14年前の9月だった。
希望退職者募集に偽装した整理解雇が実施された。
受付開始日(28日)の前日(27日)までに解雇対象者を辞めさせるために、強引な退職勧奨が行われ、
退職を拒否する社員には執拗な脅迫が行われた。
「この会社に残ってもお前の居場所はどこにもないぞ」
この程度ならまだ許せる。
某部長(ヤマシタユウイチ)はヤクザまがいの恫喝を行った。
「家族がどうなってもしらんぞ」
ここまですれば既に犯罪であろう。
退職勧奨は、ナカムラヨシタカに命令された各部署の部長が行った。
会社は32名の解雇を予定していたのだが、辞めなくてもよい社員が希望したので、最終的には33名の退職となった。
ナカムラヨシタカに命令された各部署の部長は、27日までに解雇対象者全員に退職希望届を提出させた。
私は、整理解雇を全否定するつもりはない。会社が倒産してしまえば終わりだからだ。
しかし、整理解雇は最後の手段であるべきだ。
これより外に倒産を避ける方法がないときに行われるべきものなのだ。
整理解雇の4要件とよばれるものがある。
(1)人員整理の必要性
(2)解雇回避努力義務の履行
(3)被解雇者選定の合理性
(4)手続きの妥当性
この時の整理解雇は4要件のどれにも該当していなかった。
人員整理の必要性もなかったし、解雇回避努力義務は全く為されなかった。
手続きの妥当性については、解雇に納得しない社員を脅迫したのだから、満足していないことは言うまでもないだろう。
そして、何よりも腹立たしいのは、希望退職と偽って強制解雇を行ったことである。
志願と偽って強制的に特攻に送り出した帝国陸海軍の外道指揮官によく似ている。
誓約書を提出させている。
>本制度の趣旨を徹底するため、適用者は誓約書を提出しなければならない。
本制度の趣旨とは「人員整理ための強制解雇」だ。
そして、そのためには手段を選ばずヤクザの真似事をしてもよいということだ。
誓約書の中身は、おそらく、①強制解雇、②退職勧奨とそれに伴う脅迫行為、を他言してはならない、
というようなものだったのだろう。いかにも、ナカムラヨシタカの思いつきそうなことだ。
27日までに32名の解雇が決定していたので、募集受付は早々に打ち切られた。
会社は始業時間1時間後くらいに募集を停止してもよかったのだが、それでは不自然なので午後1時半にしたのだろう。
その結果、辞めなくてもよい社員が、始業時間から午後1時半の間に駆け込み応募したので、退職者は33名になった。
追記 2018.09.13
退職者のうち32名は技術士未取得者だった。
駆け込み応募した社員は既取得者で、自己都合+割増退職金をもらって四電コンサルに転職した。
追記 2018.10.04
こいつも、ヨシタカと結託して不正解雇を推進した奴だ。
32名を地獄の底に落しておきながら、自分は70歳まで甘い汁を吸い続けてきた。
会社をやめて終活に入るのだろう。
だが、なんぼ溜め込んでも、三途の川の船賃にしかならんからな。
は、脅迫罪。ヨシタカ君解ってる?
刑法 第222条 生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者は、2年以下の懲役又は30万円以下の罰金に処する。
2 親族の生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者も、前項と同様とする。
無資格専務ヨシタカさんは世の中のために何をなしたのか?
終活をしている無資格専務ヨシタカさん、自問自答していますか?
ヨシタカもジュイチも生きてて恥ずかしくないか。
わしなら恥ずかしくて生きていられないぞ。
https://blog.goo.ne.jp/tnnt_1571/e/10cdde198822ca11886aae03870f5778
何が非常事態だ。おまえらが取れば2つ増えるじゃないか。社員に言う前に自分からやれや。
オマエは30代から取締役をやって、
それに飽き足らず子会社を作って、
その取締役を兼務して、
エクセルの係数をいじって懐に入る金を操作して、
使いきれんほど銀行やタンスの中に蓄財しておるようだが、
紙切れになる前になんとかした方がよいぞ。
(Y)「おい、今すぐナカハラさんのところへ謝りに行け」
(私)「なぜですか?」
(Y)「おまえ、今朝、ナカハラさんに挨拶しなかっただろ?」
(私)「いや、知りません。ナカハラ常務に会っていないと思いますが」
(Y)「ナカハラさんが、『平ねぎは挨拶せん男だ。怪しからんのでよく指導しとけ』と、ご立腹のようすだった」
(私)「知りませんよ。会ってないんだから。それに仮に挨拶しなかったとしても謝るのは変でしょ?」
(Y)「変じゃない。ここでは常識は通用しない。それがア〇タ〇なんだ」
(私)「…」
学生諸君、こんな糞会社に入社しちゃダメだぞ。
一生、ポンプ一族の家畜だぞ。
この会社だけは止めとけ。
なぜ、こんな会社に転職したかって?
知らなかっただけ。前職場を辞める時、あの会社にだけは行くなと止められた。
あの会社は一族と大番頭が牛耳っている糞会社なので、やめとけ!
と、何度も言われたのだが、そう言われると天邪鬼な性分なので、怖いもの見たさで行きたくなる。
他人のいうことには従ったほうがよい。失敗から得た教訓だ。
ただし壽一は天皇だから手を汚さない。
慈孝に適当にやらせたのだろう。