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横山由依の魅力"身体能力の高さ” (総選挙分析ライター)

2014-11-28 17:30:00 | 分析系 メンバー
横山由依の魅力"身体能力の高さ” (総選挙分析ライター)


今週月曜日(11月24日)の『有吉AKB共和国』の話。

『有吉AKB共和国』は番組が始まってまもなくして、HKT48の指原莉乃がAKB48時代によくこの番組に出ていたのでそれ以来ほとんど毎週見ている。番組初期の「指原PRIDE」は面白かったので録画を何回も見直した記憶がある。昨年発売されたDVDもまだ封は開けていないが購入したくらいなのでこの番組の熱心なファンである。
指原莉乃 指原PRIDE 120726

さて、今週は市川美織(NMB48)、横山由依、大和田南那、高橋朱里、武藤十夢、田野優花、木崎ゆりあが出演してのラジオ局だった。” 噂の真相の真相”は「市川は過去に2度事務所をクビになっている」、「横山は傘をさすのが下手」、「大和田は先輩メンバーに笑いものにされた」などでなかなか面白く、特に市川の話はこの番組には珍しい”いい話”だったのでホロッときた。

ところで、筆者が感心したのはトークではなく、”トレビアンな泉”の中の市川のパーツのところ。市川には「誰にもマネができない特技」があり、それは「巻き舌をしながらブリッジをして歩く」というもので実際に市川が実演して見せた。これはなかなか大変そうな技で披露した市川は有吉に聞かれると「120点の出来」と自画自賛していた。

筆者が驚いたのは実はこの後で、市川を見ていた横山が「できそうですよねぇ~」といつもの横山調で言うと、おもむろにメンバーが座っているテーブルの前に進み出て、立ったまま背中をのけぞらしてブリッジの姿勢に入り両手両足をつけて巻き舌で「るるる~」という音を発しながら前進後退をして、そのブリッジの姿勢から背をそらせて立ち上がってしまったのである。

横山は一見するとガッシリしていて筋肉質のようにも見えるから体が硬いだろうと勝手に思っていたのだが、まったく予想外のからだの柔らかさである。市川が苦労してやった”技”を市川以上の出来栄えでなんなくやってしまう横山に何か” 得体のしれないパワー”を感じてしまった。市川の特技を取ってしまった形になって横山は市川に「ごめんミオリン」とあやまっていたが、横山の身体能力の高さを垣間見た瞬間だった。

横山はちょうど指原が売り出し始めた2010年後半から運営に”推され”始め、その後すぐに選抜メンバー入りするという大物ぶりを発揮して今に至っているが筆者は実際のところ横山のどこに魅力があるのかよくわかなかった。それがこの映像を見てやっと横山の魅力に納得した次第である。 横山はいいものを持っている。

「有吉AKB共和国 141124」市川(横山)のパーツ11:10~13:30

 

(なお、横山は今年の6月に「めちゃイケ」でプロレスをやっており、このときもドロップキックという荒業を披露して話題となった)

以上

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