Siouxsie And The Banshees - Candyman
NHK-BSプレミアムの「笑う洋楽展」でスージー・アンド・ザ・バンシーズ
(Siouxsie and the Banshees) の「キャンディマン(Candyman)」が流れていた。
何の歌なのかと思って調べてみたら児童虐待の歌だった。外見では分からないものだ。
以下、和訳。
「Candyman」 Siouxsie And The Banshees 日本語訳
病的な甘美である彼の毒は
まだ何も分かっていない若者たちを探している
彼の両腕は危険をはらんでいる
ゆがんだウインクをしながら
彼のかわいい子羊を見ている
「かわいい子よ、私のことを信じて欲しい
私と一緒に来なさい、無力な子よ」
キャンディマンが言う
シロップがあなたの舌に置かれる
ゼラチンのような唾がこぼれる
笑顔こそギロチンが落ちる瞬間だ
キャンディマン
彼に同情はいらない
彼らの苦悩に満ちた叫び声
口にするのも恐ろしい出来事
彼に同情はいらない
彼らの苦悩に満ちた叫び声
口にするのも恐ろしい出来事
キャンディマン
あなたを招き入れるために腕を広げながらしている
彼の笑顔には冷淡なミサイルが隠されている
仮面をつけた偽善者には気を付けろ
このキャンディマンはいつも嘘をつくのだから
マントから短剣を突然だすために
この唇は裏切りと共謀しているのだから気を付けろ
キャンディマン
子供たち全員に
彼は「誰にも言うなよ」と警告する
こんな脅しが述べ立てられて
罪の意識と恥ずかしさを植え付けられ
自分に責任があると彼らは思ってしまう
キャンディマン