90%です。
したがって、死亡抑止効果は(1-65/90)*100=28%になります。
(注:高齢未接種者は健康上の理由で打たない選択をしたと思われるので同じ条件で比べると低くなるはず)
ワクチンに死亡抑止効果はあるにはありますがこの程度です。
若者はそもそも罹っても死なないのだから、若者へのワクチン接種はベネフィットゼロです。
打つ必要は全くありません。5歳-11歳の子どもへの接種は犯罪行為です。

追記 2022.01.27

今日の陽性者は850人。
分布はつぎのとおり。

追記 2022.01.24

888人の内訳はつぎのとおりです。


重症者が出ました。オミクロン株では初めてです。中等症は14人で陽性者の1.6%です。デルタ株に比べ少し多いような気がします。
オミクロン株は風邪程度といわれますが、老人にはただの風邪もハイリスクですから、油断してはいけません。
また、疫学的にただの風邪相当であったとしても、病院が機能不全を起こしているので、この点においてはただの風邪と少し違うのです。


中等症と重症の患者の、ワクチン接種者と未接種者の比率を知りたくて、広島市に電話(082-504-2622)しました。
ところが、いくら教えてくれと頼んでも教えてくれないのです。信じられないでしょ?私は広島市に納税しているのですよ。
なぜ教えてくれないのかと訊くと、個人情報がとか、みんなに教えていないのであなただけに教えることはできないなどと、
わけのわからんことを言うのです。挙句の果ては、忙しいからと電話を切られました。

感染予防効果はゼロもしくはマイナスです。発症予防効果もありません。唯一の接種意義は重症化予防だけです。
それすらないのなら、ワクチンは毒薬にすぎません。
3回目接種の判断材料にしたいので教えてくれと食い下がってもダメなんですよ。
「リスクとベネフィットを秤にかけて」はクソ食らえなんです。彼らは屁とも思っていないのです。
とにかく行政は問答無用で打たせたいのです。それしか考えられない。

中等症と重症の15人の人たちは、おそらくワクチンを打っていると思いますよ。
9割の老人が打っているのだから打ってますよ(私のようなへそ曲がり老人は多くないはず)。
ワクチンには感染防止効果も発症予防効果もありません。重症化予防効果も疑わしい。

追記 2022.01.24

ピークアウトしてるんじゃないですかね。

患者等の発生状況


感染者(陽性者)の年代分布をみてみましょう。


1月20日の分布と同じようですね。
デルタ株までのような20代が突出する分布ではなくなりました。
全年代に十分蔓延しているのでしょう。



追記 2022.01.21

ピークアウトしたと書きましたが早とちりでしたね。
1月19日の広島市の感染者(陽性者)は926人でした。




年代別にみると、高齢者も増えていますが、10代と10歳未満の増え方が顕著です。



家庭内感染なのでしょうね。
つまり、30代、40代、50代が会食等で感染して、子どもにうつしているのでしょう。
それがいちばん考えやすいです。



昨日、用事があって西区の大規模商業施設へ行きました。
人だらけでしたよ。オミクロンなど糞食らえという感じでした。
スタバでは、老婆が二人ソファに腰かけてコーヒーを飲みながらべらべら喋っていました。
路上では黙ってマスクして歩き、屋内の人ごみの中ではマスクをはずして飲食しながら喋りまくる。いかにも日本人らしいなぁ
日本人は意味のないことをやり意味のあることはやらないんです。いつだってそう。戦争中もそれで多くの国民が死にました。

それはさておき、感染者数が増えるのは大したことではないですが、問題は中等症が多いことです。
926人のうち中等症(肺炎の症状がみられる場合を中等症とよびます)は14人です。


感染者の1.5%は中等症です。頻度はデルタ株と変わらないです。
頻度が同じなら感染者数が多いのだから中等症の総数はデルタ株よりも多くなりますよ。

90代以上の中等症が5人いますが、これらの人はたぶん助かりません。
私は、この年代の人で肺炎から回復した人を知りません。肺炎は治っても合併症を起こして死にます。
中等症の判定は、感染が確認された時点での判定であって、これから重症→死亡へと転帰していくはずです。

広島市では、65歳以上のワクチン接種率は89.3%す。
この年代では9割の人が打っているんです。
打っていないのは、私のようなへそ曲がりな人たちだけです。
80代以上の年寄りは、たぶんインターネットをやらないので、何の疑問ももたずに言われるままに打つでしょう。
だから、中等症の人たちはほぼ全員打ってるはずです。

ワクチンには、上に書いてあるような効能はないですよ。
新型コロナウイルス感染症の発症を予防する高い効果がありと断定的に書いてありますが大嘘です。
軽症と中等症を合わせる(軽症も発症に含まれるので)と790人で、発症者は感染者の85%!です。
広島市のデータを見る限り、ワクチンには発症予防効果はないと思います。重症化予防効果も疑わしいです。


追記 2022.01.19

広島市はピークアウトしたもよう。小さな増減を繰り返しながら減衰していくはず。
アメ公が盛大にまき散らしたので一気に広まったが、収まるのも速かったな。

患者等の発生状況


追記 2022.01.19

日々の変動はあるけれど、だんだん年齢分布に近づいてきたぞ。
若者から広範囲の年齢層に拡散してきたということでしょう。
十分蔓延しているので、いまさら蔓延防止など意味ないです。




記 2022.01.14

患者等の発生状況



今日の新規感染者は536人  止まらん

予想通り止まらんわけですが、
広島市がどんなに深刻かを定量的(雑ですが)に分析してみました。



デルタ株最大時(令和3年8月19日)と、オミクロン株蔓延中(令和4年1月12日)の感染者数の、年代別割合を比較しました。
破線は広島市の年代別人口割合です。

それぞれの集団の総数はつぎのとおりです。

・令和3年8月19日新規感染者数:205人
・令和4年1月12日新規感染者数:415人
・令和3年11月広島市人口:1,189,881人

令和3年8月19日のデルタ株のときには、20代が突出していて、高齢者が少ないことがわかります。
20代を中心にした若者が感染を拡大させて、高齢者にうつしているように見えます。
感染スピードが比較的緩やかなので、高齢者は感染拡大から逃れやすいのです。

いっぽう、令和4年1月12日の年代別分布は、高齢者層の感染者が増えて、若者の割合が相対的に減っています。
これは若者が罹りにくくなったということではなく、オミクロン株の感染力が凄まじいので、
高齢者を含む広範囲の年齢層で感染が拡大し、高齢者が感染から逃げられなくなったことを意味しています。

すべての年代が等しく感染すると、破線の分布(広島市の年代別人口割合)に漸近するわけですが、
おそらくこれからそうなっていくと予想されます。


日本コロナ死亡者数急増-韓国との比較-

2022-12-28 07:57:58 | 新型コロナウイルス

追記 2022.12.28

・新規死亡者数(100万人当り)





おかしいなァ
こんなにワクチン打ってるのに、なんでかな


記 2022.12.25

・日ごとのワクチン接種率(%)
Our World in Data


・新規死亡者数(100万人当り)
Our World in Data

接種をやめた韓国は止まっている。
接種をやめない日本は過去経験のない勢いで伸びている。
頻回接種と2価ワクの推進力は凄い
どうにもとまらなくなっている


ニワトリが先か?タマゴが先か?

2022-12-27 06:59:20 | 新型コロナウイルス

Our World in Data

・新規感染者数(100万人当り)と新規死亡者数(100万人当り)の比較

・新規ワクチン接種者数(100万人当り)と新規感染者数(100万人当り)の比較

・新規ワクチン接種者数(100万人当り)と新規死亡者数(100万人当り)の比較

グラフの目盛を変えました。

ワクチン接種が感染者増と死亡者増にどの程度影響しているか、グラフだけではよくわからんですね。
コロナ死亡者のほぼ8割はワクチン接種済みなので、影響しているのは間違いないと思うのですが…。


追記 2022.12.27

超過死亡とワクのグラフを重ねて、因果関係があると言っている人がいますが、そんなものではわからないですよ。


中国感染拡大

2022-12-26 14:22:29 | 新型コロナウイルス

中国新聞12月26日朝刊記事


ゼロコロナ政策を止めて20日しか経っていないのに、火葬場が混雑するのはどう考えても変だ。
フェイクニュースでなく本当に起きているとしたら、計画的にばら撒かれた強毒株ではないか。
既に日本に入っているかもしれないので、年末年始は気を付けた方が良いと思う。


糯米団さん



Hideki Kakeya, Dr.Eng.さん