半年ぶりの栗東

タイキレガトゥスが本日の検疫で栗東トレセンの寺島厩舎に帰厩しました。6月1日に函館競馬場へ移動した後は北海道で3戦（10着、12着、5着）し、ビクトリーホースランチ浦河本場、名張分場を経由し、ようやく栗東に戻って来る事ができました。次走は年明けの京都開催との事なので、早ければ1月6～8日の開幕週で出走できるかも。ルールが変わって6歳以上の収得賞金200万円以下（レガトゥスは30万円）でも京都や阪神に出走できるようになったので、直接応援に行く事ができて良かったです。レガトゥスの通算獲得賞金は地方を合わせると1,925万円なのですが、次走で入着すると募集総額の2,000万円を超える事ができます。維持会費や進上金、手数料があるので、トータルではまだまだマイナスですが、一口馬主を始めてから初の募集総額超えになるので、次走はぜひとも入着して貰いたいものです。