きままな花あそび

北陸の四季の中で花や山等の景色の写真をつずります。

ユニークな庭

2020-04-19 12:13:38 | 日記
我が家の庭は春爛漫!!雑草の花も春爛漫!!

イワヤツデ・星形の花が可愛いし、葉っぱはヤツデのよう。


アジュガ・十二単とも呼ばれています、好きな色です。


イカリソウ・これは赤ですが他に黄色や白もありますが手入れが悪くよくありません。


ミヤマシキミ・普通のシキミは黄色です。
葉っぱを折ったり揉んだりすると、とてもいい匂いがします。花が黄色の葉は仏事に
使われます。しかし花や実は毒があるのであまり見られないのかも。


ハナズオウ・今年は花付きがいいようです。


黄色のオドリコソウ・良く増えます、増えすぎてだいぶ刈られましたが、大丈夫です強健です。


ハナイカダ・何とか毎年無事冬越ししています。


シジミ花・昨年強剪定しましたので見映えがちょっと?


笑っちゃいます、何年か前植木屋さんから届いた木の根?土?と一緒にやって来た蕨!
昨年ぐらいから可愛い姿が見られます、毎日5~6センチに伸びたのを収穫しています。
夏には選ばれた茎だけが綺麗な葉を広げ、地面に影を作り雑草を抑え込んでいます。

もう山菜採りに山へは行けませんので(だいぶ昔、春山で熊と遭遇しましたので)庭で!!




気になった花の違い?

2020-04-12 14:21:26 | 日記
今年ほど桜を見に行った年はなかったように思います!コロナのこともあって
桜並木の下をささっと散歩してきますが、御覧の通りの場所で人とすれ違うことは
めったにありません。そこで、いつもの農道散歩をプロムナード散歩に切り替え
車で10分ほどのところに駐車、きれいな空気を吸って、被写体をとって帰ってきます。

そこできょう4/11は桜の花3種類を撮ってみました。
最初はgoo・きれいな景色です・・・


今回でたぶん今年の見納めです。何回でも言っています?


舞妓さんのかんざしのような、ぼんぼりのような!


超可愛い、白とピンクの花。


こちらは白い花にもう緑の葉。


花芯の方がきれいな緑ですね?


日本の桜・ソメイヨシノ、きれいですね!


ご丁寧に絨毯まで用意していただいて恐縮です。


手前、真ん中、向こう!違いますね、お花見していても種類の
違いが分かれば、感動も違ってきますね。




これで今年のお花見も、きっと最後でしょうね?
今年の桜は特に美しゅうございました!!




常西 プロムナード

2020-04-08 09:58:43 | 日記
昨日はうす曇り、時々薄日、とてもいい天気とは言えませんでした。
常西の桜が気になりました、コロナのこともあり朝早く見てきました
ここは街中(まちなか)の公園とは違い、大きな一級河川の横を並行して
流れている、用水の堤に植えられた桜です。
普段は、側の遊歩道を散歩しておられる人をよく見かけます。
折角咲いている桜、見届けてあげないと!!!

満開です!!!この場所のすぐ横では市民農園で作業をしておられる方たちが
せっせとお仕事中でした。


少し花弁が落ちていましたが、まだまだ見頃ですよ。


今年の桜はとても!優しく感じました。


いつものいい眺め!




今年はぼんぼりがありません、どうしたと思います?木が自ら花でぼんぼりを
灯していますよ、すごいでしょ?かわいいでしょ!!






毎年来ているのに、今年の花のこの可愛さに酔っています。




今年お花見に行けなかった方、見ていただけましたか?


また来年も健康でお邪魔いたしますね。年齢を気にする齢になりました。





もうそろそろかな

2020-04-04 09:04:46 | 日記
昨日4月3日は朝から晴れの気持ちのいい1日でした。
そこで気になる常西の桜の開花状況を見に行ってきました、こちらは
コロナの規制が出ていまして、敷物を敷いての飲食、それから椅子も
持ち出し禁止いわゆる三蜜を避けての週末自粛の要請が出ています、
そこで金曜日の昨日、朝一で大好きな常西の桜の様子を見てきました。

用水の上流に植わっている、枝ぶりがユニークな木の花は
日当たりがいまいちなのか、やはり少し上流なためか3分咲き?


今日の立山も綺麗でしたよ!


もちろんいつもの水の流れも輝いていました。この眺めは私の一番のお気に入り
一番は沢山あります。


徐々に下って来るとつぼみも膨らんできました。
色が少し濃くてう~ん一番好きです。






手前の桜は何桜でしょうね?色がちょっと薄緑っぽいですね。


まだ満開ではないですが、それなりの美しさが有ります。


用水の向こう側は陽の当たり具合でか、満開近しです?


土手には負けじと、この方が満開です。(ヒメオドリコソウ)

今は当然ながら色々な制限が有りますが、今を生きている者として自覚を待って生き、
この地球を次世代に渡しましょう。