監督紹介文を上記より転載します。
丹羽良徳(にわよしのり)
ウィーン在住。1982年愛知県小牧市生まれ。2005年、多摩美術大造形表現学部映像演劇学科卒業。資本主義や社会主義、歴史などをテーマにしたパフォーマンスアートに取り組む。上記作品のほか、香川県直島町の歴代町長の霊を霊能者に依頼して呼び出してもらい、現町長と会わせるという作品「歴代町長に現町長を表敬訪問してもらう」(2016年)などが話題を呼ぶ。
覚えのために書きとめました。
監督紹介文を上記より転載します。
丹羽良徳(にわよしのり)
ウィーン在住。1982年愛知県小牧市生まれ。2005年、多摩美術大造形表現学部映像演劇学科卒業。資本主義や社会主義、歴史などをテーマにしたパフォーマンスアートに取り組む。上記作品のほか、香川県直島町の歴代町長の霊を霊能者に依頼して呼び出してもらい、現町長と会わせるという作品「歴代町長に現町長を表敬訪問してもらう」(2016年)などが話題を呼ぶ。
覚えのために書きとめました。
『憲法を考える映画の会』という会があるそうです。
作品としては幅広く原発関係の映画も取り上げておられるので、ご紹介します。
HPはこちらです。
http://kenpou-eiga.com/?page_id=119
上記HPの中のabout us(会の紹介)の部分を転載させていただきます。
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憲法を考える映画の会
・2013年4月から月1回、憲法についての映画を上映して、映画の後話し合うの機会をもつ会を行ってきました。
・より多くの人が映画を見て、考え、話す場をつくっていきたいと考えました。
■憲法を考える映画のリスト
・今まで上映会を行った憲法についての映画を中心に、試写した映画、これからの上映候補として調べた映画をリストにしました。憲法について考える映画に加えて戦争や原爆や沖縄や放射能の問題についての映画も含まれています。
・私達は自分たちでこのような映画と話し合いの会を開くとともに、こうした映画を使ってあちこちで、憲法や戦争や原発の問題など社会的で政治的な問題について多くの人が考え、考えたことを話し認識を深める会を拡げていきたいと思っています。
・そこでこの映画のリストは、作品の解説だけでなく、どこでこのような「使える映画」を借りたり、購入したりすることが出来るかに力を入れています。
・このリストや「憲法を考える映画」のWeb pageを見た人が自分たちでもこうした映画を使って人の集まる、そうしていろいろ考え手話し合いが出来るようになったらいいな、と思っています。
・ そうした意味でリストの巻末に「映画と話し合いの会のつくり方」(上映会のマニュアル)という案内のページを設けています。
■拡げていきます
・映画のリストは、2014年5月、64本の作品を紹介するリストからスタートしました。でもこれから出来てくる新しい作品や私達が借りたり購入したりして見て考えることが出来るようになった作品を追加して紹介していきたいと思います。
・また、新しい作品でなくても、私達が映画を見て考え、認識を深めることの出来る映画を探して、それがどこで見られるのかを調べてこの作品リストの増補改訂版をつくり「憲法を考える映画」のウェブサイトに掲載していきたいと考えています。
・ですから、新しい映画や「こういう映画もあるよ」がありましたらご紹介ください。
・「映画の会」のご案内もして行きたいと思います。
■私たちのやりたいこと
・映画を使った市民運動の現場(フィールド)市民運動場をつくって行きたいです。映画を見て、考え、話すことから始めて、継続、拡大して自分たちの声を力のあるものにします。そしてより多くの気持ちをともにする人びと、団体、組織とともに考え、話し、ひとりひとりがきちんと気持ちを声にしていく場をつくりたいと思います。
http://kiroku-bito.com/nationalism/directors_comments.html
渡辺謙一監督の『国家主義の誘惑』のいい評判を聞いたので、覚えでかきとめておきます。渡辺監督は、「フクシマ後の世界」という映画もとられているそうです。
上記にリンクした「国家主義の誘惑」のHPより監督プロフィールを転載します。
渡辺謙一(わたなべ・けんいち)
1975年、岩波映画入社。1997年、パリに移住、フランスや欧州のテレビ向けドキュメンタリーを制作。『桜前線』で2006 年グルノーブル国際環境映画祭芸術作品賞受賞。近年は『天皇と軍隊』(2009)のほか、『ヒロシマの黒い太陽』(2011)、『フクシマ後の世界』(2012)、『核の大地・プルトニウムの話』(2015)など、欧州において遠い存在であるヒロシマやフクシマの共通理解を深める作品制作に取り組んでいる。
観ることができたら、また書きます。