おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

日本一の美ら橋 『伊良部大橋』

2015-06-29 06:02:55 | 旅行
今年一番の沖縄の観光イベントは、『伊良部大橋』の開通だと思います。長さ3,540mの無料の橋としては日本最長であり、15年の歳月を費やして2015年1月31日にオープンしました。美ら海のベストショットを目指して伺いました。


まずは宮古島の『サンセットビーチ』から見た景色でエメラルドグリーンの美ら海が広がります。

3,500mの橋はとても長くて遥か遠くに伊良部島が望めます。

次は伊良部島へ渡って『牧山展望台』からの眺めです。遠くに宮古島と来間島が微かに見えますねぇ。

いろいろ探して、宮古島のウージ(さとうきび)畑からのベストショットのポイントを見つけました。伊良部大橋の美ら海が一番よく見える場所です。

ウージ畑のあるこんな景色の場所からの撮影でした。

最後に『伊良部大橋』から見た眺めです。最も高いところで海面から高さ33mの坂道があります。まるでジェットコースターの様な急な坂道ですね。

伊良部島に近づくとエメラルドグリーンの美ら海が広がってきます。

今度は33mの坂道を宮古島に向かう景色です。前方には広大なエメラルドグリーンの美ら海が広がり、ハッとさせられて感動します。


『伊良部大橋』の開通で宮古島の3島全てが橋で繋がり、とても便利となりました。今度は日本一の橋を歩いて渡ってみようと思います。

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まちま~い『宮古空港』

2015-06-27 07:57:26 | まちま~い
今年の伊良部大橋の開通で沸く沖縄離島の宮古島を訪れました。宮古島のゲートの『宮古空港』は、結構見どころがあります。

鷹のサシバをイメージした沖縄伝統の屋根瓦です。

レトロで沖縄らしい雰囲気が魅力的ですねぇ。

吹き抜けのホールがあり 天井には珊瑚のステンドグラスがあります。

ホールは自然光が差込む多目的広場になっています。

ヤシガニくんにもお目にかかれます。

又、中庭があり緑の多い憩いの場となっています。

貝殻でできたシーサーも出迎えてくれます。

吹き抜けのホールの2Fがお土産屋さんになっています。

こちらは外せない『渦巻きパン』、これが旨いんです。

沖縄の離島は、昨年石垣空港のリニューアルで話題になりましたが、負けじと離島宮古空港もサシバをイメージした琉球瓦のターミナル造りで南国らしく雰囲気があります。

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品川天王祭2015

2015-06-25 06:01:02 | まちま~い
6月に行われた東京品川の天王祭は、特徴があり迫力のあるお祭りなので紹介しますねぇ!
品川天王祭は南北ふたつの天王社があり、『品川神社の北の天王祭』と『荏原神社の南の天王祭』があり、それぞれ天王祭が行われます。

まずは『北の天王祭』の見どころの『品川神社神幸祭の宮出し』です。傾斜のある神社の階段を1tもある神輿を担ぎながら降りてきてまじかに見られ迫力があり、危なくて最後まで目を離せないです。

こんな急な階段を1tもある重い神輿を担ぎながら降りてきます


神幸祭の宮出しは男衆の歌から始まり 神妙な雰囲気が漂います。

お神輿に太鼓が備え付けられて独特のテンポで刻まれる『品川拍子』に合わせて、力に自信のある若い衆がこぞって神輿を担ぎ上げ、街へ出ていき 又、神社に戻ってきます。


次に『南の天王祭』の見どころの『荏原神社御神面神輿海中渡御』、こちらは品川からお台場までお神輿を船で運び、海の中でお神輿を担ぎ大変迫力のあるお祭りです。

お神輿は荏原神社のある品川天王洲から船に乗せてお台場海浜公園まで約5km運びます。予定時間を遅れて待ちに待った漁船の船団がやってきました!

船の到着はショーアップされた様でワクワクしますねぇ。

お台場に着いた船団はそれぞれ砂浜に上陸してこれから何が起こるのでしょうか

全部で約20隻の漁船が到着しました。

儀式の後、重たいお神輿を船から人手によって降ろされます。この時男衆が掛け声をあげて見どころです。

お神輿が降ろされると息を吹き返した様にお神輿は海の中や砂浜を行ったり来たり 自由に動き回ります。

もうお神輿の動きは生き物の様に動きます。

驚いてお台場のエイくんが出てきました。


江戸時代に牛頭天王(こずてんのう)の面が品川沖で発見されたことに由来しているお祭りですが、毎年行われるわけではなく今年は行われて貴重な体験ができました。


お江戸の品川天王祭2015は、江戸時代から続き北と南に分かれて他のお祭りとは違う特徴のあるお祭りでとても楽しめました。


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ようこそ那覇の社交街へ

2015-06-23 05:45:07 | まちま~い
大戦後闇市から始まった『第一牧志公設市場』の周りにできてともに発展した歓楽街『社交街』は、1960~70年代に栄えました。現在では、歓楽街の中心は松山に移りましたが、大人の隠れ家やゲイバーあり頑張っています。

『桜坂社交街』はアーケード街の『平和通り』から桜坂劇場方面に向かう『桜坂通り』にあります。この『桜坂』、今では桜はないのですが、昔は有った様で桜坂と呼ばれているそうです。

『桜坂通り』をまっすぐ進むと『グランドオリオン通り』に突き当たり、派手な『Barサクラザカ』のネオンが見えます。ここのオーナーは東京下北沢にある泡盛の『Aサインバー』もやっており、昭和を感じさせるバーです。

この辺りは人通りは閑散としてますが、お店の看板は輝いています。『Barエロス』もこの辺りにあります。

更の進むと『竜宮通り社交街』に出ます。昭和のママさんがこじまりとしたスナックを営業しており、昭和を感じさせます。いまでも現役のおばぁママの力強さを感じますねぇ。

『竜宮通り社交街』を沿って進むと『国際通り』に出ます。日昼は観光客で賑やかな国際通りもさすがに真夜中は閑散としています。


でも那覇の夜はまだまだこれから続く様で楽しい夜でした。


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青春時代に帰れる『Bar エロス』

2015-06-21 04:29:14 | グルメ
あの『Bar エロス』へ行ってきました!

『Bar エロス』は那覇の桜坂社交街にあり、怪しげな入口のネオンと派手な『昭和のミュージックBar』の看板が目印です。

一歩店内に入ると70代の曲がガンガン大音響のノンストップで流れてます。マスターがお客さんのイメージで曲を選んでかけてくれる様で、おじぃが入ったとき『わたしの彼は左きき』に続き『青い珊瑚礁』、『ホテルカルフォニア』が流れて、もうお客さん皆で大合唱です。楽し~い

店内はエロスらしく怪しいオブジェが並んでいます。トイレへのアプローチにはエロチックなマネキンがいました。

期待したトイレですが、意外に普通でした。

店内にはオリジナルのオブジェがありました。エロスオリジナルタオルにロレックスの時計、小便小僧など、、、

怪しいお店と思ってましたが、フレンドリーなマスターが絶妙な選曲によってノリノリにさせてくれるミュージックバーです。外からの出前で食事も出来る様なので次回はトライしようと思います。那覇の夜は昭和が生きており、やめられませんねぇ。

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