きままな花あそび

北陸の四季の中で花や山等の景色の写真をつずります。

桜とかんがい施設

2021-03-31 09:06:13 | 日記
昨日3/30日ブロ友さんお二人がいらっしゃって、もちろん私も同行させてもらいました。
場所はわが愛する桜の名所常西プロムナード。
前日3/29日に、私は偵察目的で写真を撮って来て、30日にブログに載せようと思っていた矢先でした。
昨日は黄砂が出ていて視界が悪く、最高の条件とまでは行きませんでしたが、風もほとんどなく、ほぼ満開に近い状態だったので、花見?撮影にはまあ良しとしましょう。

最初に見るこの眺め、大好きなんです。


常西用水の、真ん中あたりに掛かっている橋から眺めた桜。


ここから東へと散歩道を歩いていきます。


ここの桜は、昨年「世界かんがい施設遺産」に登録されたこの合口用水とは見てもお分かりのように切っても切り離せない眺めを醸し出しています。


綺麗です!最高です!


古木もたくさんありますが花は生き生きとしています。


2~3日前から2日間22メートルを超える暴風のため花弁が痛み、散ったものもありますが良くここまで持ちこたえました。




右奥には水車が回っていて、この近くにある施設で小水力発電をしています。




綺麗な眺めです。


返す返すも黄砂が無かったらと思いますが、春霞としておきましょう。






咲き急がなくてもいいよ

2021-03-24 08:08:49 | 日記
今年の春は急ぎ足で来ているようです。
今朝テレビで市内を流れる松川の桜が、遊覧船とともに映し出されていましたが
驚きです!もう花弁が白くチラホラと言ったところでしょうか
それも全体にです。
我が庭は、まだ雪が被っていてくれればいいのに、等と都合のいい!
勝手なことを言っています。
今年は風がよく吹いたお陰で、よそ様から飛んできた杉葉をやっと片付けました。
そんな中、春を感じて芽を出してきた植物、愛おしいですね!

毎年心待ちにしているセリバオーレン、我が家へ紛れごんで来て以来40年程。




白のショウジョウバカマ、これもやはり4~50年、頑張っていますね!
1株だったのがこんな大株になっています。




こぼれ種からのクリスマスローズ、別のところにも飛び種?から軟弱なのが
咲いています。今年は少し手を掛けなければ。


こちらはヒマラヤユキノシタ、とても強いです、別名サクラカガミ。


昨日3/23日は良く晴れて、立山連峰は最高の姿を見せてくれました。


ここは「世界かんがい施設遺産」に登録された常西合口用水です。
いつ眺めてもいい景色です。


こちらの桜はもう少しで開花でしょうか。
でもきょうは20度近くまで上がりそうなのでもしかしたら?






ここの桜はピンク系と薄緑系がありますが、どちらも
それはそれは綺麗です。


また何度でも見に来ますね。









白鳥の羽繕いと水面を滑走?

2021-03-14 17:21:37 | 日記
今年ほど白鳥の観察に一生懸命だった年は無かったように思います。
そこで羽繕いと滑走?の場面を自分なりに面白いと思い載せてみました。

もうすぐ旅立ちと言う時のお手入れは、時間をかけて入念に行います。


でもその恰好が笑ってしまいます。


どちらが頭でどちらが尻尾なのか?




幼鳥も負けられません。


滑走です。足の格好がなんとも笑ってしまいますが、一生懸命なんです。


どんな合図を送っているのか、突然のことですが意気が合っているんです。

この後空高く飛んで行きました、今頃はどのへんでしょうか?
また秋にはたくさんでやって来て頂戴ね!




白鳥を見届けに

2021-03-10 13:44:21 | 日記
昨日3/9日の朝はとても冷え込みました、その分日中は暖かくて穏やかな1日でした.
先日一応白鳥を見送ったつもりですが、このお天気にもしかしたら山田川に残っている
のが旅立つのに、会えるかもしれないと出かけてみました。

朝は霜が降りていました。




朝日が昇る前の剣岳。


立山連峰。


午前中、井田川にはカモ類は居ましたが、白鳥は1羽もいませんでした。
山田川の方へ行ってみるといました、15~16羽と可愛い水鳥ちゃんたち。




土手の枯れた藪原ではコガモがお昼寝?


急に足元から数羽が飛び立ちました、コーコーと鳴くわけでもなくいきなりでした。


若いのが練習をしたのかな?飛び立った先の川幅の中央近くにカメラマン?
この人がたっている所は、水の落ちたところに大きなコンクリートブロックが有ります
そこに乗っておられたんですね。


こんなところにカメラ構えて立っていたら、白鳥が飛び立つのに大いに邪魔になりますよね
様子を見てきた?のか戻って来て着水。


この後私がこの場を離れる時まで飛び立つことは有りませんでした。
この後の白鳥のユニークな羽繕いなどを、後日載せたいと思います。






2月は本当に逃げて行きました

2021-03-01 10:15:31 | 日記
2月は豆まきだ、立春だ、又大雪だ三寒四温だなどと言っているうちに、気が付けばきょうは
早や3月。
芽吹きが始まる、外掃除も始まる。毎年飽きもせず同じことを言っています。
そこで2月は白鳥で締めと致します、ちょっと鴨。
2/27日八尾の川の堰に行ってみると、白鳥は1羽もいなかったですが向こう岸近くに
カワアイサの姿が見えました、遠くでしたが初めて見るカワアイサの姿は綺麗でしたよ。


次に別の川へ行こうと車を走らせると、山側の田圃に白鳥が居ました、それも2~300羽ちかくも。


泥の中へ顔を突っ込んで餌探しをしているのや。


賑やかに羽をばたつかせてお喋りをしているのが居ました。


そのうちに飛び立つのもいました。




この大きな群れの中に、オオヒシクイが2羽混じっていて皆と同じように食べ物を啄んでいました。
先にマガンと表記しましたが、kogamoさんにオオヒシクイとお教え頂きました有難うございました。




この白鳥たちも良い日を見つけて、ロシアの方かなそれともヨーロッパの方かな?3000~4000キロの
長旅に出るでしょう!すごいです!
白鳥のことはまだよく分かりません、どなたか教えて下さい、お願いします。

昨日2/28日に又魚津の海岸へ行ってきました。
そこでお会いしたのはびっくり!この方たちでした。
後ろ姿のかわいい子!は かも?


砂浜のようなコンクリの波打ち際に、何となんとヒドリガモ、ホシハジロ、オオバンがそこに這えている
海藻を夢中になって採って食べています。ヘルシー!!
いつもは池や川で藻などを食べているのに、海の塩辛い海藻も食べるんですね?


ここでもアオサギや載っていませんがコサギが居ました。


さあー又植物がお相手です、うちの植物たちだんだん減らされるかも!