ラーはそれ自身が太陽だとよく言われているが、
これは不正確である。
というのも、多くのテクストがラーは太陽球に「進入して」輝かせる、
すなわちラーは自分が通過することによって、
太陽球が光を放つようにすると述べているからだ。
つまり、ラーは光ではなく、光という現象を引き起こすものである。
リュシ・ラミ “エジプトの神秘”平凡社
***
つまり、この解釈によると、ラーは息吹きではなく、
解脱した人体において下から上へ抜け、
心臓のチャクラに光を灯し、息吹きを生じさせる気にあたるのである。
天常立(アメタケヒコ?)だと、
天空において上昇しつつ、太陽や星々を下から上へ通り抜ける気、
ということになるだろうか。
息吹きは、アメンにあたるらしいのである。
アメンが、日本においてどの神だか分からないのだが、
始源の蛇の姿でも現される神らしい。
三輪の神は、アメンかもしれない。
***
話があっちこっちで、
考えが揺れていて申し訳ないと思う。
簡単に結論付けてしまうには、
複雑すぎるのだ。
これは不正確である。
というのも、多くのテクストがラーは太陽球に「進入して」輝かせる、
すなわちラーは自分が通過することによって、
太陽球が光を放つようにすると述べているからだ。
つまり、ラーは光ではなく、光という現象を引き起こすものである。
リュシ・ラミ “エジプトの神秘”平凡社
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つまり、この解釈によると、ラーは息吹きではなく、
解脱した人体において下から上へ抜け、
心臓のチャクラに光を灯し、息吹きを生じさせる気にあたるのである。
天常立(アメタケヒコ?)だと、
天空において上昇しつつ、太陽や星々を下から上へ通り抜ける気、
ということになるだろうか。
息吹きは、アメンにあたるらしいのである。
アメンが、日本においてどの神だか分からないのだが、
始源の蛇の姿でも現される神らしい。
三輪の神は、アメンかもしれない。
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話があっちこっちで、
考えが揺れていて申し訳ないと思う。
簡単に結論付けてしまうには、
複雑すぎるのだ。