おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

2022神奈川河川ポタリング『宇田川』②『宇田川』と「境川」の合流点

2023-08-29 06:02:39 | まちま~い

『宇田川』ポタリングは「境川」の合流点に来ました。『宇田川』の河口になり、真っ直ぐに流れ込んでくます。

中洲には『宇田川』の主がいますねぇ。

合流後の「境川」は流れの勢いを増し、相模湾の河口を目指します。

「境川」の上流です。右から『宇田川』が流れ込んできます。

『宇田川』は静かに「境川」に流れ込みます。

そして河口から最初の橋の「宇田川橋」です。

橋から河口へ真っ直ぐ流れる『宇田川』です。

上流側も、まだ真っ直ぐ伸びています。

川沿いにはカラーコーディナイトされサイクリングロードが整備されています。ポタリングが楽しいですね。

その先はレンガ造りのサイクリングロードが続きます。流れている水も透き通る綺麗な水です。

続く、、、

 

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2023神奈川河川ポタリング『宇田川』①『宇田川』の起点へ

2023-08-26 08:19:39 | まちま~い

『宇田川』は横浜市泉区中田町を源流とし、戸塚無線通信所を避けるようにほぼ南西に流れて、横浜市戸塚区俣野町にて「境川」に注ぎます。かつては「村岡川」と呼ばれていたが、治水に尽力した宇田氏の功により、大正時代に改称されました。延長は約3.52km、流域には民話の残る「まさかりが淵市民の森」が所在します。河口から源流まで遡ってみました。

先ずは藤沢駅北口からスタートです。

藤沢駅北口から900m北へ向かい「境川」に架かる「藤沢橋」を目指します。「藤沢橋」では横浜市戸塚から流れ込んでいる「滝ノ川」と合流します。

「藤沢橋」は東海道五十三次六番目の藤沢宿の近隣の境川に架かる橋です。欄干の石に藤の花が描かれており、欄干の上が灯籠になっており、素晴らしい造作物です。

「藤沢橋」から1km上流遡ると藤沢市立大清水中学校前にある「鷹匠橋」に到着します。ここから藤沢大和自転車道が始まり、サイクリングを楽しみながら上流へ遡って行きます。

「鷹匠橋」から1.5km遡ると巨大な「横浜水道境川水路橋」が見えてきます。「相模川」の寒川取水堰から横浜市戸塚にある小雀浄水場まで導水路です。

更に進むと横浜薬科大学のタワー図書館が見えてきました。昔は旧横浜ドリームランドのホテルでした。

そして「鷹匠橋」から3km上流で『渋田川』と「境川」の合流点があります。ここが『宇田川』ポタリングの起点になります。

続く、、、

 

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2023神奈川河川ポタリング『渋田川』⑧神奈川県伊勢原市内

2023-08-22 18:53:52 | まちま~い

『渋田川』ポタリングは伊勢原市池端で支流が暗渠化で川の姿が途絶えた為、本流を目指した伊勢原市内に向かいました。

国道246号線が通る伊勢原市の中心へ向かうため、小田急小田原線の線路を超えます。

小田急線の線路超える「池端小畠橋」から県道44号伊勢原藤沢線を北へ1km進むと「望星橋」で再び『渋田川』とご対面です。

近くにはラウンドマークに東海大学医学部付属病院があります。

この辺りの『渋田川』では鯉が気持ちよく泳いで出迎えてくれました。

更に「望星橋」から200m下流には『渋田川』から畑に引く用水路があり、迫力のある水の流れを見れます。

伊勢原市内の中心部を流れる『渋田川』もかなりの水量があります。

『渋田川』は更に100m下流の国道246号線に架かる「新道灌橋」の下を潜り下流へ流れて行きます。

この先『渋田川』は、3.5km下流の「大田橋」で支流と合流します。途中「歌川」へ流れ込む支流があり、伊勢原市内の中を複雑に流れて行きます。

上流側は5km先の大山山系の源流に繋がります。

伊勢原市内で一際目立つ「東海大学医学部付属病院」、東海大学伊勢原キャンパスで医学部と看護学科があります。

『渋田川』を挟んで南側には伊勢原市役所があります。伊勢原市は『渋田川』を挟んで市内の中心地が形成されています。

そして伊勢原市内の唯一の鉄道駅である小田急小田原線の伊勢原駅。

大山への入口に当たる北口では、春から秋にかけて休日を中心に登山客やハイキング客で賑わうようです。今回の『渋田川』のポタリングはここで完走です。お疲れさまでした。

完。

 

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2023神奈川河川ポタリング『渋田川』⑦小田原厚木厚木道路

2023-08-20 08:33:07 | まちま~い

『渋田川』ポタリングは伊勢原市内の畑の中を遡って行きます。「太田橋」から770m上流で小田原厚木道路と交差します。

畑の中を真っ直ぐ走る小田原厚木自動車道に対して真っ直ぐに流れる『渋田川』、更に上流は丹沢山系に真っ直ぐに伸びてます。

残念ながらサイクリングロードは草道となり、かなり困難な走行です。

更に上流へ進むと、『渋田川』は住宅街の裏を流れてます。川幅も狭くなり所々に分水路もあります。

更に上流では『渋田川』は更に川幅が狭くなってきました。川と言うより用水路ですね。それにしても畑の緑が眩しいです。

用水路の『渋田川』を流れる水は確かに勢いよく流れています。水量の豊富さをうかがえます。

更にその先は暗渠化されて流れは見えなくなりました。ここは伊勢原市池端になります。

続く、、、

 

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2023神奈川河川ポタリング『渋田川』⑥十二貫橋~太田橋&新川の起点

2023-08-17 06:06:46 | まちま~い

『渋田川』ポタリングは畑の中を通り、平塚市から伊勢原市に入ります。

「土安橋」から1km上流にある「十二貫橋」に来ました。脇には畑の中にある新倉養魚場があります。ペット用熱帯魚を育てている様です。

『渋田川』は「十二貫橋」から「太田橋」まで約700mの直線が続きます。ポタリングも川に沿った直線の道県道605号線と並行した狭いサイクリングロードを進みます。

そして「太田橋」の交差点に到着です。

下流側は真っ直ぐな川の流れです。川沿いの狭いサイクリングロードを走ってきました。

上流側もまだ直線の流れが続きます。

「太田橋」から西へ150mの所に「新川橋」があります。

約4.5km下流で『渋田川』と合流する「新川」です。ほとんど畑の中を流れている川で、用水路ですねぇ。

「新川」の上流は暗渠化されてその上を伊勢原市立太田小学校、太田すこやかスポーツ広場があります。

『渋田川』は太田すこやかスポーツ広場の脇で二手に分かれます。

一方は左にカーブし、大山の方へ向かいます。川幅が広く本流と思われますが、こちらが途中で暗渠となります。

もう一方は右側で真っ直ぐに直線に流れて、伊勢原市内から流れてきています。実は川幅は狭いですが、こちらが本流な様です。『渋田川』の芝桜で有名な様です。

そして「太田橋」から200m上流に水門の様なものがあります。ここから「新川」の水を取水している様です。つまり「新川」は『渋田川』の支流なのです。

『渋田川』ポタリングは、本流ではない畑の中を流れる川幅の広い『渋田川』を遡って行きます。

続く、、、

 

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