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太平山~馬場目岳縦走登山 里程17.3km 単独 12年10月27日

2012年10月28日 21時44分49秒 | Weblog

これからしばらくはお天気が悪く登山ができないような日が続くので、まだ行っていない山を選択してみました。

「秋田県の山」 佐々木民秀著 山と渓谷社が発行している本があり、とりあえず1000m級の全走破を目指しております。

後残り5ヶ所になり今回の目標は馬場目岳で残り4ヶ所になりました。

ナリユキさん  (これをクリックするとナリユキさんのブログが見られます)に相談したら太平山経由で馬場目岳へ行ったらと言うことでレクチャーを受け、迷いやすいところとか、歩行時間と教えていただきました。

27日は幸いなことに最高の登山日よりとなりました。朝は満天の星です。秋田に向けて行きますが林道を行くと、林道が紅葉してきています。やはり里にも冬が近づいてきているのが解ります。登山道駐車場に車を止め、準備をして、まずは旭又コースを上ります。太平山登山はこれで4回目位になります。太平山(奥岳)頂上まで休み無しで登ります。

御滝神社から急登になります。途中の御手洗神社で冷たくて美味しい給水と力水です。ここらあたりから紅葉が最高になってきます。写真を撮りながら登ります。ブナの黄葉の紅葉が頂上まで続きます。

頂上に着いたら誰もおりませんでした。風が強く寒く行動食(パン)をとりながら風景を楽しむ。鳥海山が雲上に見えました。360度のパノラマでした。

早々に太平山を後にして笹森山~赤倉分岐。赤倉分岐で旭又から登ってきた2人連れにあう。~赤倉岳山頂~馬場目岳赤倉分岐に何とかたどり着く。ここまで5回位登り下りを繰り替えします。又道路はブッシュヶ所もありますが何とか解ります。ナリユキさんから指摘された迷い道も何とかクリアーしました。おそらく真夏でしたら草がぼうぼうで迷ったかもしれません。間違いやすいところにはマーキングをしてきましたが来年まで残ってくれるように。

馬場目岳赤倉分岐にでました。ここまでくれば大丈夫です。道が広く迷うことはありません。これから3回ぐらい上り下りがあり、これを克服すると馬場目岳の避難小屋が見えてきます。あと僅かですがなかなかどうして。そうしていると一人の年配者の登山者が降りてきました。登山歴が古い方でした。あちこち行っているようです。ようやく今日の目適地である馬場目岳到着です。

頂上は狭いが意外と眺望は360度で大パノラマでした。ナリユキさんにtelしたら八甲田山に登って、下山しているようでした。ナリユキさんの登った八甲田山も見えました。

頂上は太平山とうって変わって穏やかで小春日和でした。頂上でゆっくりラーメンとおにぎりを食べ、周囲の景色と紅葉を楽しみながらここゆくまで堪能しました。

後は下山ですが又きた馬場目岳赤倉分岐迄同じところを下山して行きます。これからは馬場目岳コースを、旭又まで下山です。馬場目岳赤倉分岐を少し行くとボランテアの方が登山道の整備と刈り払いを行っていました。この方々がいるために我々登山者が安全に登山できるのだと思い、お礼を述べ感謝して下山してきました。

無事登山口に着きましたら凄い車の数でした。駐車場に入りきれなくて林道脇に沢山の車が縦列状態で停めていました。

それにしても今日はお天気にも恵まれ、紅葉にも恵まれ又馬場目岳に行けて最高でした。久しぶりロングランで疲れました。

今日は太ももが痛くて大変です。

登山ルートと登山時間と里程についてはNO1を参考にしてください。又登山時間等については私のはあてにできませんのでガイドブック等を参考にしてくださるようにお願い致します。

しょうすけさんのHPも見てください。

 

01.12年10月27日 太平山馬場目岳縦走地図

ルートと登山時間と里程。登山時間についてはガイドブックヲ参考にしてくださるようにお願い致します。

 

 

02.12年10月27日 太平山~馬場目岳縦走登山 朝の太平山。

 

03.12年10月27日 太平山~馬場目岳縦走登山 登山時の駐車場。8台位の駐車。

 

04.12年10月27日 太平山~馬場目岳縦走登山 帰りの駐車場は満車で道路迄沢山の車縦列駐車していました。

 

05.12年10月27日 太平山~馬場目岳縦走登山 太平山馬場目岳登山口。太平山には橋を渡って真っ直ぐ、馬場目岳は橋を割って左側行きますが、今日は先に太平山に行きますので直進です。

 

06.12年10月27日 太平山~馬場目岳縦走登山 紅葉。

 

07.12年10月27日 太平山~馬場目岳縦走登山 太平山(奥岳)頂上神社。それと途中の御滝神社と御手洗神社は割愛させて頂きました。

 

08.12年10月27日 太平山~馬場目岳縦走登山 太平山から見る岩手山と早池峰山。

 

08-2.12年10月27日 太平山~馬場目岳縦走登山 太平山から見るこれから行く笹森山方面の紅葉。

 

09.12年10月27日 太平山~馬場目岳縦走登山 太平山頂上で。私の後ろに見えるのが鳥海山です。

 

10.12年10月27日 太平山~馬場目岳縦走登山 山々の紅葉。

 

11.12年10月27日 太平山~馬場目岳縦走登山 太平山から見る紅葉は最高。

 

12.12年10月27日 太平山~馬場目岳縦走登山 笹森山山頂ポール。

 

13.12年10月27日 太平山~馬場目岳縦走登山 笹森山から安倉岳方面の紅葉。

 

14.12年10月27日 太平山~馬場目岳縦走登山 赤倉岳頂上ポール。ここは眺望は皆無でした。

 

15.12年10月27日 太平山~馬場目岳縦走登山 馬場目岳赤倉分岐。ようやくここまで到達。ここら馬場目岳まで後1.3km。ここまで来ると迷うところはありません。

 

16.12年10月27日 太平山~馬場目岳縦走登山 ようやく馬場目岳頂上に着きました。

 

17.12年10月27日 太平山~馬場目岳縦走登山 馬場目岳山頂ポール。周囲は360度大パノラマ。これを楽しみながら昼食です。頂上は小春日和でぽかぽかでした。記念写真は駄目でした。よく確認しておけばよかった。

 

18.12年10月27日 太平山~馬場目岳縦走登山 今日辿ってきた山々。

 

19.12年10月27日 太平山~馬場目岳縦走登山 霞んでいますが岩木山と今日ナリユキさんが登っている八甲田が見えます。

 

20.12年10月27日 太平山~馬場目岳縦走登山 頂上付近にある避難小屋。昼食をすませ後は下山するのみ。

 

最高の紅葉でした。又馬場目岳に行きたいです。今日はありがとう御座いました。

 

 

 

 

 

 

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白神岳 1232.0m 登り二股コース帰り蟶山コース 里程10.4km 単独 12年10月20日

2012年10月20日 15時26分00秒 | Weblog

今日(10月20日)は、月に一度登りたい山と言うことで今月で5回目(累計16回)の登山になります。

朝満天の星でした。登山コースは二股コースから山頂を目指し、帰りは蟶山コースを降りる周回コースです。

今日の午後からお天気が崩れると言うことで早めに出かけました。

登山道駐車場に4時40分に着いてちょっと眠たいので寝てしまいました。起きたら5時半過ぎです。あわててトイレをすまし準備です。まだ暗くライトを探しましたが見あたらず、そうしているうちに明るくなってきて5時50分に登山口に到着して記帳をしませ5時53分登山開始です。

行くと程なくがさがさと音がしました。私は熊かと思いびっくりしましたが猿でした。白神岳では始めてみました。先に行ったご夫婦も見ていました。

蟶山二股分岐に着きますと、二股コースは禁止とありました。でも庄助さんHPでは特に支障はないとありましたので私も二股コースを選択しました。

段々汗も吹き出してきて、一の沢、二の沢、三の沢迄登山道の異常は認められませんでした。

二股に着きここで最後の力水と休憩5分間頂きこれからの高低差800m1.8kmに備えます。ここでイワナを初めて見ました。いるんですね。

大体ここらあたりから紅葉が始まってきます。すぐに急登です。延々と続きます。姥石あたりを過ぎる頃には呼吸も荒くなってきます。

ブナ、ナナカマド、オオカメノキ、カエデのトンネルの中を喘ぎ喘ぎ登っていきます。そうすると中間点のポールにでます。後900mが長い。山頂直下の道路は採石を敷き均したようになっており滑ることこの上ない。これを過ぎるとすぐに頂上です。頂上は多少風があるがここで軽食とお湯を沸かしてコーヒーを頂く。

20分もすると寒くなってくる。でも周囲の紅葉はお日様があたり最高である。

白神岳でこのような紅葉を見るのは初めてです。周囲の山々は見えますが遠くの山々は霞がかかって薄っすらと見える程度でした。今日は来てよかった。帰りも向白神の紅葉写真を撮りながら下山するが、次から次と登山客が登ってくる。千葉から大型バスできた団体客がいました。

白神岳では久しぶりに見る登山客の多さでした。怪我もなく無事終了しました。

 

00.登山時間

登り二股コース→登山口出発5時53分~蟶山二股分岐6時16分~二股7時5分~白神岳頂上着8時0分。休憩時間10分含む。登り時間合計 2時間37分

下り蟶山コース→白神岳頂上出発9時00分~蟶山分岐9時59分~最後の水場10時14分~蟶山二股分岐10時35分~登山口着10時53分。下山休憩なし。 下り総時間1時間53分

私の登山時間については私のはあてになりませんので、ガイドブックを参考にしてください。

01.12年10月20日 白神岳 駐車場はまだ暗く4台だけ。

 

02.12年10月20日 白神岳 登山道入り口。

 

03.12年10月20日 白神岳 二股コース登山禁止表示。

 

04.12年10月20日 白神岳 カツラの大木。

 

05.12年10月20日 白神岳 ツタウルシの紅葉。

 

06.12年10月20日 白神岳 トチの黄葉。

 

07.12年10月20日 白神岳 二股沢。

 

08.12年10月20日 白神岳 黄葉の紅葉。

 

09.12年10月20日 白神岳 姥石。安全祈願。

 

10.12年10月20日 白神岳 このような紅葉をしているトンネルを上っていく。

 

11.12年10月20日 白神岳 ミネカエデ、ブナの落ち葉を踏みしめて。

 

12.12年10月20日 白神岳 蟶山の紅葉。

 

13.12年10月20日 白神岳 頂上で岩木山をバックにタイマーでパチリ。

 

14.12年10月20日 白神岳 玄関岳か開聞岳よく分かりませんが、凄い紅葉です。

 

15.12年10月20日 白神岳 向白神岳の紅葉。

 

16.12年10月20日 白神岳 ブナの紅葉。

 

17.12年10月20日 白神岳 ブナの紅葉2.

 

18.12年10月20日 白神岳 帰りの駐車場。

 

19.12年10月20日 白神岳 千葉NOの大型バス。

 

20.12年10月20日 白神岳 帰りR101の白神川から白神岳山頂のトイレが見えます。これに夕日が当たったら最高に紅葉が映えると思います。

 

今日は紅葉に感謝の登山でした。

 

 

 

 

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田代岳縦走1177.8m 薄市沢コース 里程11.3km 単独 12年10月16日

2012年10月17日 07時49分02秒 | Weblog

登山ルート:登山口~烏帽子岳~雷岳~田代岳~登山口でした。

 

今日は明日から天候が悪くなると言うことで急遽田代岳へ行くことにしました。

田代岳の薄市沢コースは初めてですが、前からナリユキさんにお話を伺っており何とかそらんじていました。朝6時過ぎに自宅を出て7時45分位に登山口につきました。

R7から、早口ダム方向に曲がり真っ直ぐに行くと早口ダム方向と薄市沢のY字路になり早口ダムに行かないで右側に行きます。そうすると最終の中谷地を過ぎると、すぐにT字路になり右側に進路をとりります。ここには標識がありませんので注意です。

ここから5分ぐらい行くとT字路にぶつかり薄市沢林道の標識がありますので右に曲がってください。ここに薄市山の家田代岳への標識があります。約15分位行くと薄市山の家の小屋が見えます。ここが登山口です。トイレもあります。

水は小屋の向に通路があり沢水ですが汲みに行けます。

ここから登山開始です。烏帽子岳迄は以外と急な登りです。登ったり降りたりの繰り返しです。段々空模様が怪しくなってきました。早く登らないと思うんですが足が言うことをきいてくれません。休憩含め2時間05分烏帽子岳につきました。やっとと言う感じでした。登山道はよく整備されよかったです。

でも気おつけてください。危ないところもあります。烏帽子岳頂上付近で記録した野帳を落としたようです。残念です。

後はカメラ記録を辿っていくしかありません。雷岳迄は烏帽子岳から一旦降りて又登ります。雷岳からも同じで田代岳に着きました。やはり周辺の山々は雲に隠れて見えませんでした。

頂上には1組のご夫婦がおられまして昼食をとっていました。岩手県の奥州市から来たようです。今日の田代岳はこの私含めてb人だけのようでした。

紅葉も早かったようです。残念ですが。でも確実に紅葉は進んでおります。池塘群もきれいでした。下山時は風景は期待できませんでしたがブナの林と杉林の大木を見られてよかったです。登山時間とルートについては別紙参照。ナリユキサンに感謝です。

 

01.12年10月16日 田代岳縦走登山 薄市沢経由烏帽子岳雷岳田代岳地図。烏帽子岳まで1時間50分ではなく1時間55分でした。訂正いたします。

 

02.12年10月16日 田代岳縦走登山 田代岳縦走登山時間

 

03.田代岳縦走中谷地を過ぎるとすぐにT字路。これを右側に曲がる。標識なし。

 

04.田代岳縦走 薄市沢林道は右側に曲がる。

 

05.このような標識がある。

 

07.薄市山の家とトイレ。この向に川が流れており水がくめます。

 

08.薄市山の家の登山口標柱。

 

09.左烏帽子岳中央雷岳右田代岳

 

10.カエデの紅葉。

 

11.黄葉の紅葉。

 

12.烏帽子岳山頂。

 

13.烏帽子岳山頂里程。

 

14.烏帽子岳頂上にある道祖神。

 

15.ロケット実験場が見えます。

 

16.紅葉と秋の空。

 

17.小さな紅葉。

 

18.雷岳山頂。

 

19.雷岳から見る田代岳。

 

20.田代岳山頂。

 

21.田代岳神社。

 

22.田代岳三角点。

 

23.奥州市から来たご夫婦が先に昼食をとっていました。

 

24.記念写真タイマーテでパチリ。

 

25.池塘群。

 

26.カエデの紅葉。

 

27.9合目分岐

 

28.林道口に下山。

 

29.林道口にある東叉沢の標識。

 

30.登山口に到着。私の車1台だけ。

 

怪我もなく今日の登山終了。

 

 

 

 

 

 

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栗駒山周回登山(秣岳~御駒岳~栗駒山) 1627.4m 里程9.5km 単独 12年10月09日

2012年10月10日 12時51分01秒 | Weblog

10月09日栗駒山の紅葉狩りに行ってきました。

ナリユキさんに聞きましたら、須川湖登山口から秣岳~御駒岳~天狗平~栗駒山に登ってみたらと言うことでこれに挑戦してみました。

又10日過ぎから天候が悪化する予報なので、紅葉狩りにはまだ早いかもしれないが行くことに決めました。

朝自宅4時出発です。空は満天の星です。お天気はよいようです。須川温泉駐車場に着いたのが6時28分でした。

6時45分駐車場を出て、国道342号を歩き途中からは県道282号線を須川湖に向かって歩きます。約2.7km歩きますと須川登山口のポールが見えてきます。私の足でここまで40分弱です。

ここで滑り転倒防止のため軽アイゼンを取り付けいよいよまず秣岳を目指して登ります。

途中から汗が吹き出してきました。登山道は広く、大変歩きやすかったが、ちょっと滑りやすので注意。秣分岐があって山頂まで0.5kmの表示。ようやく秣岳山頂に着きましたが、南側の展望が木で今一。東側西側は最高。何とか鳥海山かいま見ることができました。ここで休憩後、下りになります。白銀湿原があります。お花はすべて終わっておりました。でもちょっと風が強いが気持ちがよい。これをすぐともう1ヶ所の湿原があります。

いよいよこれからやや急な登りが御駒岳まで待ち受けています。せっかくひいた汗が又噴き出してくる。

御駒岳から見る紅葉と風景も又きれいでした。ここまで私と逆コースを来た登山客3人と出会いました。皆さん単独でした。

でもこれから急に天候が怪しくなり栗駒山が見えなくなってしまいました。風も強くなり寒くなってきました。ここから天狗平~頂上まで僅かです。それにしても平日にかかわらず天狗平は凄い登山客でした。

又昇っていく人下る人で登山道はごった返しです。頂上に着きましたら周囲の山々の景色は見えません。栗駒山の近場しか見えません。又頂上では風がっつよく寒くて大変です。ここでヤッケを着込みます。

それにしても宮城県側、秋田県側からひっきりなしに登山者が登ってきます。凄い人です。私はお天気の回復は見込めないと思い早々に降りてきました。

帰りは天狗平~昭和湖~須川温泉登山口です。下山中ももひっきりなしに登山客が登って来ます。すれ違いに困難なところもあり下山には時間がかかりました。昭和湖でヤッケを脱ぎ後はひたすら降りるのみ。須川温泉登山口についたら駐車場は満杯でした。道路に相当の車が駐車していました。紅葉前に見た紅葉とはちょっとくすんだ色に見えました。曇っているせいでしょうか。でも栗駒山紅葉は最高でした。怪我もなく無事終了でした。

 

01.12年10月09日 栗駒山周回登山 栗駒山登山図とコース。見づらいかもしれません。

 

02.12年10月08日 栗駒山周回登山 鳥栗駒山登山時間 (但しこれには一般道路を通行した時間約40分と距離2.7kmは含まれていません)

登山時間に関しては、私の登山時間はあてにできません。ガイドブックを参考にしてください

 

これからの写真は時系列で掲載致します。

03.12年10月09日 栗駒山周回登山 須川温泉駐車場から鳥海山がはっきり見えました。最高です。

 

04.12年10月09日 栗駒山周回登山 R342に分かれて、県道R282に向かって行きます。

 

05.12年10月09日 栗駒山周回登山 須川湖登山口です。

 

06.12年10月09日 栗駒山周回登山 須川湖登山口標識。

 

07.12年10月09日 栗駒山周回登山 須川湖登山口ポール。

 

08.12年10月09日 栗駒山周回登山 秣岳山頂以外と広い。

 

09.12年10月09日 栗駒山周回登山 秣岳山頂標柱。

 

10.12年10月09日 栗駒山周回登山 秣岳山頂三角点。

 

11.12年10月09日 栗駒山周回登山 秣岳頂上から見た須川湖。

 

12.12年10月09日 栗駒山周回登山 秣岳から見た白銀湿原。

 

13.12年10月09日 栗駒山周回登山 御駒岳に登っている登山道の紅葉のトンネル。

 

14.12年10月09日 栗駒山周回登山 サラサドウダン街道の明示版。

 

15.12年10月09日 栗駒山周回登山 白金湿原えを越えてもうひとつ湿原がありますが、これからややきつい登りが御駒岳迄続く。ようやく御駒岳頂上にたどり着く。

 

16.12年10月09日 栗駒山周回登山 御駒岳の頂上にあった標柱。何も字が書いていなかったように見えた。

 

17.12年10月09日 栗駒山周回登山 御駒岳から見る紅葉。

 

18.12年10月09日 栗駒山周回登山 御駒岳から見る昭和湖。

 

19.12年10月09日 栗駒山周回登山 栗駒山は雲の中。

 

20.12年10月09日 栗駒山周回登山 天狗平で休憩する登山者。このほかにも多くの人たちがいました。

 

21.12年10月09日 栗駒山周回登山 天狗平の標識。

 

22.12年10月09日 栗駒山周回登山 栗駒山に向かう途中の紅葉。

 

23.12年10月09日 栗駒山周回登山 降りる人、登る人。混雑です。

 

24.12年10月09日 栗駒山周回登山 ミネカエデの紅葉。

 

25.12年10月09日 栗駒山周回登山 頂上でパチリ。

 

26.12年10月09日 栗駒山周回登山 社。

 

27.12年10月09日 栗駒山周回登山 宮城県側から登ってくる登山者。頂上はガスっているのが解ると思います。女性の登山者がほっかむりしているのが解ります。相当に頂上は冷え込んでいます。

 

28.12年10月09日 栗駒山周回登山 頂上での人、又人でした。

 

29.12年10月09日 栗駒山周回登山 紅葉。

 

0.12年10月09日 栗駒山周回登山 昭和湖ですが、雲がとってもきれいです。

 

31.12年10月09日 栗駒山周回登山 素川温泉の源泉。

 

無事帰還できました。

 

32.12年10月09日 栗駒山周回登山 大日岩。

 

 

 

 

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秋田駒ヶ岳烏帽子岳(乳頭山)縦走 里程11.6km 18人行動 12年10月06日

2012年10月07日 22時13分01秒 | Weblog

10月06日は二ッ井スポーツクラブ主催の、秋田駒ヶ岳~烏帽子岳(乳頭山)の縦走ということで参加いたしました。

朝二ッ井の総合体育館に6時半前に集合して参加費を納入して、6時半出発です。参加者は全部で15名です。主催者3名です。計18名です。女性8名男性10名の構成です。

その中にナリユキさんとかショウスケさんのブログを見ているか方がおりまして、リンクされている私のブログを見ていてくださる方にお会いいたしました。又白神岳でもあっているようです。奇遇です。そして感謝感激です。

それにしてもどうもお天気具合がよくないようです。途中から栗駒岳が見えるんですが雲の中です。車内で話を聞いているとどうも私の縦走と話が食い違うようです。私もしっかり聞けばよかったのですが。

いよいよ8合目の小屋に着いても天候は一向に快復しません。それにしても風が強く寒い。山頂駅の小屋の前の温度計を見たら8℃でした。寒いわけです。ウインドーブレーカーを着て体操をしていよいよ登山開始です。

そうしたら駒ヶ岳に登らないで、笹森山のルートに行くではありませんか。これでようやく解りました。笹森山~湯森山~熊見平~宿岩~笊森山~烏帽子岳(乳頭山)~孫六温泉に出る縦走コースです。

今日は駒ヶ岳に登っても周囲は全く見えないと思いましたから。でも私としては登りたかったです。

駒ヶ岳周辺は紅葉が始まり最高でした。熊見平から見る光景は素晴らしいものでした。ただ残念なのは千沼ガ原の眺望ができなかった事です。お天気がよければ紅葉が最高だと思いましたが、如何せん自然には勝てません。

それと本当は千沼ガ原に降りて見せたかった思いますが、あまりにも遅いペースなので主催者側もあきらめたようですが、これは正解でした。益々ペースが落ちていきます。

烏帽子岳(乳頭山)に何とかたどり着き、記念写真を撮りましたが、ガスが濃くなり時たまガスが切れたときの景色の美しさにみんな歓声です。ここまで今の時期としては意外と花と果実がついておりました。

後は一目散に田代岳から孫六温泉に降りますが、ここで足の指を痛めた方がとか疲れてきた方とかがいて益々ペースが落ちます。何とか励ましながら孫六温泉に着いた時は日も暮れかけようとした。それでも全員無事下山できました。これから黒湯温泉の駐車場まで歩きます。時間の関係上風呂もあきらめて一路二ッ井を目指して帰宅です。

それにしても主催者の3人の藤田さん、村岡さんと運転手さんに大変お世話になりました。ありがとう御座いました。事故もなくナビしてくれた事に感謝いたします。

今日の登山。ルートは前掲。里程は11.6km 総行動時間は(昼食と休憩含めて)6時間35分でした。

 

01.12年10月06日 駒ヶ岳縦走登山 二ッ井総合体育館集合。マイクロバス29人乗り。今日の総参加者15人+主催者3人。

 

02.12年10月06日 駒ヶ岳縦走登山 駒ヶ岳は一日中雲の中。

 

03.12年10月06日 駒ヶ岳縦走登山 8合目の山荘。

 

04.12年10月06日 駒ヶ岳縦走登山 下ったり登ったりする参加者。

 

05.12年10月06日 駒ヶ岳縦走登山 紅葉。

 

06.12年10月06日 駒ヶ岳縦走登山 小さな秋。

 

07.12年10月06日 駒ヶ岳縦走登山 ミネカエデの紅葉と駒ヶ岳が雲の中。

 

08.12年10月06日 駒ヶ岳縦走登山 熊見平から見る紅葉。圧倒される思いでした。

 

09.12年10月06日 駒ヶ岳縦走登山 宿岩で風をよけて昼食する参加者達。

 

10.12年10月06日 駒ヶ岳縦走登山 烏帽子岳(乳頭山)

 

11.12年10月06日 駒ヶ岳縦走登山 烏帽子岳(乳頭山)ご夫婦で手をつないで登ってきます。最高です。

 

12.12年10月06日 駒ヶ岳縦走登山 烏帽子岳(乳頭山)の頂上の崖。

 

13.12年10月06日 駒ヶ岳縦走登山 田代山荘向の池です。

 

14.12年10月06日 駒ヶ岳縦走登山 孫六温泉登山口に無事到着。

 

15.12年10月06日 駒ヶ岳縦走登山  12年10月06日 駒ヶ岳縦走登山 孫六温泉の泊まり客。連休中のためか全国から来ていたようです。

 

16.12年10月06日 駒ヶ岳縦走登山 これからは駒ヶ岳で見た花ですが、今の時期としては結構咲いていていました。アカミノイヌツゲの果実。

 

17.12年10月06日 駒ヶ岳縦走登山 アザミ。何のアザミでしょうか。大変にきれいな紫色をしていました。

 

18.12年10月06日 駒ヶ岳縦走登山 ヤマハハコ

 

19.12年10月06日 駒ヶ岳縦走登山 はてこれは何でしょうか。

 

20.12年10月06日 駒ヶ岳縦走登山 今時咲いているスミレは何でしょうか1

 

21.12年10月06日 駒ヶ岳縦走登山 スミレは何でしょうか2。

 

22.12年10月06日 駒ヶ岳縦走登山 アキノキリンソウ

 

23.12年10月06日 駒ヶ岳縦走登山 ハクサンシャジン

 

24.12年10月06日 駒ヶ岳縦走登山 ウスユキソウ

 

25.12年10月06日 駒ヶ岳縦走登山 シラタマノキ 白色が本当にきれいでした。

 

花の写真について解りましたら教えて下さるように御願い致します。10月

 

 

 

 

 

 

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朝日岳1376m(仙北市) 里程不明 標高差1070m 2人行 12年10月04日

2012年10月06日 05時02分55秒 | Weblog

今日はナリユキさんと先日9月26日のリベンジしようということで意見が一致して、再度の挑戦です。

今度は4時出発です。時間にゆとりを持って出かけました。現地着6時10分。

準備して登山開始です。私はスパイク長靴、ナリユキさんは登山靴です。最初の河原歩きはどちらかといえば左岸側の測道、前の林道だと思いますがここを歩きます。

最後堰堤を過ぎますと河原歩きです。歩きにくい。何度も左右の渡渉を繰り返します。そうしているうちに二股につきます。

これから急登が待ち受けています。登り初めて滝が3つ目か4つ目の高い滝を左側から巻いて登ります。間違ったのここからです前回もそうでした。この滝の上の沢を登り詰めていけば尾根にでます。これが登山道です。我々はまき道をそのまま直登したようです。前回よりも右側の尾根にでました。相当な風が吹き帽子も飛ばされます。あまりの寒さでウインドウブレーカーを着ての登山。

ここからが又笹ブッシュとその下にある灌木の幹と枝に遮られて悩まされ、登山道の分岐にでるまで約50分かかりました。ここでようやく正規の登山道が解りました。

ここから手前の山まで25分、これから頂上まで20分でした。分岐からここまでも意外と灌木と笹のブッシュがあります。やはりこいで行く感じがしますが、高度を上げて来るにつれ背丈が低くなり増すが、あまりも登山者が少ないようで、登山道もよく見ながら行かないと間違いやすいです。ようやく頂上にたどり着いたときにはもうバテバテの状態でした。でもあこがれの頂きに立てて幸せでした。

頂上では360度の大パノラマですが東側と南側に雲がかかり見えませんでした。それと頂上付近のカエデの紅葉が始まりそれはきれいでした。又ここは早ければ花が見られるのではないだろうかとナリユキさんは言って言っていました。

朝日岳は意外とどっしりとした山です。頂上で昼食をすませげ、名残惜しいですが下山です。今度は正規のルートを降りていきます。どこで間違ったのか検証しながら降りていきます。滝が沢山ありこれに苔むしていてきれいです。ですが滑りやすいので注意しながらの下りです。

途中でようやく解りなんだと言うことになり、二人で笑いながらここで間違いやすいので後の登山者のためにもマーキングを多めにつけてきました。登山口についたら日も落ち4時50分でした。

今日は時間がかかりましたが、今回は転倒もせずに帰ってきました。来年も来ようと思い駐車場を後にしました。ナリユキさんに感謝です。

 

01.12年10月04日 朝日岳 駐車場にはもちろん私たちだけ。

 

02.12年10月04日 朝日岳左岸の旧林道を行く私。 

 

03.12年10月04日 朝日岳 遡上していくうちに石が次第に大きくなって来る。

 

04.12年10月04日 朝日岳 二股を過ぎるとすぐに急登になる。 

 

05.12年10月04日 朝日岳 尾根にでたけれど尾根がもの凄い笹藪と灌木の木に悩まされる。 先を行くナリユキさんの頭少し見えるぐらいのブッシュです。

 

 06.12年10月04日 朝日岳 ブッシュで見つけたアカミノイヌツゲの果実。 

 

07.12年10月04日 朝日岳 ブッシュを抜けたら、ウスユキソウが登山道脇に沢山咲いていました。

 

08.12年10月04日 朝日岳 目指す朝日岳山頂です。後僅かで頂上です。

 

09.12年10月04日 朝日岳 紅葉が始まってきました。

 

10.12年10月04日 朝日岳 ミネカエデの紅葉。

 

11.12年10月04日 朝日岳 ハクサンイチゲ いつ見てもきれいです。

 

12.12年10月04日 朝日岳 朝日岳頂上。あこがれの山にとうとう登りました。 

 

13.12年10月04日 朝日岳 頂上にある朝日嶽と刻まれた礎石。

 

14.12年10月04日 朝日岳 頂上から田沢湖が一望。

 

15.12年10月04日 朝日岳 ナリユキさんと田沢湖をバックにタイマーでパチリ。

 

16.12年10月04日 朝日岳 いくときには見えなかったが帰りは二股が見える。白く見えるのがそうです。ここがルートです。

 

17.12年10月04日 朝日岳 下山時の沢の苔蒸した滝。

 

18.12年10月04日 朝日岳 下山時の滝ですがこのような苔蒸した滝が結構出てきます。非常にきれいです。

 

19.12年10月04日 朝日岳 和賀岳を望む。登山口についたら日が暮れていました。

 

登山時間 

登山口~二股120分~間違った尾根迄(藪こぎ)110分~正規登山道分岐迄(藪こぎ)46分~朝日岳頂上(藪こぎ覚悟)44分。休憩ルート調査30分。登りだけ合計タイム5時間20分でした。

帰り朝日岳頂上~分岐迄35分~二股迄87分~最後堰堤迄70分~登山口迄30分。休憩30分。下り合計タイム3時間42分。

同行者、ナリユキさんのブログは下記です。見てください。

http://nariyuki918.blog.fc2.com/

 

 

 

 

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