４月１６日の夜７時から９時頃まで、私の住む石渡区（自治会）の定期総会があり出席しました。
石渡区では総会は、毎年、元旦に行われる役員選挙後の役定め総会と、今回行われた決算・予算や事業計画を決める定期総会の年２回行われます。
今回行われた総会では、区、公民館、氏子関係の予算・決算等を審議するとともに、朝陽地区住民自治協議会や用水組合、長寿会、育成会等の活動報告について承認しました。
また、総会の最後には、新旧役員の紹介と挨拶が行われ、退任される方には、これまでの活動に対する感謝、新任された方には、今後の尽力に期待を込めて拍手につつまれ、なごやかな総会でした。
区の顧問である私からは、冒頭の挨拶で、退任された役員の皆さんに感謝申し上げるとともに、新任された役員の皆さんには、大変ですが石渡区がより住みよい地域となるため尽力して欲しい。そのため私も皆さんと連携して取り組んで行く決意ですので、地域発展のため何か要望がありましたら、お気軽にお寄せ頂きたい趣旨を申し上げました。
３月以降、新年度を迎えるにあたり、予算・決算や事業計画等を審議するため行われてきた、区の役員会や協議委員会、公民館運営審議会、用水組合と農産組合協議委員会と総会、長寿会や育成会の総会を経て、この定期総会が終了したことにより、ようやく石渡区の新年度の活動がスタートしたと思い安心しました。
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