AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

「見逃した君たちへ」B3rd SKE48 team E

2011-05-30 00:04:54 | SKE48/NMB48/HKT48
よしながさんと連番でB3rdを再び見ることが出来ました。
二度と見ることは無いだろうと思っていた公演でしたので幕が開いた時は懐かしさでしばし呆然としました。
例の、公演前の集会もあって。 でも掛け声が違う、長い、良く分からない。
初日が始まると用意した望遠鏡で、
佐伯さんはあの辺で、米ちゃんはこの辺りと探しますがいるはずも無く。

AKB48ファンになってからメンバーを1人も知らないと言う初めての公演でした。
初日は、チームBより踊れてました。
この、踊りがくっきり、ピッタリと言うのはSKE48の伝統でしょうか。
最も、当時のB3rdでこれほどのダンスをしていたら故障者続出と言うことになりかねないところはありましたが。

チームEで印象的だったのは声の高さ。
どの曲も半オクターブはチームBのそれよりは高い声で、かん高いと思えるところもありました。
2曲目の「必殺テレポート」でもダンスの品質としてはチームEの完成度の高さはB3rdに違和感を覚える程でした。
でも「ご機嫌ななめなマーメイド」と「2人乗りの自転車」はお子ちゃまバージョンでした。
衣装も子供用の水着と言った感じでチームBの艶っぽさは少しも感じませんでした。
名古屋の観客は色っぽい踊りに拒否感があるのかな?

前半戦でメンバーの可愛さは往時のチームBを凌ぐことも分かりました。
どの娘も整ったアイドル顔で、AKB48人気に支えられて応募者の質も上がっているだろうことが分かります。
「てもでもの涙」は本家、佐伯、柏木コンビの域には到底及びませんが「天使のしっぽ」は可愛さで チームEの勝ち。
「パジャマドライブ」は本家のダイナミックさには及びませんが「鏡の中のジャンヌ・ダルク」はチームEにアイドル性で負けてる。
そう言えばチームEの「パジャマドライブ」の衣装はパジャマと言うより普段の室内着に見えて、これじゃあ歌詞にある
「パジャマで連れ出されてどうしたら良い」とか「着替えてたらこんなにドキドキしなかった」が嘘くさい。

「純情主義」は良い勝負ですが往時のバックダンサーズに比べると完成度でチームEの勝ち。
バックダンサーズに井口さんがいた点が大きいですが。

全体曲に戻り「Two years later」「命の使い道」ではチームBの圧勝。
「キスして損しちゃった」と「僕の桜」は可愛さで チームEの勝ち。

アンコール前に研究生のバックダンサーズが出て来た時は思わず
「うりゃー」とか「さらちゃん~」とか言いたくなりました。
最下手の研究生の胸の大きさに感激しました。誰だったんだろう。

アンコール曲の後に「バンザイVenus」を歌って公演終了。
「誰かのために」を期待してましたがよしながさん曰く、SKE48では誰も歌えないのではに納得。

テッド
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4 コメント

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Unknown (Jia_gm)
2011-05-30 01:34:52
掛け声はこんな感じです(コピペして修正しました):

一人はみんなのために!みんなは一人のために!感謝、笑顔、礼儀、涙を忘れず!フレッシュパワー全開で!強く、正しく、「E」(いい)感じに!(SKE48!)チームE!!

「誰かのために」は松井JRの二人ができるのは確認できるがチームEメンバーが出来るかは微妙ですね。

公演前は「まともに出来るか」に心配が有ったが、終わった後多くのブログなどのレポである程評価されたのでひとまず安心です。

初日から今までEの公演は20数回しかなかったので、MCなどの経験はやはり後も公演の回数を重なるしかないと思います。
Unknown (さな)
2011-05-30 08:17:37
勝ちとか負けとか言う表現はあまり気持ちのいいものではないですね。
私の推しは貴方様がEに「負け」たと表現なさっているメンバーです(笑)
思い入れが強ければ強いほど良く見えるのは当然だし、誰にとっても推しのパフォーマンスが一番に決まってますよね。
B3とE1はまるっきり別物だし、比べること自体ナンセンスに感じるのですが?
最下手 (ナッキー)
2011-05-30 22:25:36
私のメモによると、鬼頭桃菜
チームEの勝ち (KC)
2011-05-30 22:34:55
てもでもの涙は、柏木・佐伯とタイプの違うメンバーを配役した時点で、チームEの勝ちだと感じた。
新鮮、納得。

チームB1stの、禁じられた二人も、そうだった。

チームB1stの、Blue roseは、負け。秋元、宮沢、増田、大堀に勝てる四人組は、いないでしょう。
NMBが、どんな個性でくるのか、日曜日が楽しみ。KC

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