きままな花あそび

北陸の四季の中で花や山等の景色の写真をつずります。

前回の続きです

2020-10-26 16:00:00 | 日記
今回の有峰の紅葉狩りは時期としたら、丁度良かったのではと思います。
標高が1,100mですので天候も温度差もあります。今より遅くなると下の方では丁度良くても
上の方ではもう終わっているかもしれません。
丁度良い日に当たるのは中々ありませんね。
走っていると道路わきの草までもが綺麗な紅葉を見せてくれます。


ホント!額縁です。








右の方、水平に見えてる葉っぱはホウの木の葉ですが、夏の猛暑で葉の色が白く
変色しています。山のホウの木全体がこのように変色しているように見えました。


県境に近くなってきました。


道端には雪が見えます。


飛越トンネルを通過して岐阜県側へ入りましたが、ここはちょっと雪が多いですね。


トンネルの上の山はもう紅葉も終わり、冬の始まりが感じられます。


こちらへ来たら必ず寄る所が有ります、双六川です。今年はもう最後になると思いますが
見に来れて良かったです。




主さんもゆっくりお昼寝です。


もう何日かするとここも錦秋の双六川になるでしょう。


拙い写真を長々と見て頂き有難うございました。













有峰の紅葉

2020-10-26 14:12:40 | 日記
昨日10/25日朝のうちは曇りのお天気でしたが、次第に青空も見えてきましたので
連れに運転手をしてもらい、紅葉を見に行ってきました。

料金所を過ぎダム近くに来ると景色は一変して、上のほうは雪景色!


有峰湖です、驚きました!水が随分少ないです。


きれいな砂の階段?降りていく人が見えます。こんなにも水位が下がっているのを
見るのは初めてではないでしょうか。あとから見ましたらこの人釣りをしていました。


薬師岳の方はごらんの通りもう雪でした。


しばらく走ると青空が広がりました。


今回はたくさんの車に会いました、紅葉は最高でした!来週の日曜日には葉もだいぶ落ちて
灰色の景色になっているかもしれません。そこで今日の景色を額縁に入れました・つもりです。








今年は真っ赤なヤマブドウの葉がたくさん見られました。


見上げても額縁。


これはクヌギ?今年はドングリの実が不作と聞いている、いつもなら車道にまで
実が落ちていて、車が通る度バリバリとタイヤにつぶされる音がしていたのに
今年は上を見ても下を見てもドングリのドも見当たらない。今年は本当に凶作だ!!








このあとは後程載せさせてください。







昨年より早い初冠雪

2020-10-19 10:53:22 | 日記
わが愛する立山連峰の初冠雪が観測された。
昨年より早かったそうです。やっぱりね!今年の秋はあちこちの情報が
早いように感じましたの!!

立山連峰


右から雄山、大汝山、富士ノ折立。


剣岳


薬師岳

これから厳しい冬山の景色がまた見られます。

ここへ来るとセットになっている常西用水へ。
いつ来てもここの水が癒してくれます。


うん!なんかいる?


カルガモが今年もやってきています。


羽をはばたいたり、逆さまになって食べ物を探したり、輝いていましたよ。
今年もお相手してくださいね、来年の3月までね!!


先日植木屋さんが来ておられて、こんなことになっているよと???
玄関ポーチ上の横に渡してある丸太に、直径1.5センチほどの穴が。


中に黒い何かがいるみたい?横のはこれから開けるのかな?
こんな穴がざっと7~8個空いてます。


離れたところにはこんなものが、これスズメバチの巣?


こんなのも?ハチの巣?業者の方が今日見に来られますが、家に穴まであけられると
大変困るんですが・・・


ちょっと庭の花でも、今が盛りのホトトギス。


黄ジョウロウホトトギス。


我が家で丈夫なホトトギス。







ルリタテハの幼虫の災難?

2020-10-10 16:14:49 | 日記
ヨウシュヤマゴボウです、葉がきれいに色づきました。


前回10/8日のブログでルリタテハの幼虫のことを載せましたが、この幼虫のことは
殆ど知りませんでした。
あれから色々ネット図鑑等を調べてみてルリタテハが抱えるようにしていた白い物体は
「タテハサムライコマユバチ」の繭で、ものによっては中に200匹以上の蜂の蛹が
入っているというのです。


この白い泡のようなものは細かい糸魂で、その一部が幼虫に絡まっているのです
やはり最初に見つけたとき幼虫にくっついてうじゃうじゃしていたにはこの
タテハサムライコマユバチの子供たちでした。ちょっとキモイ画像ですが。
それにしても変わった名前ですね。


今は幼虫を別の場所に隔離していますが、一度コマユバチに寄生されたら
蛹になることも羽化することもないようです。


小さなアマガエル!




今年最後の夕顔

2020-10-08 15:06:10 | 日記
昨日の朝まだ外は薄ぼんやり、そんな中で真っ白の夕顔が4輪も花を咲かせていました
今年の花は夕方にはまだ蕾で、どうも夜中に咲き始めるらしい。
朝にはまだ咲いているが、陽があたるとしぼんでしまいます。

これで今年の朝顔の蔓も片付けましょう。

ツゲの生垣に紙片?・・・蝶々のようですが分かりません、調べてみます。


白いホトトギスも今年は沢山咲きました。


で、よく見ると葉の付け根にケムシのような物が?


またまたよく見ると、このように白い綿のような物が、何かの幼虫らしき虫についています


翌日その場所にはもう姿は有りませんでした。でも3メートル程離れた所の、鉢植えのホトトギスに居ました別の個体かも知れませんが調べていくとルリタテハの幼虫ではないかと思われます。


この幼虫は他にサルトリイバラの葉も食すらしいのです。そこで東側に植わっているサルトリイバラを見に行くと、いました!やはり白い綿毛のような物をこんどは抱えるようにして。

明日までにもう居なくなるのでしょうか?

コルチカムがあちこちで花を咲かせています。


バラ・和音が一輪、安らぎます。