おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

石垣島 『請福泡盛博物館』

2014-04-30 06:12:29 | 情報
おじぃは将来を考えて資格取得のため勉強を始めました。
資格と言っても就職に役立つものではなく、趣味の話です。
その資格は『泡盛マイスター』、泡盛のソムニエですね、

泡盛の最大の特徴(おもしらさ)は、蒸留酒であるが年数が経つにつれてより熟成するお酒です。ワインの様な醸造酒と同じように年とともに価値があがります。

泡盛で3年以上ねかしたものを『古酒(クース)』といい、丸みが出てきて美味しくなります。専門知識の勉強して自分でも作ろうと思っています。

以前石垣島で見学した『請福』の酒造所の紹介します。
博物館なのでいつでも見学可能でした。



泡盛はシンプルな単式蒸留で造られ、『請福酒造』では昔ながらの単式直火釜蒸留機を使用して 芳醇な香りとすっきりとした味わいの泡盛です。
写真の真中に蒸留機があり、樽の中で蒸留⇒冷却されて泡盛の原液が右側の瓶に出てきます。


博物館には、更に昔に使用した蒸留機の釜や桶などが展示されています。
昔は蒸留効率が悪く、何回も蒸留を繰り返したようです。そのため、質の違う上酒、並酒、下酒に分けられたそうです。


現在沖縄には48の酒蔵があります。泡盛は蒸留酒のため造る環境は、醸造酒の日本酒ほど厳しくないので見学できる酒蔵はたくさんあり、お酒好きにはたまらない話ですね。!

ポチッとお願いします。

親父日記 ブログランキングへ


スーパー銭湯 『麻布竹の湯』

2014-04-28 06:20:41 | 日記
だいぶ暖かくなり、銭湯へ行きやすくなりました。
東京都内の銭湯は、消費税の上昇分は据え置いて450円です。
麻布十番に450円で入れる温泉銭湯があり行ってきました。

『麻布黒美水温泉 竹の湯』

正真正銘の温泉です。色は黒褐色で肌がヌルヌルして温泉効果があります。

住宅地にありますが ネオンが派手でよく目立ちます。

現代風の銭湯でマンションの1Fにあります。


土地がら外人も銭湯に来ていました。
東京で毎日温泉に入れる麻布十番の人は羨ましい限りです。


ポチッとお願いします。

親父日記 ブログランキングへ


身近に馬に会える島 『与那国島』

2014-04-27 06:52:52 | 情報
馬が好きな人にはたまりませんねぇ、
どこに行っても馬(与那国馬)に会える『与那国島』です。
全く人を怖がらず、我がもの顔で道を歩いています。


草原ではあちらこちらに糞が、

おじぃが出会ったのは、親子の馬で家族で移動中でした。

母馬が子供を先導中です。
慣れているのでしょう、道の脇を歩いて車に気をつけています。

与那国馬は、小型のポニーでかわいいですねぇ。

ツメナガセキレイ(?)もまったく人を怖がらず馬を見守っています。


日本最西端の国境の島は、沖縄本島より台湾の方が近い東シナ海の孤島です。
住民である動物が人間を怖がらずうまく共存している様です。
最近自衛隊の基地新設で注目されていますが、人間同士の共存はうまくできないですかねぇ


ポチッとお願いします。

親父日記 ブログランキングへ


隠れ家ビーチの『伊平屋島米崎ビーチ』

2014-04-26 07:00:09 | 旅行
おじぃが沖縄一番の美ら海と思っているのは、『伊平屋島米崎ビーチ』です。
ブログ『おじぃの独り言』のトップページのイメージ画像にも まったりとした気分を感じて頂きたく使用しております。

伊平屋島には各集落毎に案内板があり、非常にわかりやすいです。
『米崎ビーチ』は沖縄の伊平屋島島尻集落のはずれで野甫島との境にあり、東シナ海に面した海岸です。


天然のビーチは、長い白浜と緑の小山とジャングル、そしてエメラルドブルーのまだらな海の色のコントラストは他にはない最高の景色と思っています。



どうです!この透きとおった海、まるで水道水のようです。


ビーチには、トイレやシャワー、キャンプができるスペースがあり、オンシーズンにはウチナーの観光客で賑いますが、内地の人はあまり知られておらず少ない様です。


伊平屋島への行き方は、『那覇⇒運天港(名護)⇒伊平屋』とバスや船を使って約半日かかる為遠く、まだ観光化されてなく自然がたくさん残る島です。
『米崎ビーチ』は、”はっと”する様な美ら海で沖縄の自然の素晴らしを味わえるおじぃのお勧めのビーチです。

ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。
沖縄 ブログランキングへ
にほんブログ村 旅行ブログ 沖縄旅行へにほんブログ村

石垣島の『辺銀食堂』

2014-04-25 06:18:01 | グルメ
全国に食べるラー油の旋風を起こした『石垣島ラー油(石ラー)』
今では手に入りやすくなりました。
その製造元である石垣島の『辺銀食堂』の夜コース(5000円ぐらい)は、地元八重山の食材をふんだんに使ったもう一つの沖縄料理として楽しめますので紹介しますねぇ。

お店の外観はお洒落でモダン的な店構えです。

案内されたカウンターテーブルもカフェって感じです。

先付け

地元魚の刺身、レモンで頂きます。

島野菜のナムル、野生、自生、無農薬など元気で滋味ある野菜です。

メカジキなどを厚くころもをつけた沖縄天ぷらです。

石垣島車海老の唐揚げ、ソウトシェルのパリパリ感を楽しめます。

石垣牛のイスラム風串焼き、沖縄サミットで出された石垣牛の串焼きでクミンと唐辛子がイスラム風です。

石ラー麻婆豆腐、山椒、島豆腐、石ラーが三位一体となった一品です。

デザートのパッション杏仁豆腐、ビタミンCが豊富なパッションフルーツのソースと甘い杏仁豆腐でさっぱりします。


八重山の食材と石ラーをうまく合わせた味付け、食器と盛付けにも凝っており、見ても楽しめる料理でした。

ご主人が中国出身の方で 石垣島の野菜を使用して考案した『石垣島のラー油(石ラー)』、映画にもなったほどの人気です。その石ラーと地元の野菜を使った料理は、『食は命薬(ぬちぐすい)』をモットーに作られ、医食同源の料理と思いました。

このGW、石垣島へ行かれる方は、是非トライしてみて下さい。

ご馳走様!

ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。
沖縄 ブログランキングへ
にほんブログ村 旅行ブログ 沖縄旅行へにほんブログ村