北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

思いっきり降った雪

2016-12-09 21:59:51 | 日記


朝 トイレへ行った。これは いつもの行動だ。
でも その後が臭いと騒ぐ家族。

そりゃ、私は高貴の出ではないので イタシタ後に香をたくわけではなく、それ相応の臭いはするだろうが、そんなに騒がなくてもと
少しムッとした。

その後 私の寝室へ入り寝具を直したルンバが戻ってきて 寝室も臭かったと云う。

もしかしたら 眠っていて 知らない間に「ネ●ソ」をしたのだろうかと 心配になったが、ネチネチ感も無いしパンツも無事だった。

どうやら匂いの原因は 昨日食べたニンニク ハンバーグ。

それなら仕方が無いと消臭剤で誤魔化した。


天気予報が当たり10時前にチラチラ雪が降り出した。

それが瞬く間にチラチラからドンドンに変わり あっと云う間に足首を超えた。



こりゃエライことだと思いながらも新品の冬タイヤを試したい私。

まだ除雪されていない道を走り出した。



雪で視界が悪く道路の端や駐車場への入口が よくわからない。



イエローハットへ入り雪道でスタックした時に使うスノーヘルパーを買った。

多分市内で唯一の瓦屋根だと思う鳥取神社が雪化粧されて綺麗だったので寄ってみた。





国道は 車が多いので雪が少し踏み固められていたが、 脇道に入ると真っ直ぐに進むのが難しい程の量がそのまま残っていた。





そこをデャーッと斜めになりながら進むのは ヒヤヒヤものだ。

何とか無事に帰宅したらルンバが除雪の真っ最中。

だから 私も仕方無く スコップを手に持った。

珍しく 隣のオヤジが雪かきをしていた。ここ数年雪かきをしているのを見たことが無かったので驚いた。

その斜め向かいには 数年前に雪かきが面倒になったのか、家族総出で雪を踏んで固めていた家がある。
言ってみれば「踏み固め隊」屋敷だ。

踏み固めるのは多分除雪よりは大変だと思うのだが、その気持ちが少し理解できる私。

頑張り屋のルンバは適当屋の私を叱咤するわけでもなく 黙々と作業を続ける。

「私が死んだらお父さん 一人で雪かき大丈夫?」と心配するルンバ。

ルンバが亡くなったら 私が一人で雪かきなんかするわけがない。
私は 「そのうち春になったら溶ける派」なのだ。

まぁ人が通れる幅だけは「踏み固め隊」として頑張るかも。


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