「原発と映画」プロジェクト準備ブログ

原発に関する映画の紹介をメインに2011年から書いているブログです。

「地球で最も安全な場所を探して」というドキュメンタリーが公開中です。

2021-03-24 18:51:20 | 原発の映画(観てないもの・上映情報等)

「地球で最も安全な場所を探して」というドキュメンタリーが、渋谷シアターイメージフォーラムで、2月20日から劇場公開されているそうです。

公式HPは、こちらです。

公式HPより、一部抜粋してご紹介します。

エドガー・ハーゲン監督/スイス/2013年/英語•ドイツ語•中国語•⽇本語/カラー/DCP/100分 

配給 きろくびと

”核のごみ”を捨てる場所は⾒つかるのか?
原発推進論者の科学者と反原発の映画監督が
”世界⼀安全な場所”を探す旅に出る――

この60年間で、⾼レベル核廃棄物35万トン以上が世界で蓄積された。
それらの廃棄物は長期にわたって、人間や環境に害を与えない安全な場所に保管する必要がある。しかし、そのような施設がまだ作られていないにも関わらず核廃棄物、いわゆる”核のごみ”は増え続けている。
そんな中、英国出身・スイス在住の核物理学者で、国際的に廃棄物貯蔵問題専門家としても高名なチャールズ・マッコンビーが世界各地の同胞たちとこの問題に取り組む姿をスイス人のエドガー・ハーゲン監督が撮影。チャールズと監督の2人はアメリカ・ユッカマウンテン、イギリス・セラフィールド、中国・ゴビ砂漠、青森県六ヶ所村、スウェーデン、スイスなど世界各地の最終処分場候補地を巡る旅に出る。
果たして、世界に10万年後も安全な"楽園"を探すことはできるのか―。

 

<エドガー・ハーゲンEdgar Hagen 監督紹介>

1958年スイス・バーゼル⽣まれ。バーゼル⼤学とベルリン⾃由⼤学で哲学、ドイツ語、ドイツ⽂学を学ぶ。1987年に⽂学修⼠号取得。数年間、記者およびドラマトゥルク(アートマネージャー)として働いたあと、1989年よりフリーのフィルムメーカーとしての活動を始める。2000年には映画とドキュメンタリーのシナリオ・構成についての講義を始める。2010年より2018年までスイス・フィルムメーカー協会(ARF/FDS)の理事を務め、2013年にはFOCAL(映画・視聴覚メディアのプロ向けの教育財団)のドキュメンタリー映画監督部⾨の代表に就任。2016年には⾃らの制作会社Vollbild Filmを⽴ち上げる。バーゼル在住。

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渡辺謙一監督作品

2021-03-23 18:57:25 | 原発の映画(観てないもの・上映情報等)

「我が友原子力 放射能の世紀」をみて、フランス在住の渡辺謙一監督のZOOMによる舞台挨拶を聞いて、衝撃を受けたので(この映画については、また書きます)、渡辺謙一監督のほかの映画も、観たくなり、かきとめておきます。

こちらです。

 

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「フクシマ後の世界」という映画があるそうです。

2021-03-23 18:46:09 | 原発の映画(観てないもの・上映情報等)

「フクシマ後の世界 (Le monde après Fukushima)」 77分 - 2012

監督 渡辺謙一
制作 カミプロダクション、アルテ・フランス
配給 アルテ・ディストリビューション

放送 2013年3月

<制作者による紹介>:東日本大震災そしてフクシマに、私は見た。20世紀のエネルギー革命のシンボルと経済成長の源が崩壊するのを。フクシマは自然災害と人間の営みによる環境破壊を体現し、文明の様々な問題を映し出す。 このドキュメントは破局の観念を、原子力文明を、人間と国家の責任を問い直し、被災者の証言、政治学者、哲学者や作家の言葉を一幅の絵巻のように間断なく描く。「フクシマ後の世界」とは、文明の危機を前にした私たちの "自覚のプロセス" でもある。



覚えのために、かきとめます。

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「発酵する民」というドキュメンタリーが劇場公開が始まっているそうです。

2021-03-09 19:40:47 | 原発の映画(観てないもの・上映情報等)

「発酵する民」という映画が、福島フォーラムから劇場公開が始まっています。

公式HPはこちらです。

とりいそぎ 覚えで書きとめます。

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3.11特集上映&避難者トーク(3月13日14日・シアターセブン)

2021-03-06 12:18:40 | 原発の映画(観てないもの・上映情報等)

大阪の映画館シアターセブンさんの、10年目に[3.11を改めて考えよう」という特集上映と避難者トークの企画です。

「歴史を学ぶ」「当時のことを振り返る」「声をあげる人達の声を聴く」ということで、二日にわたり、四作品、五回上映です。

年間企画として、計画されています。

========================

特集上映&避難者トーク企画「3.11を改めて考える~原発問題を中心に~」
http://www.theater-seven.com/ev/ev_s210313.html

開催日:2021年3月13日(土)・14(日)
上映館:シアターセブン
   〒532-0024 大阪府大阪市淀川区十三本町1-7-27 サンポードシティ5階
    阪急十三駅から徒歩3分
    アクセス→http://www.theater-seven.com/access.html

イベント内容
 2011年3月11日に発生した東日本大震災より10年が経ちます。
 ここ関西でも、多くの避難者を受け入れ、被災地支援・避難者支援・脱原発など、様々な活動が展開されてきましたが、いまだ明らかにならない問題も多いまま、原発問題・避難者への対策・被ばく対策など、不十分なまま、風化が進んでいます。
 3.11関連の映画・映像作品も数多くとられましたが、十分に観る機会がないままの作品も多い状況です。
 10年という節目に原点に立ち返り、被災者・避難者の声に耳を傾けながら、作品をみて考える特集上映を一年かけて行っていきます。
 各回上映後には、監督や出演者をはじめゲストをお迎えしてのトークも、リモートを活用しながら開催予定です。

<協力:東日本大震災避難者の会 Thanks &Dream (代表:森松明希子)、関西平和映画祭実行委員会>

上映作品
・福島原発の歴史を学ぶ『「知事抹殺」の真実』

・事故発生当時を振り返る『東電テレビ会議 49時間の記録』

・声をあげる人達の声を聴く
『ソドムの嘘 ゴモラの呪縛』(2012年の様々な活動)
『終の住処を奪われて』(2013年に提訴された国と東電の責任を問う裁判を描く)

上映スケジュール
3/13(土)
11:00 『終の住処を奪われて~福島原発被害東京訴訟~』
 上映後リモートトーク
 ゲスト:遠藤大輔監督、鴨下祐也さん(福島原発被害東京訴訟・原告団長、工学博士)
 トーク:槙奈緒美さん(原発賠償ひょうご訴訟原告、福島県富岡町から避難)


13:40 『東電テレビ会議 49時間の記録』
 上映後リモートトーク
 ゲスト:添田孝史さん(科学ジャーナリスト)

3/14(日)
10:30 『ソドムの嘘 ゴモラの呪縛』
 上映後トーク
 ゲスト:高垣博也監督 他


13:30 『「知事抹殺」の真実』
 上映後リモートトーク
 ゲスト:安孫子亘監督
 司会:森松明希子さん(原発賠償関西訴訟原告団長)


16:00 『終の住処を奪われて~福島原発被害東京訴訟~』
 上映後リモートトーク テーマ「世界とつながり、未来を拓くには」
 ゲスト:

   上前昌子さん(台湾に五年半避難している間に様々な活動に参加)
   鴨下全生さん(本作出演の鴨下家長男 18歳)とご家族
 司会:森松明希子さん(原発賠償関西訴訟原告団長)

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「我が友原子力」という映画ができているそうです。

2021-03-06 11:39:30 | 原発の映画(観てないもの・上映情報等)

「我が友原子力」この春劇場公開予定とありますが、今のところ決まっていないようです。

こちらです。

覚えのために書きとめます。

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「国民の選択」という映画ができているそうです。

2021-03-03 23:53:24 | 原発の映画(観てないもの・上映情報等)

こちらです。渋谷アップリンクで上映予定です。

とりあえず書きとめます。

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「ふたつの故郷を生きる」というドキュメンタリーがあるそうです

2021-03-02 07:43:17 | 原発の映画(観てないもの・上映情報等)

こちらです。

2~3年前の映画なので、一度名前だけ書いているかもしれませんが、覚えのためにかきとめます。

 

次々に覚えのためにかきとめていますが、今忙しいので、後で整理して書きたいと思います。

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「サマショール~遺言第六章~」が劇場公開中です

2021-03-02 01:45:23 | 原発の映画(観てないもの・上映情報等)

毎年三月に新しい映画が公開されますが、おそらく今年の三月一番多くの映画館で上映されている作品と思われます。

「遺言~原発さえなければ」の続編とのことです。

こちらです

 

覚えのためにかきとめます。

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[闇に消されてなるものか」というドキュメンタリーができたそうです。

2021-03-02 01:35:08 | 原発の映画(観てないもの・上映情報等)

江古田映画祭実行委員会で、樋口健二さんを描いた映画を製作され、上映しているそうです。

新聞にも紹介されています。こちらは東京新聞の記事です。

とりあえずかきとめます。

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