万葉うたいびと風香®’s ブログ

万葉うたいびと風香®のブログです。

第1回古事記朗唱大会

2014年02月26日 | なごみ
気ぜわしい日々を過ごしております。

ブログの更新も蛍光灯の如く。

さて、先般の古事記朗唱大会、何やら賞も頂き無事に終了しました。



機会を与えて頂けたことにただただ感謝です。

足をお運び頂きました皆様、心より御礼申し上げます。

事務局並びにスタッフの皆様、大変お世話になりました。
更に髪結でも本当にお世話になりました。F様、心より御礼申し上げます。
いい経験をさせて頂き、私にとってステップアップの学びの場となりましたことをご報告申し上げます。

深謝。

写真は、出演者でもあったエンヤトット一座のくりんとさんが撮影して下さったものです。
会場、能楽ホールの素敵な雰囲気が伝わってきますね。ありがとうございます!





古事記朗唱大会。

2014年02月16日 | なごみ
今週末に奈良県主催の「古事記朗唱大会」が、奈良県新公会堂 能楽ホールにおいて行なわれます。

私も参加させて頂けることになっており、朗唱部分は、允恭記、ご縁を頂いている奈良県桜井市忍阪区にある
玉津島明神に伝承の残る衣通姫歌謡です。


(玉津島明神)

能楽ホールは、はじめての場所です。

大和への訪問の機会が多い私にとっては、久しぶりの、平城(なら)の地。

只今衣裳も含めて準備の真っ最中!

楽しんできま~す!

朗唱大会ホームページはこちら






第1関所通過。

2014年02月11日 | なごみ
ようやく第一関所を通過しました。
といっても私の場合は、曲づくりです。

お話を頂いたのが昨年7月。
そして楽曲への取り組み始めは8月20日。
間にライブ等イレギュラーな活動を挟むも、約6ヶ月にわたっての楽曲制作。

第一関所までの道のりは、山あり谷あり(笑)
文献収集、読解、作詞、作曲とその工程も机上でできるものとそうでないもの、歌の風土を確かめる旅にでかけるのも重要な要素。

多方面にわたりお力添え頂きました皆様に深く感謝致します。
ありがとうございます。

それにしても、どの楽曲制作にあたっても、知ってるようで知らなかった部分をあからさまに教えてくれる。

万葉びとの心の深さに触れた時、現代に生きている自分に走る新鮮な感動。

それはもっとも古くてもっとも新しいもの。

そうした思いを5月のライブで皆様と共に味わうことができればと思っております。

さあ、いよいよ音づくりへといざ進まん!




(綿ぼうしの如く雪をかぶった葉ぼたん)


(ほおじろ)


(我が家にやってきたジョウビタキ)


(オシドリ上陸(笑))