おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

憧れのハワイ・マウイ島の旅③ Fly to カフルイ from ホノルル Ⅰ

2020-06-28 03:58:28 | 旅行
マウイ島へはホノルル国際空港で入国手続して国内線に乗り換えます。日本からハワイの離島へはほとんどハワイアン航空の便になります。



オアフ島からマウイ島までは約1時間の飛行になりますが、日本からのトランジットはホノルル国際空港国内線ターミナルで2時間待たされました。



マウイ島へハワイアン航空のB717が飛んでいます。B717は、DC-9の改良型で珍しく後方にエンジンがあり、飛行中機内はとても静かでした。



いよいよマウイ島へ向かって離陸です。南国のスコールでしょうか、突然雨が降ってきました。遠くにはワイキキの高層ビル群が見えます。



マウイ島はオアフ島の南東方向にあるので、離陸直後「ワイキキビーチ」に沿って上昇して行きます。



眼下には世界No.1リゾートの「ワイキキビーチ」、こんなところでした。



続いて見えてきたのが「ダイヤモンドヘッド」です。こちらもこんなところでした。



飛行機はオアフ島を南下し、更に海上から北上して、いよいよマウイ島の岩礁が見えてきました。



では、続きます。


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憧れのハワイ・マウイ島の旅②Fly to ホノルル from 羽田

2020-06-25 05:46:58 | 旅行
ハワイのホノルルまではハワイアン航空のビジネスクラスです。23:55羽田発⇒11:45ホノルル着。フルフラットシートでぐっすり寝ていきました。



朝方目が覚めるとそこは太平洋の上空、ハワイは既にお昼です。



見えてきましたオアフ島、島の西側からのアプローチです。



ディズニーキャラクターと遊べる「アウラニ・デズニー・リゾート&スパ・コオナリ・ハワイ」が見えてきました。



真珠湾を見下ろす「マウナ・カプ」、 846m。 



そして「パールハーバー」です。日本人にとってなかなか難しい場所です。



日本軍の真珠湾攻撃もこのルートだったんでしょうか?



そして無事「ホノルル国際空港」に到着です。



こちらは、ANAが成田⇔ホノルル間就航の「A380フライングホヌ」。3機就航予定ですが、今後の就航は難しくなってきましたねぇ。



続く、


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憧れのハワイ・マウイ島の旅①羽田国際線ロビー

2020-06-22 20:16:01 | 旅行
2020年の冬、新型コロナウィリスが流行する前にハワイのマウイ島へ行って来ました。常夏の島ハワイの観光レポートです。今ではしばらく行けそうもないですねぇ。

ハワイへは夜中の出発便で先ずは、夜の羽田国際線ロビー。当時はまだコロナの影響はなく、空港には多くの観光客でごった返していました。



旅への架け橋の象徴としてある「はねだ日本橋」。吉野産の総檜造りで、幅・長さとも当時の日本橋のおよそ半分のサイズで復元されています。現代の空の旅の出発点として旅の始まりを感じます。



5Fの休息所には、大迫力の赤い櫓と美しい提灯が広がるのは「お祭り広場」です。江戸の茶屋を彷彿させるような、一休みできるベンチと赤傘があります。



又、木札の自販機が設置されており、ターミナルを訪れた方々が自分の夢や希望を木札に書いて残されています。



4Fにある「江戸舞台」では、有名落語家によるトークショーや傘回し南京玉すだれ、尺八、独楽、江戸糸操り人形、書家のライブパフォーマンス、ちんどん屋、能楽、歌舞伎といった伝統芸能が年間をスケジュールされていました。



JALのCAによるクリスマスコンサートやANAの客室乗務員による歴代制服ファッションショーなども行われたみたいです。



こちらは「4F広小路」、2020年3月から羽田空港の国際線旅客ターミナルビルの名称は「第3旅客ターミナルビル」に変更されました。



久しぶりの国際線の旅、ワクワクしてきました。


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奥沢の隠れ家割烹『ますぶち』2019冬の陣@東京世田谷

2020-06-19 04:25:35 | グルメ
『ますぶち』さんへはコロナの影響で半年前ぐらいの訪問になります。

先ずはお浸し



河豚の煮こごり、河豚の皮のコリコリした食感をたのしめます。



フルーツトマトのおでん、意外とおでんの汁と合います。



胡麻豆腐と湯葉、沖縄では「ジーマミー豆腐」といいます。



本日のメニュー、時期的に海鮮を楽しませてくれました。



香箱がに内子和え、実はズワイガニのメスです。甲羅の中にある内子(未熟成卵)とかに味噌の和えで、コクがあり旨みが凝縮されたカニミソと内子は絶品!



かに出汁白味噌仕立て



中には北海道の牡蠣が入ってます。



お造りは、右から ますのすけ(キングサーモン)、くじの昆布〆、あおりいか、しまあじ、たいら貝、子持ちしゃこ、〆さば、くえの8品、どれも新鮮です。



黒むつのかぶと塩焼き、



桜えびの天ぷら、かき揚げで出てきました。



聖護院大根(しょうごいんだいこん)と牡蠣ゆず味噌、出汁の浸み込んだ聖護院大根はゆず味噌で頂きます。



ご馳走様でした。そろそろまた、伺いましょうか?




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『沖縄離島フェア2019』➂泡盛巡り@沖縄奥武山公園

2020-06-16 06:50:55 | 旅行
続いて石垣島の蔵元「請福酒造」、市販品がキャンペーン価格で2割引きぐらい安いですねぇ。



今年は新しく発売した「イムゲー(芋酒)」のコーナーを作って宣伝していました。「甘藷(琉球芋)」に「黒糖」を使った芋酒で芋焼酎とは違います。



そして宮古島の蔵元「多良川」、泡盛のミルク割「ミルク酒」が注目されていました。宮古島の有名なオトーリでもよく飲まれています。



最近リゾート開発が進む伊良部島からは「渡久山酒造」、家族経営の地元の酒造所です。



久米島の蔵元「米島酒造」、こちらも小さな酒造所ですが、こだわりのある丁寧な泡盛造りをしています。新プロジェクトのハードリカー「尚」にも参加しております。



主要銘柄「久米島」の43度の2合、4合瓶はお祭り限定品です。



再び最西端の与那国島から「入波平酒造」、主要銘柄「舞富名」のオンパレード。



石垣島からは「八重泉酒造」、こちらは機械化の進んだ大きな酒造所です。



お祭り限定の古酒が出ていました。八重泉酒造は市販品であまり古酒を販売しておらず、なかなか手に入らない希少な古酒です。



会場の「沖縄セルラーパーク那覇」の外では、イオン那覇やライカムのイオンリカーを担当している南島酒販が出店してました。酒造所のブースでは買えないヴィンテージ品などの古酒を揃えており、とても魅力がありました。



駆け足で巡った『離島フェア2019』、とてもボリュームがある展示販売会なので、今年は是非試飲試食しながらじっくり腰を据えて巡ってみたいですねぇ。


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