※ 少しだけ その気になったので前回の続き
本当は、その気になったのではなくホテルへ迎えに行く時間に間があるから。
アッシー君の東北海道観光 巡り2の始まりです
前回は摩周湖第一展望台から見下ろした写真を添付したけれど、摩周湖には消滅した第二展望台と、まだ現役の第三展望台、それにグルーッと湖を大回りした反対側に裏摩周展望台がある。
裏摩周へ行くのは、とってもとっても遠くて大変なので、時間と体力に余裕があって「どうしても行きたいの ウッフン❤️」と云われた時でもなかなか行かない。
冬期間閉鎖されていた第三展望台へ向かう道路が一日前に除雪され開通したとニュースに流れていたのを思い出して第三展望台へ向かうことにした。
同じ道を戻るよりは良い。
第三展望台のPは路肩に余地があるだけ。確かに道路はきれいに除雪されていたが、先客の動きが変だ。
展望台へ上がる階段が雪に埋もれたままなので、路肩に除けられた雪山の中から上がれそうな場所を探し、雪を踏みしめて湖が見える所まで行こうと頑張っているのだ。
何と大喜びで雪と格闘しているのは、雪の無い街から来たK子さん。
その先は崖だから危ないよと云う忠告を無視し足首まで埋まる感触が楽しいのか子供のような顔で私を置き去りにした。