【読み方】
やれうつなはえがてをすりあしをする
【意味】
手を揉んだり擦ったりする様はまるで蠅のようだ
【読み方】
いっちはんかい
【意味】
少ししか知っておらず、十分には理解していないこと。なまかじり。
【由来などの解説】
一つの知識しかない上に、半分しか理解していないことから、
南宋の詩人であった厳羽が「語りにも透徹の悟りと一知半解の悟りがあるように、文学にも一流と二流がある」と説いたのに由来する。
仏教では、「半解」を「はんげ」と読む。
【事例】
堀江貴文さん
不活化ワクチンの説明になっている。
彼はこの程度の理解で「ワクチン打て~打たない奴はバカだ~」と叫んでいたのだ。
一知半解の事例としては不適切で正しくは無知蒙昧の事例というべきだろう。
追記 2023.02.22
>人類の叡智ワクチンによる集団免疫を否定するような奴らとは仕事できません。
新コロワクによる集団免疫はできないということは常識だが、こんなことさえ知らない
【意味】
ふんぞり返るとは、足を前に突き出し上体を後ろへ反らすこと。威張った態度をとること。
【ふんぞり返るの語源・由来】
ふんぞり返るの「ふん」は、「ふみ(踏み)」が撥音便化した語で、「踏ん張る」という意味。
「ぞり」は「そる(反る)」が連濁したもので、上体を後ろの方へ曲げる意味。
「返る」は、踏ん張り反る動作の「ふんぞる(踏ん反る)」を強調したものである。
ふんぞり返るは、上体を後ろへ反らすことをいう語だが、
そのような姿勢は偉そうな態度をとっているように見えることから、威張った態度についても言うようになった。
現代では、その姿勢よりも、尊大な態度をとる意味で「ふんぞり返る」を使うことが多い。
南雲香織さん
ふんぞりかえるの典型。
こうなってはいけないという実物見本。
追記 2023.02.22