“冬のディーン 夏のナタリー”は、もう大学生でミステリがメインの頃です。 . . . 本文を読む
久美沙織“薔薇の冠 銀の庭”が気にくわなかったわたしは、西村しのぶ(漫画)“サード・ガール”を読んでいました。
主人公の憧れる男性・涼さんが決して恋人・美也さんと別れないのがいいんだよ、と書いたような。
多分、主人公が欲しかったのは目上の男性像に過ぎない? 親戚などになんらかの欠落があるとこうなるのかもり . . . 本文を読む
吉田としは三人称ですが、わたしの時代は一人称がメインでした。
新井素子が一人称で一世を風靡したんですよね。あれはSF系一人称だったのか。星新一賞デビューなんですが、星新一風なのか。
氷室冴子が、これを真似たものか一人称にしたのは、“雑居時代”からだったか。
多分、橋本治の文体を参考にしたんじゃないかと。 . . . 本文を読む
恋愛については、より少女向けのものとして、子供のころ、図書館に吉田としという人のジュニアロマン選集があった話を前に書きました。
女の子の名前をタイトルにしたシリーズでした。
もうないんでしょうね。
コバルトノベルというのは、こういう類いのから出発したんじゃないかと。
当初は吉田としも書いてたみたいですし。 . . . 本文を読む
新潟の言葉の形は安来節と同じだと思うんですが、佐渡おけさを最高扱いしているのでおかしくなってきた? と書きました。
越後と佐渡は、別の国でした。佐渡は島の一般的な形だと思います。 . . . 本文を読む
新潟の言葉の形は安来節と同じだと思うんですが、佐渡おけさを最高扱いしているのでおかしくなってきた? と書きました。
越後と佐渡は、別の国でした。佐渡は島の一般的な形だと思います。 . . . 本文を読む
新潟の言葉の形は安来節と同じだと思うんですが、佐渡おけさを最高扱いしているのでおかしくなってきた? と書きました。
越後と佐渡は、別の国でした。佐渡は島の一般的な形だと思います。 . . . 本文を読む