万葉うたいびと風香®’s ブログ

万葉うたいびと風香®のブログです。

御礼

2019年08月25日 | なごみ
長年にわたって綴ってきました当ブログ。

この度、筆を置くことに致しました。

多くの方にご愛読賜り、また、コメントもお寄せ頂きましたこと厚く、厚く御礼申し上げます。


令和に入り、ますます過熱する万葉集。

そんな時代だからこそ、消費から心の蓄積へ。

これまで応援してくださった皆様、ただただ感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

今後もみなさまにとりまして万葉集が日々の心の支えとなりますように。

深謝。

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13 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
残念です! (流水)
2019-08-25 18:39:39
風香 さんの活躍を陰ながら応援しながら、
私の励みとしていたのに、とても残念です。

「万葉」がクローズUPされて、これから楽しみに
していただけに、余計残念です。

風香さんの歌声を、また何時かどこかで
聞きたいものです。
そうでしたか・・・。 (yo-サン)
2019-08-25 20:21:12
ご無沙汰を致しております。
色々なご事情がお有りかと拝察申します。
僅かな間のご縁でしたが、「万葉ヒストリーソング」という世界を垣間見させて頂いた思いです。

会者定離は世の常、寂しいですが、また機会を得ましてご公演を拝見出来ますれば幸いと存じます。

私も、昨暮れに母を送り、未だに心に残りますことも多く、終活の旅路を彷徨しております。
それでは、お身体おいとい下さいますよう切に念じております。
失礼致しました。仏教者にしてカウンセラー・米沢豊穂
いつでも (奈良大卒 M)
2019-08-26 10:50:24
長く更新されなかったので心配をしていましたが、ブログを閉じられるとは残念です。
事情はよく分かりませんが、状況が良くなったり、何かあったら
奈良大メンバーとはいつでも連絡が取れるし、奈良関係情報もありますので、
いつでも声をかけてください。
福山の歴史風土 (風香)
2019-08-27 10:40:20
流水さま

日々地域の歴史風土を守る為ご尽力されている姿が目に浮かぶようです。
ご縁を頂きましたことただただ感謝しております。今後のさらなるご活躍をお祈り申し上げます。
ありがとうございました!
生者必滅会者定離 (風香)
2019-08-27 11:07:47
yo-サン さま
お母様を看取られましたこと、
心よりお悔やみ申し上げます。

実はブログを通じて知り得ていたのですが、yo-サンさまの文面より、yo-サンさまが深い哀しみの淵にあることを感じ、それゆえに文字にしたためることができずにおりました。ご無礼をお許しくださいませ。
万葉集を歌っておりますと、作者の思いから生と死をひしひしと感じる瞬間が多々あります。
その度に、もっともっと丁寧に読み込んでいきたいという思いにもかられます。
yo-サンさまから頂きましたコメントになん時も心癒されておりました。ありがとうございました。

母との介護生活も35年となりました。辛いことも多いのですが、それでも残り僅かであろう母としっかりと向き合い、今あるこの時間を大切にしていきたいと思っております。
yo-サンさまの今後益々のご活躍をお祈りしております。ご縁に感謝しております。ありがとうございました。


ご学友 (風香)
2019-08-27 11:10:48
奈良大卒 Mさま

なん時もお心にかけて頂いておりますことにただただ感謝申し上げます。ありがとうございます。
拙いブログだったにも関わらず折に触れコメントも頂きありがとうございました。
ご学友のご縁。今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。深謝。
惜別 (yo-サン)
2019-08-27 20:25:06
メッセージ痛み入ります。
恥ずかしながら、仰せの通りの私でした。
お盆過ぎて、ひとり仏間で経を読みました。最近、声が出にくくなり、何度も、休み休みでした。もう、講演活動も終焉かと思っております。

風香さまのご活躍、何度も検索しながら、拝見致しておりました。また、ご公演などのご予定がお有りでしたら、お知らせ頂けますれば幸甚と存じます。
拙ブログの左サイトに「メッセージを送る」があります。私のメール(OCN)に繋がります。よろしくお願い致します。

それでは、季節の変わり目に当たりまして、どうぞお身体一入お健やかにと念じます。
藤村の若菜集「惜別の歌」など口遊みつつ。失礼致します。
どうも有難うございまいた。
読経 (風香)
2019-08-30 20:53:28
yo-サンさま
更なるコメント、ありがとうございます。
文面から読経を通じてのお母様への思いがひしひしと伝わって参るようです。

博学者であられるyo-サン様に、一介の万葉うたいびとの歌に触れて頂きまして重ねて御礼申し上げます。。
今後は今まで手付かずになっておりました楽曲の整理をして万葉うたいびと風香の生きた証としてyoutubeに作品を残していくつもりです。
万葉ヒストリーソングの作品が、現代に通じる時代を超えた万葉の思いを感じて頂ける1つの場となりますように。
yo-サン様もどうぞお身体くれぐれもご自愛くださいませ。
過分なお言葉ありがとうございました。
深謝。
Unknown (さとちゃん@三重)
2019-08-31 20:48:07
更新が滞っているなと思っておりましたが、blogをおやめになるとのこと、残念です。
思えばmixi万葉集コミュでお会いして以来、頻度は低かったですが、やりとりさせていただきました。ネット上だけでなく、新井満さんのお話や、古墳の現地説明会場でもお会いできました。CDもお譲りくださいましたね。
風香さんの古代史に対する興味、関心の高さには学ぶところが多かったです。生徒にも教科書だけで勉強するのではないと伝えるヒントになったような気がします。
私もいつの間にか、アラフィフになり母の介護をするように環境が変わりました。
短歌を詠む会にも参加できにくくなり、古典に触れる時間が減りましたが、風香さんが残していく動画を拝見し、勉強し続けたいと思います。

これからも、飽くなき探究心でご活躍なさることをお祈りします。ありがとうございました。
古代史 (風香)
2019-09-01 20:41:40
さとちゃん@三重さま
国文学のスペシャリストであられるさとちゃん@三重さまとの古代史を中心としたやりとりは私にとりまして常に学びの場となっておりました。ありがとうございます。
お出会いから15年ほどとなりましょうか。。。
今後は万葉ヒストリーソングの作品が万葉の思いを感じて頂ける1つの場となっていくことを願っております。
さとちゃん@三重さまも介護と向き合っているご様子。どうぞ公的サービスも十二分に利用されご自身の時間も大切になさっていってくださいませ。
万葉集はすでに詠まれた歌を歴史の中に歌を戻して紐解いていく作業ですが、短歌も俳句も自身の心で読めるまた違った視点での醍醐味がありますね。その自身の心に万葉のエッセンスを読み込むのが目下の課題となっておりますが(笑)
短歌の会、復活できることを陰ながら応援しております。
長期にわたりつたないブログをご愛読賜りましたこと厚く御礼申し上げます。最後に虫麻呂さんの万葉ヒストリーソングとしての作品作りができなくてごめんなさい。私には力不足でした。いつかどなたか、古代史の中で生き抜いた見える虫麻呂さんを形にしてくださることを切に願いたいと思います。お許しくださいね。
では今後益々のさとちゃん@三重様のご活躍を祈っております。
ありがとう!感謝!!

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