新型コロナウイルスとかかわりのある映画

2020年は大変な年になるだろうと、昨年から言われていた通りに、新型ウイルスで日本中が変化を余儀なくされています。

今の状況が、311直後の時期に似ているという人も多いです。

映画にも、ウイルスの問題を扱っているものが複数あるそうで、「アウト・ブレイク」がいいと聞いたので、書きとめます。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF_(%E6%98%A0%E7%94%BB)

「バイオハザード」「感染列島」も有名ですが、いずれもまだ観ていないので、もし観ることができたらまた書きます。

(もしかしたらまだほかにもあるかもしれません）

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いつ収束するか先の見えない日々で、具体的に、政府に求めたいことは

一番に民間の力や海外からの支援も頼っての「検査体制を充実してほしい」ということです。

韓国の検査法は、日本より簡便にたくさんできるやり方だということですし、中国から検査キットを送ってもらったという話や、トルコが簡便なキットを開発したという話も聞こえてきます。

また民間のお医者さんからは、民間でやってもいいとなればできるという意見も聞こえてきています。

一番に検査体制の充実を求めますが、実際にはあえてそこを避けているように見えるのは私だけでしょうか。。。

二番は、海外でよいという結果の出ている治療薬を本人の希望も聞いて使えるようにしてほしい・増産してほしいということです。

・アビガンという薬が、感染初期に使えば有効だという話。中国で同じ成分の薬の生産を始めたという話も聞こえています。

・タイで、エイズの薬とインフルエンザの薬を組み合わせて使ったら有効だったという話も聞こえています。

・中国で、エボラ出血熱の薬・漢方の清肺排毒湯・血漿療法が有効だったという話もでています。

https://www.afpbb.com/articles/-/3268889?fbclid=IwAR1sGCdhuyRqlbHYXH2xCeyhjnRLxtcTkITwE29CMO2J-0KMlUVx_BrE5Zo

新しい薬には未知の副作用もあるとしても、こういう時は本人の希望があればつかえる体制を早く作ってほしいです。いくつかの選択肢を本人(および家族)が選べるようにしてほしいです。

 

◇大きなことで一番に願うのは、今回の新型コロナウイルスのDNAに、エイズウイルスと同じ配列があることから、生物兵器として作られたものだという疑いが濃いということですが、生物兵器禁止条約の有効性を高めることが必要だと思います。

「風の電話」がベルリン映画祭で上映されたそうです。

1月24日から劇場公開中の「風の電話」がベルリン国際映画祭の「ジェネレーション14プラス」部門に選出され、2月24日上映されたそうです。

「風の電話」の公式HPはこちらです。

http://www.kazenodenwa.com/

 

映画は、東日本大震災で家族を亡くした高校生の少女が主人公の劇映画。少女が身を寄せていた広島から故郷の岩手県大槌町に旅をする中で、傷ついた心を再生させていく姿を描いているそうです。

諏訪敦彦監督

出演　モトーラ世理奈・西島秀俊・三浦友和・西田敏行

製作「風の電話」製作委員会

配給　ブロードメデイア・スタジオ

2020年　日本　139分

こちらがわかりやすいので、リンクさせていただきます。

https://eiga.com/movie/91090/special/

 

「原発夫婦」という映画の上映も行われています。

芦浜原発反対闘争を描いたドキュメンタリー「原発夫婦」の上映会も開催されています。

HPはこちら

https://genpatsu-fufu.info/introduction

上記HPより一部抜粋で紹介させていただきます。

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作品紹介

◆ドキュメンタリー映画『原発夫婦』◆ 
〜芦浜原発計画と闘った37年間のこと、あれからのこと、これからのこと〜
　
【作品】
1963年（昭和38年）三重県の南に位置する南伊勢町と大紀町にまたがる芦浜に突如、原発建設計画が持ち上がる。1963年〜2000年までの37年間にもおよぶ苦闘の末、芦浜原発計画は白紙撤回となった。この作品は、その長く辛い闘争を生き抜いた漁師夫婦の記録である。
 元々は原発反対の牙城だった漁協が推進派に乗っ取られて行く中、反対を貫き最後の砦となった小倉夫妻。夫 正巳と妻 紀子のインタビューを中心に、闘争時のこと、地域の仲間、そして3.11を経て出会った次世代の母親たちとの交流を描く。

芦浜原発計画白紙撤回から20年を迎えようとしている今、同志夫婦は何を思い、これから先をどうして行くのか… 得体の知れない大きな力に揺り動かされた町、夫婦の想いとは…

【出演 】小倉正巳・小倉紀子

柴原洋一／大石琢照／大野裕子／中村和人／野村五輪夫
荒木章代／加藤茜／河野みずほ／福田ゆふな／カミシバラーミキナカムラ  
　
＊長編版（80分予定）短編版（30分予定）　　

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国内初上映ということで、3月7日「さよなら原発三重パレード>にて上映されるそうです。

http://genpatsu0mie.blog.fc2.com/blog-entry-60.html

「紅どうだん咲く村で」が上映されています。

これから三月に向けて、原発関連の映画を観る機会もいつもよりはありそうです。

昨年8月から公開されている「40年紅どうだん咲く村で」もこの二月三月関西で劇場公開されています。

公式HPはこちら

https://benidoudan.themedia.jp/

上記HPより一部転載させていただきます。

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2011年3月､福島第一原発事故が発生｡
日本は､原発再稼働か､廃炉かで揺れた｡
原発立地地域は、｢原発があることの不安と､原発が無くなることの不安｣に揺れていた｡
8年がたった｡
再稼働もしかたがないと､｢現状容認｣の空気が時代を覆う｡
しかし、40年以上、原発立地村でひとり闘い続けてきた男性は､やっぱり､今も闘い続けている｡
嫌われても構わない。負け続けても諦めない。
なぜ彼は闘い続けることができるのだろう？
福井県美浜町ー。
日本有数の原発銀座で「希望の木」を植え続ける男性と母、そして妻。40年の軌跡｡

 

【スタッフ】
撮影・監督・編集：岡崎まゆみ｜撮影：武田倫和｜編集：秦岳志｜整音：川上拓也｜音楽：アラタ｜題字：福本洒心｜宣伝デザイン：広瀬之宏　川端一実｜製作・配給：フォーエムフィルムズ
２０１９年／１０２分／ＢＤ／１６：９／日本／ドキュメンタリー

神戸・元町映画館（2月22日㊏～2月28日㊎）　

京都みなみ会館（3月13日㊎～3月19日㊍）

大阪・シアターセブン（3月14日㊏～3月20日㊎・㊗）

 

江古田映画祭は、2月29日～3月12日です

http://furuto.art.coocan.jp/

今年も多彩な作品の上映を予定されていますが、メインは、「福島は語る」(完全版)330分の上映です。そのあとに監督のお話もあり、ますます熱い雰囲気で準備されてこられていることが想像されます。

「Fukushima50」3月6日から劇場公開

忙しくしている間に、ブログ更新をしないまま三か月あまりがあっという間にたってしまいました。

今年の三月は、どんな映画が上映されるのか。。。気になる時期になりました。

おそらく一番の話題は「Fukushima　50」なのだろうと思われますが、観るまではどんな映画なのかわかりません。早めにみて書きたいと思います。

https://www.fukushima50.jp/