20年09月30日 田代岳 1177.8m 薄市沢周回コース 12.0km往復 単独

2020年09月30日 14時28分03秒 | Weblog

09月30日

30日はお天気も最高にいい予報に吊られて北秋田市にある田代岳へ。

5年ぶりで久しぶりの田代岳です。登山口を見てびっくりです。木がみな伐採されていたのはびっくりです。

ここは湿地帯があるので登山靴を履いての歩行になりましたが、しばらくの間使っていませんでしたので靴底が剥がれるのを心配していましたが大丈夫でした。逆に靴擦れを起こしてしまいました。

準備して6時5分に登山開始ですが登山道が伐採により壊されて解りませんので、ブル道を辿ってジグザグに登山開始です。そうしたら車のロックするのを忘れて又下山して車にロックして又登り始めます。30分のロス。

兎に角ブル道を上りきり尾根に出て藪こぎして登山道探すしばらくは登りながら探すが中々探し切れませんが何とかマーキングを見つけ登山道に出る。マーキングを頼りに登って行くが倒木やら折れた枝等が道を塞ぐようになる。

ここ2から3年誰も登っていないような気がする荒れた登山道になっています。何とか迂回しながら登って行くが、今度はこれに根曲がり竹が加わりこれの繰り返しで最後には親指ほどもある根曲がり竹が行く手を遮る。立っては前に進めないので四つん這いになって進むが、進めども道は開けなく根曲がり竹の藪が続く。膝も痛くなってくるので、高度755m付近、7時半で登山断念しました。なんとも残念で悔しい。8時登山口着。もうこの薄市沢こ登山コースは残念ながら廃道でになってしまいしました。

今日はこれで終わりでが、これから森吉山に行こうかと思いましたが膝、靴擦れが心配になり止めました。一路自宅を目指して帰りました。

 

00.田代岳登山地図 黒丸×印は今日の引き返した地点。登れたとすると赤線のようになります。

 

01.5時50分 天候は晴れ。田代岳薄市沢の登山口。

 

02.登山口の標柱。烏帽子岳まで4km、雷岳まで6kmの表示。下は森林の伐採がされており登山道が全く解りません。

 

03.尾根付近でようやく探し当てた登山道のマーキング。でも登山道は荒れており、至る所でこのように木が倒れて行く手を阻む。

 

04.このように親指ぐらいの根曲がり竹が行く手を阻むようになってくる。何とか四つん這いになって藪の中を進むが行けども行けどもこのような根曲がり竹が行く手を阻む。膝もすれ切れてくるような常態では登るのはとても無理と判断して755m付近で断念。

 

05.帰りに見たユキザササの果実。

 

06.鬱蒼なブナ林。

 

07.真っ直ぐに伸びたブナ。

 

08.登山口近くにある橋から薄市沢の渓流。ここの渓流は紅葉時には見応えがある。上流側を覗く。下は下流側。

 

09.20年09月30日 毎日新聞 季語刻々

 

09月30日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「平等にしても必ず出る不満」

                   「時流れじいじばあば瓜二つ」

 

又一つの登山道が廃道になってしまう事が残念でなりません。

四つん這いで登ったせいか夜膝が痛くて大変です。

因みに古くて申し訳ありませんが、「12年10月16日 田代岳 1177.8m 薄市沢周回コース 12.0km 単独」を見てください。登れればこのような常態です

 

誤字脱字がありましたらご容赦を。

 

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白神岳 1235m 81回目 二股コース里程13km 単独 20年09月22日 

2020年09月23日 15時14分04秒 | Weblog

09月22日

20日の予報では21日は快晴の予報で急遽行くことにしました。それと紅葉の前にブナの濃い緑を見ておきたい気持ちもありました。

当日は4時自宅週発の予定でしたが2時半に起きてまた寝てしまい起きたのが5時丁度これから洗顔したりして5時半に家をでてコンビニで買い物して白神岳駐車場に着いたときは6時10分頃。駐車場にはすでに10台以上の車があり、準備している間にも登山者の車が次々とくる。殆どが県外NOですが近場の所の県の車ばかりのようです。

今日の登山ルートは二股コースを選択しているので藪蚊が凄いので蚊取り線香準備して出発です。又狭窄症の痛み止めを服用しておく。

登山口まで迄歩くが今日はマイペーステでゆっ取り歩くことと、転んだり、足を石にぶつけたりしないように注意をして行こう思いながら忘れないように肝に銘じて登山口に。登山口で記帳しいよいよ二股コースに挑戦です。

この二股コースを調べて見たら15年07月07日以来で5年と2ヶ月と15日のブランクカがありました。このコースは一の沢から三の沢に掛けて登山道が決壊して登山道をなおしたようです。又頂上直下の藪の刈り払いもされたと聞いています。久しぶりの挑戦で登れるかどうか不安です。

蟶山・二股分岐を過ぎ一の沢に向かいますが、土砂崩れがあって登山道が決壊したヶ所は大きく迂回して崩れたさらに上に道路を付け替えたようです。この登りが急で大変でした。二ノ沢も同じです。三の沢でようやく川伝えに歩きますが直ぐに二股沢に着く。やはりヤブ蚊がまとわりつく。又私が今日の初めて登山者のようで、蜘蛛の巣が登山道に張っており気をつけないと大変。でも顔に蚊がまとわりつく。

二股で2回の徒渉を何とか水に濡れることもなく渡河する。いつ見てもここの二又沢はきれいです。ここで川が左右に分かれていますがどちらが白神川本流になるのか解りません。ここで10分水分補給休憩です。分岐で一人の登山者が追いついて来ます。休むと思ったが直ぐに急登を登って行った。私も直ぐに後を追うが、若いだけあって早い、直ぐに後ろ姿が見えなくなる。

ショウスケさんの言葉が思い浮かぶ「自分のペースで歩くこと」又ナリユキさんから教わったことは「下を向いて一歩一歩歩けば頂上に着く」これらを反復しながら、自分ではゆっくりと思うが一歩一歩確実に歩く。鳥の鳴き声とか、風の音一つ聞こえません。ただ自分の吐息だけがまとわりつく。汗もそんなに出ません。

姥石を過ぎ二股沢と頂上迄09kmの中間地点の標識を通過して行くと先に行った若者に追いついた。若者は意外とバテているようです。私に先に行くように進めてくれたが頂上に一緒に登ろうと励まして2人で滑りながら登って行く。刈り払いされた笹と火山灰の砂礫でよく滑る。二股コースは特に注意が必要。蟶山コースは砂礫に御注意を。

頂上直下の藪は確かに刈り払いされておりましたが、低灌木はそのままでこれが衣服にひっかり足が上がってこない。頂上直下に急傾斜注意のポールがあるんですがここまで来ると頂上迄は後5分程度で着きますが、頂上での話し声が聞こえて着ません。そうしていると一人の登山者が二股コースを下りて行きました。10時丁度に山頂到着です。ヤッター。やはり誰も居ませんでした。山小屋のほうには2人の登山者がおりました。

朝食を抜いてきましたのでここでパンを食べ景色を堪能しますが周囲は雲が出て遠望は効きませんが、頂上は寒くもなく、暑くもなく最高のお天気でした。ここで痛み止めと、芍薬甘草湯を服用しておく。そうしていると登山者が登ってきて山談義で楽しい頂上での一時でした。

帰りは蟶山コースを選択して下りてきます。11時40分頃両足の太股の痙攣が始まり3分ほど伸ばして、水と芍薬甘草湯を又服用しておき、まずは事なきを得る。でも何でこんなに私の身体は痙攣が多いのか不思議です。

順調に下ってきますが、小さい風穴があるんです前回着たときに見落としてしまい見つける事ができませんでしたが今回見つけました。今度は見落とすことがないと思います。

蟶山・二股分岐一寸手前で等々砂礫に足が滑りしたたかに肘を打ち付けて、治りかけてきている腱板を又損傷したのかと思いひやりとしたが痛いことは痛いがまずは大丈夫と思ってできる限り動かさないように歩く。十分注意していてもこの有様ですが今思うと大股で早足で歩いためと思い出します。悔しい。

何とか登山口迄戻り今日の登山に感謝し、秋の紅葉の前のブナ林の濃い緑も見られて最高でした。今日の登山で感じたことは、何でか知りませんが区間、区間距離が意外と近いと感じられました。これは何なのでしょうか。やはりただマイペースで下を向いてひたすら歩いたのがそのように感じらせたものでしょうか?。でも往時のタイムと比較にならないほど遅くなりました。

帰りの記帳をしまし駐車場に戻りまず車がパンクしていないか確認して後始末をして13時35分に出る。帰り八森で新聞で話題になっていた、蜂蜜ソフトを購入して喉を潤す。自宅着14時半。後登山の片付け。後菜園に散水して。大好きなサウナで今日の汗を流して夕食のビールは美味しかった。今日の山行7時間、歩いた距離27000歩でした。

 

01.須田地区から見る白神岳。朝の気温。

 

02.6時5分には小野に10数台の車がありました。ほとんが県外NO。

 

03.記帳所(登山届を書いてここに届けて置くところです。私の他に2人の登山者。下はいつもの登山口。

 

03-1.登山口にあるブナの巨樹。こに今日の安全を祈願して登山開始。

 

04.蟶山・二股分岐。左に折れると蟶山コース。直進すると二股コースを選択。

 

05.一の沢に向かう登山道に倒木。下は白神川。倒木が多い。

 

06.登山道に蜘の巣が。あまりきれいの撮る事ができませんでした。私の前に誰もこのコースを歩いていないようです。

 

07.一の左沢7時18分、二ノ沢7時44分、三の沢8時01分通過しています。一の沢から新しくなった登山道が始まる。以外と急登です。

 

08.二又沢です。きれいな所です。ここの手前で2回の徒渉があります。どちらが白神川の本流か解りません。

 

09.二又沢の分岐表示。頂上迄1.8kmの表示があるのは古い標柱。新しいのが右側のポール。ここから1800mの急登と格闘です。

 

10.ここで水分補給していると後から追いついてくる若い登山者。

写真を間違って処分してしまいました。

 

11.ガマズミの果実。下はアキノキリンソウ。

 

12.1の沢からちらほら見えるイワウチワの葉です。二股から姥石付近まではイワウチワの群生地で見事な花を咲かせてくれます。

 

13.急登にある姥石。昔はここで拝礼して頂上に登っていた。探せば昔の再戦があるかも。私も拝礼。

 

14.急登中間地点。左は古いもの。右は新しい標柱。後1時間何とか頑張れば頂上です。

 

15.登山道は刈り払いされているが刈り払いされたものと、砂礫滑る、滑る。

 

16.二又沢を8時32分に先発していた登山者に9時30分に追いついた。ここから先は2人で頂上を目指す。

 

17.10時丁度に着く。頂上には2人だけ。ヤッター。岩木山は雲の中。残念です。頂上は寒くもなく、暑くもなく丁度いいあんばいです。

 

18.頂上ポールと1当三角点。

 

19.20年09月22日 「白神岳」 頂上で。北から東、南、西、又元に戻る。無声です。

 

20.白神遺産の中枢部のブナ林。まだまだ濃い緑です。

 

21.帰りエゾオヤマリンドウガ開いて中を覗かせていた。中々開くのを見るのはありません。見られてよかった。

 

22.向白神岳。

 

23.これから下山していく蟶山方面と岩崎方面です。

 

24.二股の急登ルートをなぞって見ました。こうやって見ると緩やかに見えますけれども実際に登って見ると凄い急登です。この急登を経験すると大概の急登は登れると思いますと私は信じています。

 

25.小さい秋。

 

26.ブナ街道のブナ林。下はブナの果実は沢山落ちていましたが豊作今年は豊作かな・。

 

27.ツルシキミの果実。

 

28.蟶山分岐付近にある私の好きな兄弟ブナ。

 

29.ブナ岱のブナ林。

 

30.ブナ岱の倒木。何百年生きてきてこのように倒れのか?。

 

31.ダイモンジソウ。

 

32.小さな小さな風穴。前回は探せなっかった。

 

20年09月22日 白神岳登山時間。今日の山行7時間。歩いた歩数17000歩でした。

 

20年09月22日 毎日新聞 季語刻々 私も今日はひっつき虫を結構衣服についていました。

 

09月22日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「心配な日々も草花すくすくと」

 

時間はかかりましたが今日は楽しい登山でした。展望はききませんでしたがそんなにも苦しくはなく、自分では意外に早く登れたと思っています。又頂上では岩手県から来た若者といろいろなお話ができて元気を頂きました。感謝です。

又二股ルートにチャレンジします。

 

誤字脱字がありましたらご容赦を。

 

 

 

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20年09月20日 ホウレンソウとニンニク植付

2020年09月21日 07時56分06秒 | Weblog

09月20日

今日は早朝曇りで18.6℃で、ホウレンソウの植付作業で兎に角寒い。早目に切り上げて朝食後はセーターを着てその上にヤッケを着て植え付けて行くがようやく9時過ぎには暖かくなってきてセーターを脱いでホウレンソウの植付作業する。もう1畝は10日後に植付する事に。

ニンニクの種子が余っているので植付する事に。

 

01.日本ホウレンソウ植付。

 

02.畝は予め作っておきましたので、丸い棒で水糸をなぞっていくとこのような溝ができます。

 

03.段ボールを追ったものに乗せてピンセットで流す込むようにして蒔き溝に入れていきます。種子間隔は2~3cm程度です。間引きはしません。

 

04.種子散布が終了。下は蒔き溝に覆土し散水して完了です。

 

05.トンネルアーチを設置し防虫網を掛けて植付完了です。

 

06.9月15日植付のカブの発芽確認です。

 

07.余ったニンニクの畝です。長さ2.2m、幅90cmで深さ20cmの畝です。これにコンポストを篩った堆肥を入れて置き換えています。来年の種子として育てたいおもっていますので何とか大きく育って欲しいと思う。

 

08.置き換えた畝に条間、株間とも15cmで植付穴を開けて、種子植付の用意です。深さ約10cm以内です。

 

09.植え付け穴に種子を入れていきます。先日の残った14個とその他に小さくて使いもにならなかった種子50個合計64個植え付けて見ました。これは来年に向けての種子を取りたくて植え付けて見ました。下は砂を覆土して散水して植え付け完了です。水に漬けた14個の種子が発芽するかどうか不安です。

 

10.秋田ほのか試し取り。昨年は失敗したものですが今年は何とか成功したみたいです。夕食で食べましたが大変美味しかったです。

 

11.20年09月20日 毎日新聞 サラセン

 

12.20年09月20日 毎日新聞 季語刻々

 

09月21日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「道ばたの小さな花で一休み」

 

夜中10時頃から強い雨が降ってくる。今年は意外と雨が多い。今の時期一雨毎に段々気温が下がり寒くなってきます。

秋分の日、敬老の日を迎えるに当たって改めて月日の経つのは早いと感じます。

 

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19年09月19日 ニンジン、レタスの発芽

2020年09月19日 22時28分40秒 | Weblog

09月19日

今日はいいお天気でした。トレーニングを休み朝から忙しくいろいろな作業をこなしてあれもこれもと思っていた作業をやり終えることができほっとしました。

ニンジンは3度目の正直でようやく発芽まで漕ぎ着けることができました。それとレタスも失敗ばかり繰り返していましたがこれもニンジンと同じです。

それとキャベツも巻き初めていますが、私の腕では顆粒の追肥ができません。葉が折れたたりして大変な作業です。それで液肥で対応しました。

 

01.9月11日植付のニンジンの発芽確認。ようやく3度目の植付で発芽してくれました。今年中大きくなってくれるかどうかは解りませんが発芽してくれただけで嬉しい。

 

02.ササゲマメの畝ですが49株植え付けして38株の生育です。11株は12、13、14日の強風と寒さにやれて枯死。

 

03.ササゲマメの開花。花が咲くということは嬉しい事です。

 

04.白菜の畝。矢印は遮光ネット。これは薬剤散布後撤去しました。

 

05.白菜に追肥と畝の攪拌。

 

06.堆肥ヤード。先日撤去したピーマン、オクラ、ナス等の茎、枝を堆肥ヤードで処理する。この上に米糠をさらっと散布して腐敗の進行を早めるために散布しておく。でもコガネムシ等が寄ってくると思います。

 

07.9月15日植付の、グリーンレタスが殆ど発芽してきています。

 

08.9月15日植付の玉レタスも少し発芽してきています。残りの発芽を期待します。

 

09.左秘伝の枝豆。実入りが悪い。左は徒長過ぎた秘伝ですが全く実入りはNGで、残念ながら収穫0です。晩夕食に頂いたら美味しかったです。

 

10.20年09月19日 毎日新聞 季語刻々32709月19日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「忖度も自粛もしない大自然」「異常なし何であちこち痛いんだ」

 

09月19日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「忖度も自粛もしない大自然」

                   「異常なし何であちこち痛いんだ」

 

今日中野師匠からタマネギの追肥のやり方と、ニンジンの植え付け方の指導を受ける。有り難いことです。よき師匠が沢山おりこのように教えて頂けることは最高です。

 

誤字脱字がありましたらご容赦を。

 

 

 

 

 

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20年09月18日 ナス撤去とニンニク植付

2020年09月18日 15時36分29秒 | Weblog

09月18日

今日は昨夜からの雨で相当に降りました。久しぶりに降る雨です。

17日は、水ナス、ピーマン、オクラ、丸ナスが終わりましたのでこれらを撤去し後始末です。

今年は水ナスは昨年のように豊作とは言えず、まあまあの出来でした。ピーマン、オクラは相当に収穫出来よかったです。

丸ナスについては今年初めて作って見ましたが今一の出来であったと思いますがそれなりに収穫できました。

18日早朝昨日水に浸して置いたニンニクの植え付けです。雨が小降りの時を見計らっての植付となりましたが1時間程で植え付ける事ができてよかった。一寸植付の深さが、深いと感じましたが計ったら5cm程でしたのでまずまずです。とりあえずの大仕事が終了しましたのでほっとしました。

 

01.17日。12,13、14日の強風と寒さにやられた芽欠きトマト。ハウス内で成長するのかどうか試験して見ようと思ったいたらこの始末です。試しにHB101を散布して様子見です。

 

02.17日。大根のもトマト同じで被害を受けHBを散布。

 

03.17日。ニンニクの植え付け準備で、植え付け穴を開けておく。5条植えで245株の植え付けです。

 

04.17日。ニンニク250個明日18日植え付け準備で一晩水に浸しておく。

 

05.17日。トマトに、オオタバコガ(間違いかも知れません)が寄生。これに沢山のトマト、ナスが被害を受けています。

 

06.17日。5月1日植え付けた、ピーマン、オクラと5月2日に植え付けした水ナス撤去前と下は撤去後。

 

07.17日。耕起して畝終いです。

 

08.17日。ピーマンの根は細く沢山の根があり、円形でもっこりした根です。

 

09.17日。水ナスの根は太く数は少ないが横走している。根張りは凄いものです。

 

10.17日。オクラの根は意外と抜けやすく、根は浅くて、根張りはありません。

 

11.17日。丸ナスの撤去。4月10日20ポット植付。路地に移植6月20日。

 

12.17日。丸ナスを引き抜いた後の畝ですが、カラカラに乾燥した畝でした。耕起して畝終いです。

 

13.17日。丸ナスの根ですが、水ナスの根と違い太く、長くはないですが、主根の周辺には葉の葉脈のような細根がついていて根張りは水ナス同様にあります。

 

14.18日。一晩水に浸して置いたニンニクの種子。

 

15.18日。ニンニク植付245株。株間、条間とも15cmで深さ5cm程(土被り5cmです)

 

16.18日。覆土してニンニクの植え付け完了です。発芽してくれることを願って。

 

17.18日。残ったニンニクの種子14個でした。

 

18.20年09月18日 毎日新聞 季語刻々

 

09月18日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「タクアンをかむ音で消す妻のグチ」

 

今日は一日中雨です。早朝だけニンニクの植え付けをしましたが、いい骨休みとすることにしました。

 

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20年09月13日 20年ネイチャー40+ルーペの会合同観察会

2020年09月13日 16時26分03秒 | Weblog

09月13日

今日のお天気は曇りですが雨になりそうなお天気で、昨日同様山背風(東風)が吹き荒れる天気です。昨日からの強風で今日見たらトマト2本とナス2本が倒されていました。それからササゲマメも1本倒伏位の被害で済みましたが、全体的に葉がめくれるというか、縁が丸まったり縮れてしまうものが沢山ありこれからどうなるのか不安です。

今日は私が準会員になっているルーペの会と、男鹿市のネイチャー40と、総勢20名程参加しての合同観察会です。

観察は場所は下記にあるとおりです。「鬼の隠れ里」を経由して板場の台の周回コースの道ばたにある植物、火山の成り立ちとかをネイチャー40の担当者におききしながら風景も楽しみながら観察してきました。観察が終わったら雨になりましたので寒風山の大駐車場で車を停め、車内で景色を楽しみなが昼食ですが段々雨が激しくなり、ネイチャー40の皆様とはここでお別れして我々だけで「滝の頭の円形分水工」だけを見て借りました。自宅着が13時20分でした。

ネイチャー40の皆様に大変お世話になり感謝申し上げます。

 

01.20年09月13日 ネイチャー40+ルーペの会合同観察会。寒風山の秋を見つけよう!

 

02.20年09月13日 ネイチャー40+ルーペの会合同観察会。今日観察するコースです。

 

03.オミナエシ。

 

04.シラヤマギク。

 

05.タムラソウ。下は蕾。根生葉。

 

06.オトギリソウ。葉は対生。

 

07.サワヒヨドリバナ。

 

08.ユウガギク。

 

09.ヒロハカワラサイコの葉だけです。

 

10.ヒキオコシ。長さ約5㎜の唇形、淡青紫色。上唇は4裂し、中央に濃色の斑点がある。下唇は舟形に突き出る。葉は対生し、長さ5~15㎝の長楕円形。

 

11.カワミドリ。

 

12.ナンブアザミ。

 

13.クルマバナ。

 

14.鬼の隠れ里にある、弘法大師が掘った言われる「弘法の硯」この水は絶対に涸れることがないと言われているようです。

 

15.ヤナギタンポポ。下は葉です。

 

16.ヤナギタンポポの花。

 

17.ヒメヨモギ。下は葉です。

 

18.ヒメヤブランの果実。

 

19.「板場の台」にある表示板。

 

20.ウメバチソウ。

 

21.ネコハギ。

 

22.センブリ葉だけです。

 

23.コウゾリナ。

 

25.20年09月13日毎日新聞 サラセン

 

26.20年09月13日毎日新聞 季語刻々32209月13日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「肩、腰、膝上から順に錆び付いた」

 

09月13日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「肩、腰、膝上から順に錆び付いた」

 

川柳は、私の身体のことを言っているようで、残念ながらボロボロのような身体になっています。

それと今日の観察会雨が降らなければと思いましたがまあ、観察会が終わった後だからいいやと思い我々のメンバーと早々に帰りましたが、強風吹き荒れていた風も知らないうちに止みましたが、今度は雷、雨が降り出してきました。あれだけ暑かった天気も、今は寒い位。

それにしても今日の観察会は、ネイチャー40のメンバーに再度感謝です。有り難う御座いました。

 

誤字脱字がありましたらご容赦を。

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20年09月12日 09日~12日迄の記録

2020年09月12日 17時35分50秒 | Weblog

09月12日

シダの会と後先になりました。

1.09日 タマネギ、9月2日と3日植え付けの発芽揃ってきたのを確認。

2.09日  ニンジン。08月11日と23日植付のニンジン全く発芽不良で残念な結果に終わっています。

3.09日 トマトの管理したときに取った脇目をポットに植えて根付くかどうか試験して見る。根付いたらハウスで管理育成して果たして果実を付けるのかどうか実験をして見たい思っています。

4.10日 ようやくまとまった雨が降ってくれました。本当に感謝です。野菜君達も天然のミネラルを飲んで生き生きしています。

5.10日ニンジンの畝を再度耕起して植え付け直しです。遅いのはわかっていますがなんとしてでも発芽だけはさせたいと思っています。これは私の執念です。

6.10日 種ニンニクのばらしで植え付け準備です。全部で250個作りました。

7.10日 芽欠きトマト12株根付くかどうか、成功したらハウス内で管理して果実がつくのかどうか試験をして見たいと思っています。

8.11日 早朝ニンジン植え付け。ひとみ5寸を植え付けるが最後に種子が不足になり30穴ほどは1穴1~2粒程で植え付ける。ニンジンはどうしても成功させたいと思う。ニンニクは18日植付の予定です。

9.12日 朝から山背風(東風)が吹き荒れて今日は気温も23度しかなく寒い位。PM畑を見たら、この強風で萎れたり、葉がめくり上げられたりしてこれでは枯死してしまうと思い寄せ土をして防御する。ササゲマメの倒伏をしているので支柱を立て誘引作業。2日に植え付けした玉ネギに化成肥料を追肥。サトイモの寄せ土もしておきました。作業していると風で砂が飛んできて大変でした。

 

01.09月09日 09月02日植え付けたタマネギの発芽確認。下は03日に植え付けたものです。

 

02.09月09日 ニンジン。08月11日と23日植付のニンジン全く発芽不良で残念な結果に終わっています。

 

03.09月09日 ニンジンの発芽不良。植え付けが遅かったのと、地温が高すぎたのが原因と思われます。

 

04.09月09日 08月14日ポットに植え付けたもので、バックアップにポット苗を作っておいたもですが、14株を、捨てるのがもったいので植え付けて見ました。遮光ネットと防虫網を掛けました。

 

05.09月10日 ようやく待望の雨が降って暮れました。深夜物凄い雷雨でしたが9時過ぎには止んでしまう。

 

06.09月10日 大根もミネラルウオターを十分に頂き元気です。下はタマネギのないですがまだひょろひょろですが元気になったようです。

 

07.09月10日 ニンジンの畝を再耕起しマルチシートを貼り付けし、植え付け穴をスプレーペンキの缶で1cm程の深さで開けていく。

 

08.09月10日 ひとみ5寸の種子を1日水に浸して発芽促進を図る。

 

09.09月10日 雨が降ったので、ニンニク植付の準備として植付の穴のマーキングをしておく。株間、縦貫とも15cmで、245株の植え付けができます。

 

10.09月10日 ニンニクの種子3袋で1袋に12玉入っています。+3個です。1玉約70gありました。

 

11.09月10日 全部のニンニク玉をばらし250個選別。食器に入っているのはバックアップ用です。下は病気に犯されていた種子です。これは処分しました。

 

12.09月10日 09日トマトの芽欠き、芯止やらいろいろ管理していると大きな芽欠きが獲れましたので、試験的に根付くのかどうか。根付いたらハウス内で試験的に生育してみたいと思っています。

 

13.09月11日 水に浸したニンジンの種子をピンセットで1穴5粒ずつ植え付けて行く。植え付け方法はいろいろあるようですが私は上記で行いました。植え付け後乾燥した砂を篩いながら覆土して行きます。

 

14.09月11日 植え付け後十分に散水して、遮光ネットを南面に半分張って完了です。

 

15.9月12日 朝から吹き荒れる山背風(東風)気温も23度しか上がらず。強風に煽られるサトイモの葉。あまりの強風で縮れてしまった大根の葉です。

 

16.9月12日 強風により大根の株ごとめくられので寄せ土をして防御する。

 

17.9月12日 2日に植え付けたタマネギに化成肥料を散布。

 

18.09月12日 サトイモに寄せ土。中野師匠に畝の頂部をアーチ型ではなく平らにするように指導を受けて両サイドに寄せ土をして頂部平らにする。

 

20年09月12日毎日新聞 季語刻々

 

09月12日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「就活はどう死ぬか寄りもどう生きる」

 

今日の山背風の強風には参りました。それにしても異常天候が続く。

私の身体も異常続きで、今日筋トレをしていたら右肩が急に痛くなり手が上がらない状態に。直ぐに整形に行ったら肩の筋に異常がみられので1週間は安静にしておくように言われました。このPCのキーボードを打つのにも右手を左手で上げて打っています。何事も無理は公望ですね。とほほ・・・・デス。

 

誤字脱字がありましたらご容赦を。

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20年09月11日 シダの会 市内湖沼付近の植物観察

2020年09月11日 19時53分55秒 | Weblog

09月11日

今日は曇りであったが観察を始める9時半過ぎから直射日光が出始めて暑く蒸してくる。

市内にある沼の周辺の畦とか、沼に生育している植物の観察をしました。

メンバーはいつものように4人ですが、私はオブザーバーのようなものです。

それにしてもメンバー達は凄い観察力を持っている方々です。

 

01.イボクサ。

 

02.ツユクサ。周囲の花は紫色なのに段々白に変色して行くようです。

 

03.サンカクイ又はカンガレイ。

 

04.ハキダメギク。

 

05.コナギ。

 

06.コケオトギリ。

 

07.はてな?。

 

08.タヌキモ。

 

09.マルバオモダカ。下は果実と思われる。

 

10.スカシタゴボウ。

 

11.ヒメメクリ。

 

12.ヘラオモダカ。

 

13.ダンドボロギク。

 

14.アキノノゲシ。

 

15.イヌゴマ。

 

16.ヤブマメ。

 

17.ヒシ。

 

18.ミクリ。

 

19.ハッカ。

 

20.カキツバタの果実。中の種子は大きい。

 

21.ネコハギ。松に絡んでいた。

 

22.クサネム。

 

23.コシロネ。

 

24.20年09月11日毎日新聞 季語刻々

 

09月11日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「ちっぽけな種1つからこのスイカ」

 

今日も何から何まで皆さんに世話になったシダの会です。感謝です。

それと種名が待ちがいるかも知れません。間違っていたらご連絡をくださるようにお願い致します。

 

誤字脱字がありましたらご容赦を。

 

 

 

 

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20年09月06日 ニンニクの畝作り

2020年09月07日 13時54分37秒 | Weblog

09月06日

ここ1週間程物凄い暑さです。残暑というものではありません。猛暑です。昨年も暑く雨が降らず干ばつでしたが、今年の暑さは半端でない暑さで、今はやりの言葉で言うと危険を伴う暑さです。

この暑さを避けるため今日早朝ニンニクの畝作りをしました。溝畝ですのでスコップ作業で重労働なので涼しい内にと思い2時間半掛けて堀あげました。昨年もこの方法で作ったら今までに最高の大きさのニンニクが収穫することができて今年も同じ方法で作って見ることにしました。

午後からは堆肥等をすき込み畝を仕上げましたが、これだけで汗諾々でした。植付は10日程後になります。

 

01.5時20分の朝焼け。南西の方向にはお月様。雲一つない空かと思ったが北に雲が。今日も暑くなりそうな気配です。

 

02.早朝ニンニクの畝を堀あげました。畝長7.5m、幅90cm、深さ26cmの畝を堀あげました。

 

03.ニンニク植付の畝幅90cm。

 

04.ニンニク植付の溝肥の深さ26cm。

 

05.A=鶏糞堆肥バケツ1杯グロス6kgで全部で13.5kg散布。B=化成肥料オール15は1kg散布。マルチサポート(苦土)675g散布。C=骨粉675g散布。

 

06.鶏糞堆肥13.5kg散布。㎡当たり2kg使用。下の砂が隠れる程度です。

 

07.化成肥料㎡当たり150gで1kg散布しています。

 

08.骨粉を㎡当たり100gで675g散布。マルチサポート675gは矢印の覆土する砂に2回に分けて散布しています。覆土するときに攪拌するようにしました。

 

09.最後に腐った藁を入れています。

 

10.覆土して均して畝作り終了です。

 

11.午後1時の我が家の玄関口にある温度計で36.3℃。下は直射日光の当たる所に置いておいた温度計です。46度を記録。

 

13.20年09月06日 毎日新聞 脳トレ川柳

 

14.20年09月06日 毎日新聞仲畑流万能川柳 月間大賞

 

15.20年09月06日 毎日新聞 季語刻々

 

09月06日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「川柳はチクリ小さな張りを持ち」

 

9月7日:台風の被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

6日は午後からニンニクの畝に堆肥をすき込みますが、2ℓのペットボトルを冷凍庫で凍らしておいたものを溶かし飲むは飲むは作業終了時には空っぽです。着ている作業着も汗で全部濡れたような状態で、汗が身体の中をしたたり落ちて長靴がびしょびしょになる。

7日、今日も猛暑でエアーコンの部屋以外に出ると暑さで息苦しくなってくるような猛暑です。

これでは野菜君達もかわいそうです。2時過ぎから散水をする。早く一雨が欲しいです。

 

追:16.午後2時の我が家の玄関口の温度は39℃。直射日光の当たる外気温48℃を記録する。兎にかく暑くて・・・・。

 

誤字脱字がありましたらご容赦を。

 

 

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20年09月04日 大根の間引きと追肥と寄せ土

2020年09月04日 11時58分22秒 | Weblog

09月04日

夜中雷鳴とパラパラと時々雨が降っていたようです。早朝は曇りで蒸すお天気です。

朝食を済まし朝寝して8時一寸前から、8月25日植付の大根5畝の遮光ネットの取り外しのタイミングが気になっていました。昨日まで相当に暑く取り外す事ができませんでした。今日は幸いに小雨で気温も25℃以下であり、これからの予報気温を見るとまずまずの気温なので撤去することにしました。

遮光ネットを取り外して見ると大根は徒長過ぎています。でもこれで寄せ土をしてやれば何とかなると思い判断してついでに軽く追肥をすることにしました。

 

01.大根の畝は全部で8畝あります。左の3畝は8月19日植え漬け。右の5畝は8月25日植え付けし今日まで遮光ネットで養生していたものです。

 

02.8月25日植付のものですが、徒長し過ぎてヘナヘナしています。

 

03.8月25日植付の間引きをし1本にしました。

 

04.株元に化成肥料を散布しておき,寄せ土をする。

 

05.5畝分追肥後寄せ土。

 

06.20年09月04日 毎日新聞 季語刻々

 

09月04日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「孫来ない楽で寂しい夏休み」

 

大根の管理も9時半には完了し雨も本降りになったと思いきや10時半頃には止みもっと降ってくれればと願うが・・・・。

 

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20年09月03日 タマネギ植え付け

2020年09月03日 13時42分25秒 | Weblog

09月03日

今日は今までに経験したことのない暑さです。手元の温度計では38.8℃を指していました。外に出ると焼けるような暑さです。風があるのがこれも熱風になっています。野菜君達もだれていますが死ぬのも出てくるのもあると思います。

タマネギの苗作りですが、私は過去に成功した事例がなくいつも中野師匠、長谷川師匠、工藤師匠から苗を頂いてばかりです。今年は工藤師匠が体調を崩して今年は頂けない事になり、逆に工藤師匠に苗をあげなければならない立場になり、これでは失敗してはいけないと思い、中野師匠に中野式植え付け方を教えて頂く事になり、2日は指導して頂き1畝を作り、3日は自分で昨日の植え付け方をなぞってやって見ました。

今年はなんとしてでも苗作りを1000本は作らないとなりません。責任重大です。これで失敗ばかりしているタマネギの苗作りをしっかり覚えたいと思っており挑戦です。

 

01.これからは9月2日の記録です。3日は9時半過ぎには雲一つない蒼穹の空でした。

5時16分の朝焼けと空の雲。

 

02.白菜のポット植付の間引き。

 

03.大根の苗は散水したら元気になった。

 

04.10時55分の気温33.4℃これからももっと暑くなりそう。

 

05.今日中野師匠からタマネギの植付を教えて頂くために用意したもの。牛糞堆肥と化成肥料オール8。下は農薬のオルトランです。

 

06.タマネギの植え付けの畝。畝は予めマルチサポートと骨粉を散布しておきました。また散水して耕起してきました。

 

07.タマネギの植え付けの畝。まず畝を5cm程度板で掘り下げてきれいに整えます。

 

08.タマネギの植え付けの畝。牛糞堆肥を畝の砂が見えない程度に散布していきます。

 

09.タマネギの植え付けの畝。牛糞堆肥を散布後農薬のオルトランを散布していきます。

 

10.タマネギの植え付けの畝。牛糞+オルトランを散布後これらが見えなくなる程度に砂を覆土して行く。

 

11.タマネギの植え付けの畝。順次きれいに砂を覆土して均して砂を押さえていきます。

 

12.タマネギの植え付けの畝。種子はネオアースを散布していきます。畝長7.5m幅65cmあります。これを5等分にして種子を1袋ずつ種子を散蒔(ばらまき)して行きます。白線は5等分して種子を1袋ずつ巻いていきます。砂が乾燥していますが種子は中々見えませんが、一ヶ所に固まらないように散布していく。

 

13.タマネギの植え付けの畝。種子の散布後の常態です。散蒔きにしては最高だと思います。

 

14.タマネギの植え付けの畝。種子散布後また砂を種子の上に軽く散布していきます。定規を寝かせて覆土した砂を均して行きます。この時種子が動かないように注意をします。均した後また表土を軽く押す叩くようにしておきます。

 

15.タマネギの植え付けの畝。順次砂を覆土して均して押して行きます。後散水してトンネルアーチを掛け遮光ネットで覆って完了ですが、写真記録を忘れていました。ここまで9月2日のキロです。

 

16.これから09月03日の記録です。 昨日に引き続きタマネギの植え付けし中野師匠に教わった植え付け手順をなぞってみる。畝を作り不陸整正をするが不十分であった。もっと丁寧に均さないと駄目であった。

 

17.牛糞堆肥ネットで3kgでこのバケツで8分目の量です。これを7.5m幅70cnの畝に3杯散布します。下は牛糞が団子状になっているので粉砕して散布。

 

18.牛糞を散布した常態です。畝底が見えなくなる程度に散布。

 

19.牛糞の上にオルトランを散布。1畝110g散布。

 

20.この篩で砂を篩い牛糞堆肥の上に砂を篩い散布していく。

 

21.篩いで掛けた砂を均して行くが、この時に不陸整正がしっかりとしていないと下に散布した牛糞堆肥が出てくる。それとこの砂ですが、この上に種子を散布するので乾燥した砂のほうが種子が見えやすくていい。逆の手順でやってしまった。

 

22.種子を1畝5袋散布しますので、畝を5分割してマーキングをしておきます。1袋の種子でが1.5mの長さに散布していきますが、ばらまきですので1ヶ所に集中することのないように5から6回に分けて散蒔いて行きます。

 

23.砂が濡れているのでどこに散布したかカメラではよく解りません。乾燥した砂を散布すべきでしたが間違ってしまいました。

 

24.種子散布後砂篩って覆土をして、レーキの背中で鎮圧します。この場合篩った砂が大体同じ厚さであり均す必要はなかった。ただ種子植え付け前に乾燥した砂をまいておくべきでした。

 

25.覆土を鎮圧後散水。

 

26.散水後トンネルアーチを掛け遮光ネットを張って完了。あまりの厚さのため気温が下がるまで遮光ネットを設置しておきます。矢印は昨日植付の畝です。ここまで昨日の中野師匠から指導を受けた植え付けをなぞって見ました。間違いがありましたが、これで何とか苗作りが成功するように祈る。

 

27.12時18分の気温38.8℃を記録。

 

28.朝散水した大根もこの厚さでだれる。

 

29.サトイモもだれてくる。

 

30.中野師匠から頂いた枝豆。流石師匠の作った枝豆です。豆も殆ど入っており凄い。

 

31.20年09月03日 毎日新聞 季語刻々313毎日新聞仲畑流万能川柳 「毎日を率やグラフで示されて」

 

09月03日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「毎日を率やグラフで示されて」

 

今日は本当に暑い。それにしても次々と現れる台風です。10号もかってない台風のようですので御注意をしてくださるよう。

それにしても次々に現れ、襲う自然界の異常とも思える現象です。それとコロナです。

本当に気をつけてください。

追:午後3時丁度の我が家の玄関にある温度計です。日陰になっていますが40.4℃を記録しています。

 

誤字脱字がありましたらご容赦を。

 

 

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