おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

2023神奈川河川ポタリング『鳩川』⑪『鳩川』の起点大島団地

2023-07-30 08:07:16 | まちま~い

『鳩川』ポタリングはいよいよ『鳩川』の起点に着きます。

『鳩川』は「内出橋」から上流は暗渠化されたコンクリートの蓋を頼って遡ります。

暗渠化さらた『鳩川』を遡ると内出バス停付近で県道508号厚木城山線の脇を流れてます。

更に遡ると再び住宅街の中を流れます。

相模原市緑区下九沢付近の『鳩川』です。上流側はこんな感じ。

下流側は、橋の様な痕跡あり上には花壇となっています。

更に上流の相模原市緑区下九沢付近の『鳩川』の様子です。住宅街の中で気にかけないとわからない所ですねぇ。

上流側のこの先に『鳩川』の石碑があります。

下流側では、さすがに川の上には建物が建っておらず避けています。

そして「内出橋」から500m上流には、『鳩川』の起点を示す石碑があります。近くには県営大島団地市営上九沢団地があります。石碑には、”この鳩川は、江戸から明治時代ころにかけて籏川(はたがわ)とも呼ばれていました。さらに下流では、「ながとろ」「一の沢」「谷つ川」などの呼び名もありました。”と書かれてます。

起点から暗渠水路です。建物と樹木の間、中央の白いフェンスから暗渠水路が始まっています。

起点より上流側は道路と住宅になっています。まったく『鳩川』の痕跡を辿れなくなりました。

近くには上九沢団地のバス停があります。

『鳩川』起点の脇には巨大な市営上九沢団地があり、一際目立っています。平成14年に竣工した地上14階建ての団地です。

向かいには県営大島団地があります。昭和後期につくられた第二次ベビーブームのための団地で歴史を感じます。

大島団地内には子どもが走り回れる広さの「大島団地公園」があります。公園の設備には水飲み・手洗い場があります。遊び場には砂場,ブランコすべり台があります。

ここで『鳩川』の源流への遡りは終わり、残念ながら源流を目で見ることができませんでした。『鳩川』ポタリングはここで完走です。

 

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2023神奈川河川ポタリング『鳩川』⑩葛輪ふれあい第一橋~内出橋

2023-07-27 06:54:50 | まちま~い

『鳩川』ポタリングは相模原市の中心を走っています。

「九沢橋」から400m上流にある「葛輪ふれあい第一橋」まで来ました。

下流側は、『鳩川』沿いに住宅街が迫っています。

上流側は、川幅が更に狭まってきました。

「葛輪ふれあい第一橋」から400m上流にある名もない橋(大沢団地の手前)からは、川ではなく水路になっています。大分水量も減ってきました。

「九沢橋」から1.7km上流にある「裏山橋」では、住宅街の中で突然裏山の緑が生い茂っています。下流側は、右手が「裏山」になります。

上流側では、透明に透き通った綺麗な水が流れているのが見えます。

「九沢橋」から3km上流にある「内出橋」まで来ました。『鳩川』の開渠部はここまででこの先は暗渠になります。

ラウンドマークの内田交差点は、相原大島線と厚木城山線が交差するこの辺りの動脈部です。

「内田橋」から先の暗渠部では、すっかり川の面影がなくなり、水路の上にコンクリートの蓋が置かれて、市民の生活の一部となっています。

続く、、、

 

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2023神奈川河川ポタリング『鳩川』⑨新一の沢橋~九沢橋

2023-07-24 06:01:33 | まちま~い

『鳩川』ポタリングは蛇行する自然の流れの『鳩川』を遡って進みます。「新一の沢橋」からは川沿いの道がなく、並行してある「水道みち緑道」を遡ります。

相模原市における「横浜水道道緑道」は、南区上鶴間4丁目から中央区田名地内までの12.2kmを平均12mの幅員で相模原市内を縦断しています。

この緑道は、市民への有効利用を図るため、昭和57年に横浜市と「横浜水道道の使用に関する協定」を結び整備されました。整備の内容は、歩行者・自転車の通路を、アスファルトやブロック舗装等で整備を行い、両側の空地には芝生やバネ遊具等の遊びの空間を設置、また、ベンチや屋根付き日よけ(シェルター)等の休憩施設を設け、低木で親しみやすいサツキ、ツツジ等を植栽し、潤いを持たせています。

「水道みち緑道」を400mぐらい進み、更に『鳩川』沿いの一般道を1kmほど進み、『鳩川』に架かる「諏訪橋」に行きます。ここで再び『鳩川』にご対面です。ここからは川沿いの道を450m進むと「番田橋」に到着します。

下流側を見ると、川幅が大分狭くなってきました。

上流側の『鳩川』は、住宅街の中を流れてます。

『鳩川』の川沿いの道を更に1km進むとJR相模線の線路を潜ります。

近くにはJR番田駅があります。相模原市中央区内にある、JR相模線の駅で、当駅が相模原市消防署上溝分署・上溝南中学校&高等学校への最寄駅になります。乗降客数も1日約3,500人程度が利用します。

もの凄く身近に線路の下を潜り、電車の通過時には大迫力を味わえます。

線路を超えたら緑に覆われた「田尻橋」あり、『鳩川』架かるJR相模線の第二田尻架道橋が見えます。

上流側はまだ住宅街の中を流れています。

この先は再び川沿いの道がなくなり、一般道を3km先の「九沢橋」まで進みます。

「九沢橋」には相模原と大磯を結ぶ県道63号線が通る交差点があります。

下流側は、なだらかなカーブで住宅街の中を流れています。

上流側は、大きなカーブの流れで住宅街の中を流れています。

続く、、、

 

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2023神奈川河川ポタリング『鳩川』⑧「下庭橋」~原当麻駅~「新一の橋」

2023-07-18 07:34:24 | まちま~い

『鳩川』ポタリングは、「姥川」との合流点に架かる「下庭橋」まで来てます。

川幅はかなり狭くなっており、緑の水草が一際目立ってきました。

「姥川」との合流点から600m上流に架かる「下中丸橋」では、JR相模線の「原当麻駅」に繋がります。『鳩川』は駅から100mのところを流れています。

下流側は今まで遡ってきた方向で、住宅街の中を緑を生かした綺麗に整備されて護岸です。

上流側も綺麗に整備されております。遠くには丹沢山系が見えます。

「下中丸橋」は駅前なので脇にはスーパー三和があります。『鳩川』は原当麻の街の中心地を流れています。

そしてJR相模線の原当麻駅です。地方の駅ですが、こじんまりとしたかわいい駅です。

「原当麻駅」は県立相模原公園や女子美大、スタジアムなどのゲート駅の様です。

そして『鳩川』ポタリングは更に700m上流にある「新一の沢橋」まで来ました。

橋の近くには一際目立つ「相模原調圧水槽」があります。直径8.0m、高さ49.4mの大気解放された円筒です。

「相模原調圧水槽」は、酒匂川系統の相模原ポンプ場と相模原浄水場を結ぶ導水管上に設置されており、相模原ポンプ場が何らかの原因で急停止した際、逆流した溢れる水を塔(水槽)の中で一時的に吸収し、急激な水圧変化などによる管やポンプの損傷を防止する設備の様です。

続く、、、

 

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2023神奈川河川ポタリング『鳩川』⑦姥川と合流

2023-07-15 06:20:12 | まちま~い

『鳩川』ポタリングは下溝八幡宮辺りを走っています。「鳩川分水路」から上流の『鳩川』の姿は全く変わりました。川幅が広く、緑の多い天然の川の景色です。

天然の中を流れる『鳩川』は、水がよく澄んでいてとても綺麗なせせらぎが見えます。

水量も多く、勢いよく流れて行きます。

そして更に上流の「谷戸橋」付近では、展望の開けた相模原市下溝の住宅街の中を流れています。

ここでも透き通る綺麗な水がながれています。

『鳩川』は、「鳩川分水路」から1km上流で「姥川(うばがわ)」と合流します。上流へ向かって右側から流れ込む川が「姥川」です。

「姥川」は神奈川県相模原市緑区下九沢から中央区上溝にかけてのハケと呼ばれる段丘崖の湧水に源を発し南東に流れてます。上溝駅や原当麻駅付近の商店街の中を蛇行しながら流れ、相模原市南区下溝で相模川の支流である『鳩川』に合流します。

「姥川」と合流後の『鳩川』には流れを和らげる堰が全面に敷き詰められています。

そして合流して水量が増した『鳩川』は「相模川」を目指して流れて行きます。

続く、、、

 

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