学生時代、親友とよく旅をした。
中でも思い出の地は清里。
ペンションブームだった当時、清里のペンションに泊まって清泉寮のソフトクリームを食べるのが女子学生の一種のステータスだった。
そしてある日、絵に書いたようなコースで私たちは清里へと向かった。
清里ではレンタサイクルで方々巡った。
もちろん憧れの清泉寮も。
清泉寮の前はいっぱいの人で全ての人たちがまるで軽井沢からきたのでは、、、と思える程に眩しかったのを覚えている。
清泉寮からはとうもろこし畑が広がり道沿いで買ったとうもろこしもなんだか高級な味がしたように思えた程の浮かれぶり!
2人とも青春の真っ只中にいた。
そして昨晩。
彼女から届いた旅のお土産宅急便はまさにその青春が詰まっていた。
清泉寮をあしらった木製のカードスタンド。
いつかまたふたりで行ける日を楽しみにしていると彼女の変わらぬ温かい文字でしめくくってあった。
新たに開かれる青春の1ページはそう遠くないかもしれない。
ありがとう。
中でも思い出の地は清里。
ペンションブームだった当時、清里のペンションに泊まって清泉寮のソフトクリームを食べるのが女子学生の一種のステータスだった。
そしてある日、絵に書いたようなコースで私たちは清里へと向かった。
清里ではレンタサイクルで方々巡った。
もちろん憧れの清泉寮も。
清泉寮の前はいっぱいの人で全ての人たちがまるで軽井沢からきたのでは、、、と思える程に眩しかったのを覚えている。
清泉寮からはとうもろこし畑が広がり道沿いで買ったとうもろこしもなんだか高級な味がしたように思えた程の浮かれぶり!
2人とも青春の真っ只中にいた。
そして昨晩。
彼女から届いた旅のお土産宅急便はまさにその青春が詰まっていた。
清泉寮をあしらった木製のカードスタンド。
いつかまたふたりで行ける日を楽しみにしていると彼女の変わらぬ温かい文字でしめくくってあった。
新たに開かれる青春の1ページはそう遠くないかもしれない。
ありがとう。