レイバー映画祭は、９月１日だそうです。

レイバー映画祭は、レイバーネットの主催により毎年続けられている社会問題をテーマにした映画祭ですが、２０１８年は９月１日開催が決まったそうです。作品はまだ発表されていないようです。

https://labornetjp.jimdo.com/

２０１１年は核や原発の問題がメインでしたが、その後はそうならないのは仕方がないことと思いますが、それでもほとんど一作は何か核・原発関係の映画も入れられていますので、今年の作品に注目していたいと思います。

過去の映画祭の中には、こちらのブログで紹介できなかった年もあるので、一応さかのぼって書きとめておきます。

２０１７年はこちら　↓

http://www.labornetjp.org/news/2017/0722kokuti

２０１６年はこちら　↓

http://www.labornetjp.org/news/2016/0723kokuti

２０１５年はこちら　↓

http://www.labornetjp.org/news/2015/0725kokuti

２０１４年はこちら　↓

http://www.labornetjp.org/news/2014/0726eiga

２０１３年はこちら　↓

http://www.labornetjp.org/news/2013/0727annai

２０１２年はこちら　↓

http://www.labornetjp.org/news/2012/0721annai

２０１１年はこちら　↓

http://www.labornetjp.org/news/2011/0723annai

「Death of Silk Road（死のシルクロード）」というドキュメンタリーがあるそうです。

中国の核実験の被害を伝える貴重なドキュメンタリーとのことです。

英Channel4、1998年作製

1964年に始まった核実験により、放射能汚染で白血病をはじめとするガン患者が急増、先天的な障害を持つ子供が生まれる確率が不自然に上昇した。現地の医師らが匿名で「明らかに被ばくによる影響だ」と明かしている。

以下の記事の中に題名があって、知りました。

http://www.epochtimes.jp/2016/10/26272.html#.WyoT4zfOvnk.facebook

 

題名で検索すると、ユーチューブに２００９年にアップされていたようです。

https://www.youtube.com/watch?v=2lG9JfUVN5I

まだみていないので、内容については書けませんが、覚えのために、かきとめておきます。

鎌仲ひとみ監督の「ぶんぶんサポーター」の総会とトーク交流会があるそうです

鎌仲ひとみ監督は、「ヒバクシャ世界の終わりに」「六ケ所村ラプソデイ」と、３１１前から原発と核の問題に真正面から取り組んだ映画を連続してつくられ、熱烈なサポーターの方たちの手によって自主上映を展開してこられた貴重な監督です。

３１１直前に公開された「ミツバチの羽音と地球の回転」も多くの人が鑑賞されました。

３１１後は、緊急に「内部被ばくを生き抜くために」をとられたあと、じっくり取材を重ね「小さき声のカノン」を完成させられるとともに、他の監督と連携しての自主上映も進めてこられています。

ぶんぶんサポーターは鎌仲ひとみ映画とぶんぶんフィルムを応援するサポータークラブとのことですが、７月７日に総会とトーク交流会を開催されるそうです。

新しい何かが始まるきっかけとなるかもしれません。

ぶんぶんサポータークラブの案内も載せさせていただきます。

https://www.bunsapo.com/%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%98%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E7%B7%8F%E4%BC%9A-%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF%E4%BA%A4%E6%B5%81%E4%BC%9A%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85/

ぶんぶんサポーターズクラブ

 鎌仲ひとみ映画はこれまで団体や個人の皆様からの

ご支援に支えられて制作・上映を行って参りました。

時代の大きなうねりの中で、小さくとも聞き逃せない声、

新しい道を拓こうとする取組みにスポットを当てて応援し続ける

ぶんぶんフィルムズをクラブメンバーとして

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お申込みを心よりお待ちしております。

 

 

 

原発に関する映画その７９ おだやかな革命

公式HPはこちらです。　http://odayaka-kakumei.com/comments/

この映画「おだやかな革命」は、この春ポレポレ東中野でスタートし、今静かに全国の映画館に上映が広がっている映画です。

「原発に関する映画」というくくりで紹介していいのかと一瞬迷いましたが、福島県で太陽光エネルギーの会社をたちあげた人達は、まぎれもなく原発事故があったからこその選択をされておられるので、入れようと決めました。

政治の動きとは、違う面での社会の深部で広がっている動きのひとつ。。。自然エネルギーへ。自然エネルギーをとおして地域づくりへ。。。という日本国内で起きている動きを　ていねいにおいかけたドキュメンタリーでした。

渡辺智史監督が、クラウドファンデイングで、３００万円集めようとしたところ、目標を超える５００万円以上集まって、作られた映画です。

https://readyfor.jp/projects/odayaka-kakumei

＜続きはまた書きます＞