おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

飛騨高山でお世話になった『ホテルアソシア高山リゾート』

2018-04-26 05:34:55 | 旅行
飛騨高山では、JR高山駅から車で8分(約3km)、標高640m高山の丘に建つ『ホテルアソシア高山リゾート』にお世話になりました。

北アルプス一望の大浴場があり、10種の湯めぐりができる寛ぎのリゾートホテルです。



お部屋からは北アルプス連峰や小京都高山の街を一望でき、女性の設計によるヨーロピアンエレガントな雰囲気が漂う本格的リゾートホテルです。



ゆったりとした室内では自然の優しさとエレガントな雰囲気を漂わせたインテリアなど、家具と部屋とのやさしい調和が、心なごむくつろぎのスペースを演出してます。



全ての客室からは、北アルプスの大パノラマ、森で過ごす幸福を存分に楽しめます。



夕食は日本料理『華雲』で頂きました。高山の中心地に流れる清流『宮川』をイメージした店内で、飛騨の地酒や銘牛 飛騨牛など、郷土色豊かな献立をとり揃えております。

まずは飛騨の日本酒6種飲み比べ



メニューは飛騨牛つくしです。

季節の口取り三種盛り



飛騨牛のユッケ風とたたき、とても贅沢です。



飛騨牛の石焼、この上ない幸せです。



朝ごはんはレストラン『ロジェール』のバイキングで楽しみました。



飛騨高山を満喫できる宿でした。おススメです。


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幻想的な世界を醸し出す『夜の白川郷』

2018-04-24 05:34:51 | 旅行
『白川郷』では、1~2月のライトアップ時は壮観で必見の価値があります。



『荻町城跡展望台』には、多くのカメラマンが集合します。



いよいよ白川郷の幻想的な世界が始まりました。



合掌造りの部屋の灯りが優しく、見る人を癒してくれます。



白銀の世界にライトアップされて浮かび上がる茅葺屋根はとても幻想的な世界を醸し出してくれます。



癒されました。


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世界遺産『ひだ白川郷』の合掌造りの部屋は

2018-04-20 00:23:53 | 旅行
『合掌造り』とは、木材を梁(はり)の上に手の平を合わせたように山形に組み合わせて建築された、勾配の急な茅葺きの屋根を特徴とする住居で、又首構造の切妻屋根とした茅葺家屋です。



白川郷では「切妻合掌造り」といわれ、屋根の両端が本を開いて立てたように三角形になっているのが特徴で積雪が多く雪質が重いという白川の自然条件に適合した構造に造られています。




茅葺きとは、ススキなどの草を使う屋根の作り方です。茅葺き屋根は古来から伝わる伝統的なもので、釘などは一切使っていません。この茅は、30〜40年に一度ふき替えをおこなうのだそうです。



合掌造りが日本の一般的な民家と大きく違うところは、屋根裏(小屋内)を積極的に作業場として利用しているところです。



幕末から昭和初期にかけ白川村では養蚕業が村の人々を支える基盤産業でした。屋根裏の大空間を有効活用するため小屋内を2~4層に分け、蚕の飼育場として使用していました。



この形にはやはり養蚕が大きく関わっており、妻の開口部で風と光を取り込むことで蚕の飼育に適した環境が作り出されています。生活の機能が家の形となっているところに合掌造りの美しさを感じることができます。



また囲炉裏の熱や煙には家屋の防虫・防湿効果があるようです。



先人の知恵の結集ですねぇ。


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日本の原風景の世界遺産『ひだ白川郷』を歩いてみたさぁー

2018-04-18 06:05:39 | 旅行
岐阜県白川村の中央部からやや北側に位置する白川郷の荻町合掌集落。峡谷に流れる庄川の河畔に約1kmに渡って広がり、114棟の合掌造りが現存し、630人ほどの村民が今も変わらず暮らしています。



かつては日本の秘境とも言われた、日本有数の豪雪地帯。合掌造りは、こうした厳しい気候風土に耐えられるように先人の知恵によって生み出されました。



『白川郷』の集落は、世界文化遺産に登録され年間140万人が訪れる人気の観光スポットとなっており、一般公開を行っている民家、民宿、食事処など多くの合掌家屋が点在しています。



『和田家』は、荻町合掌集落で代表的な合掌造りで、江戸中期から後期の合掌造り家屋で築400年を経過した今でも住宅としての生活が続けられています。



庭や生垣、周囲の田畑、水路を含めよい保存状態が保たれています。



『神田家』は、160年以上の歴史を刻む、風格ある合掌造り民家。間取りや小屋組み(合掌木)など、きわめて完成度の高い合掌造り家屋です。



ちょっと休憩がてら、珈琲を飲める合掌造りの喫茶店があります。『文化喫茶 郷愁』。メニューは、珈琲のホット又はアイスのみというシンプルさ(潔さ)です。



天然温泉『白川郷の湯』は、世界遺産唯一の天然温泉です。内湯の他、ジェットジバス、日替わりで楽しめる2種類のサウナ、露天風呂からは白山連峰や合掌集落、眼下に流れる庄川が眺めれるようです。



白川郷へのアプローチは、鉄道がなく車になり、公共駐車場『村営せせらぎ公園駐車場』を利用します。



『村営せせらぎ公園駐車場』は集落と圧川をはさみ、観光案内所・トイレを完備しており、駐車料金の一部は世界遺産の保存に活用されます。



懐かしい日本の原風景にとても癒されました。




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日本の原風景世界遺産『ひだ白川郷』@萩町城跡展望台

2018-04-16 06:14:28 | 旅行
『白川郷』は独特の景観をなす集落が評価され、1976年重要伝統的建造物群保存地区として選定、1995年には五箇山(相倉地区、菅沼地区)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。



『白川郷』の集落は、世界文化遺産に登録され年間140万人が訪れる人気の観光スポットとなっており、一般公開を行っている民家、民宿、食事処など多くの合掌家屋が点在しています。



『白川郷』の合掌造りを眺めるなら『荻町城跡展望台』(城山天守閣展望台とも呼ばれています)がオススメです!



『荻町城跡展望台』は、荻町を見下ろす高台にあり、新緑、紅葉、雪景色の合掌集落を一望できる絶好のポイントになっています。



特に1~2月のライトアップ時は壮観で必見の価値があります。又、白川郷を訪れた際の記念撮影ポイントとしても人気です。



『白川郷』は、日本の原風景を今に伝える合掌作りの集落を歩きながらゆったりと癒しのひとときを味わえます。



集落には合掌造りの家がいくつも並び、懐かしい日本の歴史を間近で感じる事ができます。特に冬は雪の世界で幻想的な雰囲気を醸し出しおススメです!





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