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ロシアの「格安3点セット」戦略、「デイープ・ステート」

2024年05月02日 | 国際情勢
🌸ロシアの「格安3点セット」戦略

40年ぶりの「総力戦」
 ☆ロシアによるウクライナ侵攻からすでに2年
 *終わりの見えない戦いが続いている
 ☆ウロ戦争の「裏の目的」は、「ドローン戦争」です
 *ドローンと呼ばれる百万円位の
 *小型ドローン、無線誘導の中型ドローン
 *ジェットエンジンを積んだ大型の無人機
 *21世紀型の新しい戦争スタイルです
 ☆米口のどちらが先に構築するのか
 *ロシアとウクライナの人々に大量の血を流させながら
 *「実証実験」しているとしか思えなくなってきた
 ☆現状のウロ戦争
 *従来、アメリカがやってきた「戦争」とは違う
 *40年ぶりに勃発した軍事大国同士の「総力戦」
 *双方に大量の血を流させながら「実証実験」してる
 *第2次大戦前、軍備を増強し、兵器を揃えていた
 ☆中東戦争、イラン・イラク戦争の総力戦の結果、
 *「ジェット戦闘機、主力戦車、誘導ミサイル」という
 *「戦後兵器の三種の神器」の戦術が確定した
 ☆どの戦争にもちょっかいを出してきたアメリカ
 *「戦後戦術」をベースに、世界中で戦争しながら
 *ブラッシュアップし図抜けた結果
 *アメリカはやりたい放題、好き放題していた

デイープ・ステート
 ☆米系軍需産業利権者(デイープ・ステート)たち
 *21世紀型戦術を我々の手で完成させるべきだろうと考えた
 ☆アメリカは、ウロ戦争、ウクライナの妥協で回避できたはず
 ☆ウクライナを支援してきたアメリカやEU諸国
 *ロシアの重要な戦力を削りまくって
 *弱体化させるのが目的だった
 ☆ロシアの特殊部隊
 *億単位の金をかけて育成する「高価な生きた部品」
 *それが、百万円のドローンで主要部隊に、全滅に近い被害を受けた
 ☆ロシアは、アメリカが予想だにしなかった「21世型新戦術」
 *画期的なドローン戦術を作り出した
 *「格安・使い捨て・大量入手」の「新三位一体戦術」
 *ウクライナの被害が拡大してきたのは、そのためだ

ロシアが編み出した「新三位一体戦術(格安三点セット)」
 ☆最前線に大規模地雷原を作り
 *前線防衛には、格安ドローンを持たせた素人兵を大量に配備する
 *安普請防衛ラインなどミサイルを使用すれば簡単に撃破できる
 *しかし、敵のミサイルサイトやドローン発進位置が特定される
 *後方に温存している大型の無人機や長距離ミサイルで攻撃する
 *戦車は、ドローンのかっこうの餌食
 ☆後方基地を攻撃しようにも
 *最前線の防衛拠点が守っているため、そこまで攻撃が届かない
 *格安セットで防衛している拠点が、意外なほど強固だった
 ☆格安三点セットの防衛拠点に対してウクライナ軍
 *悪名高き素人兵であるアゾフ大隊を最前線に立たせて
 *後ろから脅して地雷原に突っ込ませるしかなくなっている
 ☆多大な犠牲を払って最前線を抜いたとしても
 *第二防衛陣地が、再設置された格安三点セットで待ち構える
 *本当に地獄のような戦場となっている
 ☆西側メディアは報じないが
 *今回の戦争で編み出されたロシア式「格安三位一体戦術」
 *西側先進国では絶対に真似できない戦術
 *独裁政権ならばいくらでも模倣でき、かつ多大な戦果が期待できる
 ☆これをやられた場合
 *西側の軍隊は相手国の一般人を虐殺することになる
 ☆ウロ戦争から2年
 *世界はすでに「パンドラの箱」を開けてしまった
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
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⛳出典、『紙の爆弾』







ロシアの「格安3点セット」戦略、「デイープ・ステート」
(ネットより画像引用)

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