織田邦男元空将がインターネット上で、空自機に「攻撃動作を仕掛けた」と指摘。
萩生田光一官房副長官は空自機が緊急発進(スクランブル)した事実は認める一方、中国軍機の攻撃動作については否定した。
この食い違いは一体何が起きているのか理解に苦しむが、中国軍が領空を侵犯していることだけは事実であろう。
岸田外務大臣は「東シナ海の現状を一方的に変更しようというものであり、不測の事態を招きかねない非常に危険なものだ」と中国を厳しく批判し、米国政府も中国政府に対して懸念を表明した。
つまり図の重複部分は両国が同じ動作をする可能性がある危険地帯とも言える。
そこへ来ての今回の自衛隊と日本政府の食い違いと中国政府と日本政府の食い違いは中国側の一方的変更が既に完了した事を意味し、日本政府の戸惑いが表面化したものだ。
萩生田官房副長官は「中国軍用機に対して挑発的な行為をとった事実は一切ない」としているが、
中国側も同じ挑発はしていない、さらに空自が挑発しフレアを使用し逃げたとしている。
(フレアとはミサイルを撹乱する兵器)
ネット上で興味深い書き込みを見つけたので貼っておく、
『スクランブルは後ろから逝ってロシア製変態機動最新戦闘機の横に1機後ろにもう1機で2機で行動してるはずで
中国人パイロットが横が後ろ向いてロックオンして横にも後ろにもミサイル撃てる最強機種だったと想像する。
ポンコツF15-Jじゃ勝ち目ないから逃げた公務員のおじさんは正解。』
空想上の中国の脅威が最新鋭機によって現実的脅威の戸惑いとなった瞬間だったのかもしれない。
萩生田光一官房副長官は空自機が緊急発進(スクランブル)した事実は認める一方、中国軍機の攻撃動作については否定した。
この食い違いは一体何が起きているのか理解に苦しむが、中国軍が領空を侵犯していることだけは事実であろう。
岸田外務大臣は「東シナ海の現状を一方的に変更しようというものであり、不測の事態を招きかねない非常に危険なものだ」と中国を厳しく批判し、米国政府も中国政府に対して懸念を表明した。
つまり図の重複部分は両国が同じ動作をする可能性がある危険地帯とも言える。
そこへ来ての今回の自衛隊と日本政府の食い違いと中国政府と日本政府の食い違いは中国側の一方的変更が既に完了した事を意味し、日本政府の戸惑いが表面化したものだ。
萩生田官房副長官は「中国軍用機に対して挑発的な行為をとった事実は一切ない」としているが、
中国側も同じ挑発はしていない、さらに空自が挑発しフレアを使用し逃げたとしている。
(フレアとはミサイルを撹乱する兵器)
ネット上で興味深い書き込みを見つけたので貼っておく、
『スクランブルは後ろから逝ってロシア製変態機動最新戦闘機の横に1機後ろにもう1機で2機で行動してるはずで
中国人パイロットが横が後ろ向いてロックオンして横にも後ろにもミサイル撃てる最強機種だったと想像する。
ポンコツF15-Jじゃ勝ち目ないから逃げた公務員のおじさんは正解。』
空想上の中国の脅威が最新鋭機によって現実的脅威の戸惑いとなった瞬間だったのかもしれない。