島唄ライブ『樹里』＠那覇

島唄ライブ『樹里』は、今までにも様々なメディアや雑誌にも登場している、沖縄でも有名な民謡居酒屋です。



国際通りの近くにあり、オリジナリティあふれる「沖縄創作料理」と沖縄民謡のライブが楽しめます。



『樹里』の島唄ライブは毎日楽しくアットホームなステージで、毎晩、地元客や観光客で賑わっています。



県内外で活躍するアーティストが出演し、定番の沖縄民謡からポップス・替え歌までレパートリーが多く楽しませてくれます。



可愛いいお子さん芸人も加わり、美空ひばりの再来を思わせます？



芸能の国沖縄の底辺の広さと質の高さを感じます。



少年Aの『ひやみから節』、三線の早弾きの高度なテクニックを簡単に見せてくれます。



又、Liveを楽しみながら、色々な泡盛が堪能できるお店です。



頂いたのは、ラフテーとソーメンチャンプルー。ボリュームあり美味しかったです。



最後はカチャーシーで演者とお客さん入り乱れて大盛り上がりになりました。




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Fly to 那覇 from 奄美

奄美大島ー沖縄間には、JAL系の琉球エアコミューターが１日１便飛んでいます。せっかく沖縄の近くまで来たので飛んでみました。



機材は、スリムな『ボンバルディアDHC-8-Q400CC』 、全長32.8m 全幅28.4m、航続距離2,367km　です。



座席数が50席、時期によりますが、夏の時期でほぼ満席でした。



さぁ、奄美大島から那覇に向けて出発です。



離陸は北に向かい飛び上がり、眼下には大瀬海岸が見えます。



離陸後、機体は大きく旋回して南西に向かいます。



奄美群島に沿って南下するので途中、眼下に与論島の百合ヶ浜の砂浜も見えました。綺麗ですねぇ。



与論島を過ぎるといよいよ沖縄本島のやんばるが見えてきます。



沖縄本島に沿って更に南下し、やんばるの塩屋湾に浮かぶ宮城島を横目で見ながら沖縄本島を横切ります。



那覇空港へは南から北上する着陸アプローチなので、眼下に瀬長島を見ながらの着陸です。



プロペラ機ですが、無事那覇に到着しました。



このルート約１時間の飛行ですが、プロペラ機の為あまり高い高度を飛ばないので美ら海の航空写真を撮るにはとても良いコースです。


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新しくなった『奄美空港』＠奄美大島

『奄美空港』は，昭和39年，現在の奄美パークの位置に滑走路長1,240mの空港として開港しました。昭和63年には海岸沿いのリーフ上に，滑走路長2,000mを有するジェット空港として，新空港が開港し，その後，平行誘導路，精密進入用灯火，計器着陸装置が設置されました。



東京（羽田・成田），大阪（伊丹・関西），福岡，鹿児島，那覇の主要都市のほか，喜界，徳之島，沖永良部・与論といった奄美群島を結ぶ空路が定期路線として開設されており，奄美地域の拠点空港として重要な役割を担っています。



2016年9月からLCC就航による空港利用者増加や「奄美・琉球」の世界自然遺産登録を見据え、PBB（旅客乗降橋）と到着便手荷物受渡ターンテーブルを各計2基に増設、出発待合室の拡張し、2018年7月9日にターミナルビルの増改築工事が完了して落成しました。



見学者デッキは空港ビルの最上階にあります。（入場料　無料）



ゲートを出ると奄美空港滑走路が一望でき、滑走路周辺のサンゴ礁と正面には喜界島を望むことができます。



2018年8月1日には、スカイマークが鹿児島線の運航を再開してより身近になりました。



空港には、謎の美味ドリンク『ミキ』がありました。宮古島でよく売られていますが、奄美と通じるところがあるのですねぇ。



この『ミキ』、口に含むと、まさに炊飯器を開けた瞬間のような“炊きたてごはん”の香りがふわり、まろやかで濃厚な口あたりは、お粥や甘酒にも似ています。



蘇った『奄美空港』でした。


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奄美の美ら海⑧思い存分＠奄美大島

高低差の激しい奄美大島、島をドライブしていると珊瑚礁の美ら海を上から見れるポイントがたくさんあります。そんなポイントを紹介しますねぇ。

県道８２号線の奄美空港から用安海岸へ向かう途中、さとうきび畑が奄美らしい緑が眩しく太平洋を眺めれます。



今度は県道８２号線の用安海岸から奄美空港へ向かう途中、これぞ奄美、珊瑚礁の美ら海が素晴らしい！



県道８１号線の龍郷湾、ここでは『平家漁法跡』の龍郷「歴史とロマンの散歩道」の7番目の史跡があります。



石垣を積んで満潮時に中に入った魚を、干潮時に捕まえるという素朴な漁法の跡です。



更に県道８１号線を進むと遠浅の美ら海に出会えます。



山々の濃いグリーンとエメラルドグリーンの海のコントラストが素晴らしい景色を演出してくれます。



更に県道８１号線を進み、『安木屋場』付近では東シナ海のエメラルドグリーンの美ら海に出会えます。



ここで偏光フィルターで調整するとより素晴らしいエメラルドグリーンの美ら海の一枚が撮れます。



天気の良い晴れた日の奄美大島では、エメラルドグリーンの美ら海を見ながらこの上ない至福のドライブを楽しめます。


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奄美の美ら海➆『大浜海浜公園』＠奄美名瀬

『大浜海浜公園』は名瀬から車で約20分の距離にあり、感動的な夕日がみられるスポットとしても有名で、地元の人、観光客に大変親しまれています。



海岸沿いの公園に向かう途中に高台から美ら海を見渡せる『見晴らし広場』があります。



ここからの景色は『大浜海浜公園』の美ら海を思う存分味わえます。



『大浜海浜公園』は、奄美市の条例に基づいてしっかりと管理された公園ですので、駐車場やトイレなどの施設も整っており、とても快適に楽しめる環境です。



公園内には、癒しと健康を体験出来る「タラソ奄美の竜宮」や、海洋生物のほか、昔ながらの伝統漁法(イザリ漁)などの文化も展示している「奄美海洋展示館」があります。



蒼い海と白い砂浜が広がり、日本の渚百選・日本の水浴場55選にも選ばれているビーチです。夏になると観光客だけではなく、島内各地からたくさんの人が海水浴に訪れ賑わいます。



夏になると、砂浜にアオウミガメとアカウミガメが産卵にやってくるため、ウミガメの産卵スポットとしても有名です。



キャンプ場へ向かう道ではエメラルドグリーンの美ら海が一層こくなり、これぞ南の島といった美しさで、南国リゾート気分を満喫することが出来るでしょう。



『大浜海浜公園』は、東シナ海に面しておりきれいな夕日が見れるスポットとして人気があります。東シナ海に沈んでいく夕日はまさに絶景！見る時間や季節によって、さまざまな表情を見せてくれます。



市街地に近くな海でのきれいな海での海水浴も楽しめる。地元の人の憩いの場。奄美No.1の美ら海ビーチでしょう。


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